三次のターンテーブル復活

今朝の中国新聞朝刊に三次のターンテーブルが東武鉄道で再活用されるとの記事が載りました。

平成28年5月10日 中国新聞朝刊

平成28年5月10日 中国新聞朝刊

この記事によると広島県内には三次と備後落合の2基が残っているとのこと。三次のターンテーブルは駅ホームから遠望できます。

平成23年7月25日 三次駅ホームから 右は三江線のキハ120 316

平成23年7月25日 三次駅ホームから 右は三江線のキハ120 316

もう1基の備後落合のターンテーブルですが、こちらは教えてもらわないと気付かないような茂みの中に残っています。

平成28年4月10日 備後落合駅にて

平成28年4月10日 備後落合駅にて

左手に給炭台があり その先に確かに残ってはいます。1ケ月後の先日 ぶんしゅう氏と訪ねた際は新緑に包まれていました。

平成28年5月6日

平成28年5月6日

近寄って薮の中へ入ってみましたが、相当荒れていてとても修復できる状態ではありませんでした。木次に保存中のC56108か府中に保存中のC56106を復活させて 三次や備後落合のターンテーブルを使って三江線や芸備線、木次線、福塩線に客車列車を走らせるというのは空想に終わりそうです。さて三次で解体して東武鉄道鬼怒川温泉駅に移設とのことですが、東武鉄道では何を走らせるつもりなのでしょうか。佐野にある30号機? それとも今は梅小路に来ている 日鉄鉱業にいた1080を引き取ろうというのか、東武情報をご存知の方はぜひご披露下さい。鬼怒川線の下今市・鬼怒川温泉間ということは もちろん架線の下で これといった撮影ポイントもなく鉄ちゃん泣かせの区間であり、距離も短く短時間の乗車で果たして観光客が呼び込めるのか さびれつつある鬼怒川温泉へのカンフル剤にはなりそうにない感じがするのですが・・・。

4 thoughts on “三次のターンテーブル復活

  1. 西村 様
    いつも中国地方の投稿拝見しております。貴重な情報ありがとうございます。東武鉄道のSLについてはJR北海道のC11207の貸与を受けるようです。転車台は下今市と鬼怒川温泉に設置し三次と長門市の転車台を持っていくようです。東武鉄道のニューリリースのひとつのURLが下記です。ご参照くだいさい。http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b1aa63bbdbbedc2f1f8e1b16523e14e7/160421_3.pdf?date=20160421123657

    • 893-2様
      さっそくのコメントありがとうございます。C11なら転車台はいらないように思いますが、わざわざ転向させることに意味があるのでしょうね。2基のターンテーブルがスクラップをまぬがれて長生きできることを慶ぶべきなのでしょう。これからも中国地方のニュースでこの掲示板を賑わしてゆくつもりですのでよろしくお願いします。

  2. デカンショまつり号です。
    東武の知人によると、客車はJR四国から持って来るようです。

    • デカンショまつり号様
      コメントありがとうございます。893-2様のコメントにある東武の資料を見ると C11とDE10のプッシュプルのようですので なおさらターンテーブルの役割が判りませんが、大きなラウンドハウスでも作って 機関車たちを全国から集めてくれば更に集客力は上がるでしょうね。ところでJR線から東武線への車両搬入は東北本線栗橋駅になるのでしょうか。南栗橋に検修庫を作るようですが、南栗橋と下今市間にはときどき回送列車が走るでしょうから、距離も長いこの区間の方が撮影には向いているように思えます。来年秋には北関東が騒がしくなりそうですね。

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