銚子電鉄速報

8月12日の【4060】「銚子電鉄を訪ねて(Ⅰ)」で、今年度中に伊予鉄道よりモハ820形+クハ850形2編成を購入することをお伝えしたが、10月30日松山を出港し、11月4日午前中に銚子港に陸揚げされ深夜に搬入された。車号はモハ822+クハ852、モハ823+クハ853である。その後の状況が気になり、12月28日現地に確認に行ったので、その時の状況をお知らせする。

銚子までは、通常は我孫子から成田線経由で行くが、今回は千葉以遠の総武本線、成田線、内房線、外房線、東金線で使用されている113系と211系を千葉駅で撮影するため、新松戸から武蔵野線西船橋経由にした。113系は元京浜東北線の209系との置換えが進行中で、211系も置換えの対象になっている。千葉駅で暫く撮影後、211系5連の9時4分発佐倉行(1335M)に乗車して、終点佐倉で乗ってきた電車を撮影後、後続の211系5連の銚子行(337M)に乗継ぎ、銚子には11時11分に到着した。千葉~銚子間81.3㌔が普通で2時間、特急でも1時間半かかるのはお世辞にも早いとは言えない。

銚子電鉄は元地下鉄銀座線のデハ1001が停車していた。年末のため観光客らしき乗客はわずかで、殆どが地元客で座席が半分位埋まる程度であった。取りあえずフリー切符を購入して外川まで行き、撮影しながら戻ることにした。次の仲ノ町では、元伊予鉄道モハ822+クハ852がグリーンに塗り替えられているのが確認できた。笠上黒生ではモハ823+クハ853が伊予鉄道時代のままで留置されていた。終点外川では特にみるべきものが無かったので、直ぐに折り返して犬吠で降り、昼食と駅周辺で撮影した。笠上黒生では交換風景と留置中のモハ823+クハ853を撮影。仲ノ町で降りて車庫の中に入ると、モハ822+クハ852はMGが稼動して車内照明が点灯しており試運転間近を思わせた。

帰りは久留里線のキハ37を撮影するため、成東から東金線で大網、外房線で蘇我と乗換えて木更津へ、目的のキハ37は1002が比較的良い位置に停まっていたが、すっかり日が暮れてしまい、結果は今一であった。

一連の改造工事がほぼ完了したと思われるモハ822+クハ852

 

MGが唸り車内照明が点灯。この日の深夜に外川に移動したと思われる。

笠上黒生に留置中のモハ823+クハ853

 

間もなく改造工事が始まると思われる。

笠上黒生駅

 

ローカル私鉄の時刻表としては標準的なものであったが今では珍しくなってきた。

塗装が変更されたデキ3

 

一部の雑誌には旧塗装に戻されたように記述されているが、全くの新塗装である。

デハ702

 

元近江鉄道のモハ52で、多客時の増結用となっている。ワンマン運転の設備を持たないため、早目に廃車されるかもしれない。

昨日「銚子電鉄を救えwiki」というHPを見ると、29日にモハ822+クハ852が外川駅で目撃されている。恐らく一連の改造工事が完了したので28日の終電後に移動したのであろう。年明けからは、笠上黒生に留置中のモハ823+クハ853の改造工事が始まり、次の「18シーズン」には2編成揃って稼動しているものと思われる。

 

 

中国鉄路 第2の新幹線 『武広線』 昨日26日開業!

【5904】で、報告されていただきました中国鉄路としては、第2の新幹線『武広線』が、予定通り12月26日に開業しました。

高速鉄道として世界一長い全線1.069kmを、最高速度350km/hの世界一の高速で、走行します。所要時間は、当初4時間を書きましたが、約3時間になったそうです。平均速度は、何と350km/h近く、全線を、ほぼ全速力行運転すると言うことになります。当初の運転本数は、21往復です。今までの約11時間が、8時間も短縮しています。驚嘆の短縮時間です。

東海道・山陽新幹線と比較すれば、新横浜~小倉間1078.9kmに匹敵します。のぞみ99号では、4時間22分かかりますので、『武広線』のスピードがお分かりと思います。

そして、使用される車両は、シーメンス社技術援助のCRH3と書きましたが、川重とJR東日本糖が技術供与した『はやて』も併用使用されるとの報道です。また、ひと悶着ありそうですね。

問題の運賃は、1等が780元(約10,000円)、2等が490元(約6,500円)で、今までの約3倍と、予想通りですが、春節前の帰省には、珍しさもあって、利用殺到になりそうです。

ちなみに、新横浜~小倉間のぞみ号利用では、運賃+普通席定席で、21,370円です。

読売新聞等に、掲載されていますので、HPもご覧ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091226-00000794-yom-int
http://www2.explore.ne.jp/news/articles/13537.html?r=sh
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200911250305.html

近々には、初乗車に行くつもりです。

NHK放送予定、あの加太駅も!ぜひご覧下さい

★──────────────────────────────────
[ 番 組 名 ]  にっぽん木造駅舎の旅「高野山駅・学文路駅・貴志駅・鳥居本駅」
[チャンネル]  BS1
[ 放送日時 ]  2009年12月30日(水)午後3:10~午後3:25(15分)
[ 番組HP ]  http://www.nhk.or.jp/ekisya/
★──────────────────────────────────
[ 番 組 名 ]  にっぽん木造駅舎の旅 日本縦断100駅すべてみせます!
[チャンネル]  BS1
[ 放送日時 ]  2009年12月31日(木)午前0:10~午前0:55 [30日(水)深夜](45分)
[ 番組HP ]  http://www.nhk.or.jp/ekisya/
★──────────────────────────────────
[ 番 組 名 ]  にっぽん木造駅舎の旅 日本縦断100駅すべてみせます!
[チャンネル]  BS1
[ 放送日時 ]  2009年12月31日(木)午前1:10~午前1:55 [30日(水)深夜](45分)
[ 番組HP ]  http://www.nhk.or.jp/ekisya/
★──────────────────────────────────
[ 番 組 名 ]  にっぽん木造駅舎の旅 日本縦断100駅すべてみせます!
[チャンネル]  BS1
[ 放送日時 ]  2009年12月31日(木)午前2:10~午前2:55 [30日(水)深夜](45分)
[ 番組HP ]  http://www.nhk.or.jp/ekisya/
★──────────────────────────────────
[ 番 組 名 ]  にっぽん木造駅舎の旅 日本縦断100駅すべてみせます!
[チャンネル]  BS1
[ 放送日時 ]  2009年12月31日(木)午前3:10~午前3:55 [30日(水)深夜](45分)
[ 番組HP ]  http://www.nhk.or.jp/ekisya/
★──────────────────────────────────
[ 番 組 名 ]  にっぽん木造駅舎の旅「能登鹿島駅・阿漕駅・加太駅・加賀一の宮駅」
[チャンネル]  BS1
[ 放送日時 ]  2009年12月31日(木)午前4:10~午前4:55 [30日(水)深夜](45分)
[ 番組HP ]  http://www.nhk.or.jp/ekisya/

中国鉄路 第2番目の新幹線 『武広線』26日開業予定

11月11日に今年に入って、4月1日、7月1日に続いて、3回目の時刻改正が行われ、急ピッチでの旅客輸送力増強と、高速化が進んでいる中国鉄路ですが、広州と三国志で有名な武漢を結ぶ、高速鉄道『武広線』が、12月26日に開業される事が、発表されました。

同線は北京と香港を結ぶ旅客専用鉄道の「京港客運専線」の一部として2005年に着工され、路線の全長は、高速鉄道としては世界で最も長い1068.6キロで、武漢から広州までを、これまでの11時間から、約4時間で結びます。最高速度は、同じく350km/hで、飛躍的なスピードアップです。ただ、当日にならないと、時刻表は発売されませんので、実際の走行時間や、本数は、確認できません。

2008年、オリンピックを控えて開業した、北京と天津を結ぶ新路線の京津城際鉄道に次ぐ、2番目の高速鉄道です、車両は、同じCRH3が使用されます。日本の『はやて』は、残念ながら、以前に掲載したとおり、中側と、JR東日本・川重との契約上トラブルで、使用される事はなくなりました。

京津城際鉄道開通の際に、付近人民がフェンスを壊して、近道を作り、事故が発生した経緯もあって、今回の開業には、線路内などへの違法立ち入りを防ぐために高さ1.8メートルのフェンスで敷地を囲むだけでなく、1km当たり2人の公安官を配置し、「全面密閉・徹底監視」対応をするそうです。

広州駅は、春節(旧正月)には、中国国内で最も混雑する駅です。この地区に出稼ぎに来ていた内陸部の人民が、一斉に帰省します。問題は、運賃で、500元前後(約7,000円)と予想されています。

現在の在来線ですと、普通席140元ですので、約3倍もします。1元でも安くしたいのは、どこの国でも一緒です。まして、1元でも多く故郷へ稼いだお金を持って帰りたい出稼ぎ者です。はたして、どれだけの人が、乗車するのか・・・。

すでに、航空業界は、ディスカウントチケットを用意しているそうで、陸・空の競争が始まっているそうです。日本のように、新幹線のディスカウントチケットがない中国ですが、これからは、何かが始まるのではと、予想しております。

実は、先日、その武漢に行ってきました。現地では、全く知っていない人もいて、びっくりしました。それも、鉄道員です。逆に、どうして、そんなことを、日本人が知っているのかと、質問されました。

駄洒落でしょうが、『中韓海底トンネル』構想が浮上・・・北京~ソウル間が高速鉄道で、4時間』なんて記事もありました。海底トンネルの建設は中韓交流を促進する上で、極めて有効だとの構想で、ルートとしては、韓国・仁川-中国・威海(341km)、韓国・華城-中国・威海(373km)、韓国・平沢-中国・威海、韓国・瓮津-中国・威海(221km)の4案があるとの事で、5年の準備と10年の工期が必要とされています。

何でも、世界一が好きな中国です。以外と真剣かも・・・。

「佐竹保雄 山科国鉄写真展」打上会

昨夜、12月13日、京都京阪七条近くの『サカタニ』にて、「佐竹保雄 山科国鉄写真展」打上会に、クローバー会の面々が集まり、盛大に開催されました。それぞれが、近況をご報告され、毎年1歳1歳、老いていきますが、今後の活動予定等を話されました。席上、佐竹先輩より、鉄道ファンには、バイブルとなって、古本屋に出ても30,000円前後の高値で取引されている『日本の客車』の復刻版が、来春には、再販される予定で、話が進行していることが報告されました。手に入ることが、少なくなった幻の本です。発売が待ち遠しいかぎりです。

カフェに続いて巨大模型店も開店!

友人が知らせてくれたのですが、会員に話したところ「知らないので場所などを書いてくれ」と言われたのでURLを記します。

http://www.volks.co.jp/jp/hs/hs_kyoto.html

この模型店は昔、室町今出川にあったそうですが私は知りませんでした。

それにしても開店する場所が問題、西大路駅の北方の西大路通り東側にあった悪名高かったサラ金の「日栄」本社ビルです。かつては債務者に「肝臓うれ!」「腎臓売れ!」と脅しの電話で警察沙汰になった会社です。悪は栄えず、過払い利息の返還請求に耐えられずつぶれてしまいました。あのビルは巨大なものですからここで模型店とは大丈夫かいな?と心配してしまいます。まあ、時々は覗きに行ってみようとは思いますけど。

祇園にジオラマカフェ『デコイチ』オープン

厳寒の大地への旅を終えて、ようやく帰国しました。今日朝、朝日新聞を見ていましたら、祇園にジオラマカフェ『デコイチ』オープンの記事が載っていました。京都に、しかも家賃の高い祇園に出きるとは、ちょっとびっくりしました。模型班の皆様、一度寄ってみませんか。場所は、見つけるのが難しそうな所です。四条通を八坂神社に向かって、花見小路を左に曲がって、約300m直進、祇をん神門荘がある角を右折して、東に入った7軒目、祇園フォレリール2Fです。鉄道好きで、模型を運転してくれるスタッフを募集中だそうで、趣味と実益を望まれる方は連絡してあげて下さい。責任者は、本山支配人です。記事内容は、下記のとおりです。
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000170912100001

日本最古の木造客車を募金で修復へ 鳥取

【産経新聞izaより転載】

 鳥取県米子市の商店街、元町サンロードの「ぱてぃお広場」に展示されている国内最古の木造電車の修復運動を盛り上げようと同広場で7日、家庭で不要になった電化製品や車、バイクなどを1円で買い取る取り組みが始まった。修復費を集める募金活動を知ってもらおうとの試みで、1円はそのまま寄付してもらう仕組み。同広場で13日まで受け付ける。

記事本文の続き 展示されているのは、米子市と旧西伯町(現南部町)を結んで大正13年に開業した法勝寺電車の「フ50形客車」。昭和42年の路線廃止後は、市がこの客車を引き取り湊山公園で展示していた。しかし、放置されて傷みが激しくなったことから、平成13年に修復されて現在の場所に移転。そのときの調査で、明治20年に英国バーミンガム市で製造された日本国内に残る最古の木造客車と判明した。

 前回の修復から8年が経過し、塗装の劣化が進み、再び修復が必要となっているため今年10月、元町通り商店街振興組合が「行政に頼らず、自分たちで修復を」と募金を開始。本来なら処分費用がかかる不要品を買い取ることで、募金自体をより多くの市民に知ってもらうのが狙いという。

 同組合の高橋信三・活性化委員長は「貴重な客車の修復くらいは自分たちで何とかする商都米子の心意気を見せたい」と話す。

 買い取りに関する問い合わせは「恵伸サービス」(090・9063・6303)。

【5382】人間国宝 山科の写真展を開催

「山科の人間国宝」こと佐竹保雄さんの写真展が今週末から開催されます。

多方面への好奇心を失わず、家にはほとんど居ないぐらい、毎日元気に出掛けられている佐竹さん、今年の掉尾を飾るのは、山科限定の写真展です。今までも同様のテーマで開催されていますが、未発表写真も含めた、山科の魅力が詰まった総集編の写真展です。

さらに同時に開催される「石井麻子のニットアート展」とのコラボ、「雪とSLの額絵」も見ものです。

「佐竹保雄 山科国鉄写真展」

日時 11月21日(土)~12月6日(日) 期間中無休

会場 京都市営地下鉄烏丸線烏丸御池駅内

    烏丸御池駅ギャラリー(ラッチ外、中二階通路にある市民ギャラリーです)

 

なお佐竹さんの在廊日時は

11/28 10~13時            12/5 10~13時   

11/29 10~12時 13~17時     12/6 10~14時

となっています。会員との出会いを人間国宝は楽しみにされています。

かつての日本一の撮影地、山科の魅力を余すところなく表現

 

なお、佐竹さんが以前に著された「おじいちゃんのSLアルバム」が“たくさんのふしぎ傑作集”に選ばれ、絵本仕様になり装いも新たに発売中です。お持ちの方も愛蔵本としてぜひご購入をお勧めします。

今度は書店の鉄道書コーナーに並ぶので買い易い(本体1300円)

EVE展示は26日(木)から3日間

ぶんしゅうさんが活発に投稿されるので、最新ニュースでもアッと言う間に次ページに埋没してしまいます。

先ごろお伝えしました、現役のEVE展示も探すのに苦労しますので、ここでもう一度ご連絡します。

鉄道同好会EVE展示

11月26日(木)~28日(土)10:00~17:00
同志社大学今出川キャンパス寧静館401号室にて
内容:Nゲージ展示、研究展示、青信号販売etc

人間国宝 山科の写真展を開催

「山科の人間国宝」こと佐竹保雄さんの写真展が今週末から開催されます。

多方面への好奇心を失わず、家にはほとんど居ないぐらい、毎日元気に出掛けられている佐竹さん、今年の掉尾を飾るのは、山科限定の写真展です。今までも同様のテーマで開催されていますが、未発表写真も含めた、山科の魅力が詰まった総集編の写真展です。

さらに同時に開催される「石井麻子のニットアート展」とのコラボ、「雪とSLの額絵」も見ものです。

「佐竹保雄 山科国鉄写真展」

日時 11月21日(土)~12月6日(日) 期間中無休

会場 京都市営地下鉄烏丸線烏丸御池駅内

    烏丸御池駅ギャラリー(ラッチ外、中二階通路にある市民ギャラリーです)

 

なお佐竹さんの在廊日時は

11/28 10~13時            12/5 10~13時   

11/29 10~12時 13~17時     12/6 10~14時

となっています。会員との出会いを人間国宝は楽しみにされています。

かつての日本一の撮影地、山科の魅力を余すところなく表現

 

なお、佐竹さんが以前に著された「おじいちゃんのSLアルバム」が“たくさんのふしぎ傑作集”に選ばれ、絵本仕様になり装いも新たに発売中です。お持ちの方も愛蔵本としてぜひご購入をお勧めします。

今度は書店の鉄道書コーナーに並ぶので買い易い(本体1300円)

今年もEVEへ 鉄道同好会へ

掲示板読者の皆さまには長い間ご無沙汰しておりますが、第二の人生、元気にやっております。「晴れたら取材撮影、雨が降ったら原稿書き」と鉄道版“晴耕雨読”の毎日です。

現役会員からも活発な便りが届きました。「青信号」も充実の最新号が完成、恒例のEVEも着々と準備中とのこと、久保会長から連絡がありました。

EVEは次のように開催されます。土曜日も含まれますので、ぜひ見学にお越しいただきますよう、ご案内いたします。

鉄道同好会EVE展示

11月26日(木)~28日(土)10:00~17:00
同志社大学今出川キャンパス寧静館401号室にて
内容:Nゲージ展示、研究展示、青信号販売etc

11/8に行なわれたカミングデーの様子。今年クローバー会の集まりはなかったが、代わりにEVEへ行ってみるかも。

西武トレインフェステバル2009in横瀬・秩父鉄道見学記

10月4日(日曜日)西武鉄道秩父線横瀬車両基地で「西武トレインフェステバル2009in横瀬」が開催され、昨年に続いて見学した。年に1度だけ横瀬車両基地に保存されている機関車を屋外で見学できるチャンスで、1度見れば良いというものではなく、良いものは何度見ても良い。機関車の並びは毎年変わり、昨年停車位置が悪かった車両が撮影できるチャンスでもある。今年は西武秩父線40周年ということで、西武秩父駅を第2会場としてE34+E32+E31を中線に展示し、旧塗装に復元したクモハ271-クモハ272の2連を横瀬~西武秩父間の臨時電車として9往復半運転された。昨年は初めての見学でもあり、見学・撮影に3時間以上費やしたが、今年は1時間半位にして秩父鉄道に行くことにした。

朝から国分寺まで出かける用事があり、会場には予定より少し遅れて10時40分頃到着した。途中武蔵丘信号所で「銀河鉄道999」のラッピング車と交換し、次の飯能発西武秩父行に充当されるので撮影することにした。会場では元特急車クハ5504が10000系、4000系、本日運転された臨時快速急行の241F+243F編成と並べられて展示されていた。構内は大変な賑わいで、子供や孫をデッキに乗せて撮影する人が多く中々撮影できない。E61のデッキで長電話をするおやじまで現れ、さすがにこれには撮影者の一人が降りてもらうよう頼みに行った。但し、12時前後の撮影タイム以外はデッキに上がってもかまわない。途中で先程のラッピング車を撮影のために駅に戻ったりしたが、時間が経つのを忘れてしまい、秩父鉄道の蒸機列車の撮影に間に合う電車に乗り遅れてしまった。臨電で西武秩父に行き、中線に停められていたE34+E32+E31を撮影した。

西武秩父線車両の並び

 かつての特急「レッドアロー号」クハ5505

ED102/昨年は停車位置がやや悪かったが今年は広い場所で撮影できた。国鉄時代の塗装と車号に戻されているが、個人的には西武時代のままでもよかったと思う。他の電機は旧掲示板【617】を参照いただきたい。

 

モハ505/昭和29年西武所沢工場製の17m車である。その後クモハ355に改番され、平成2年多摩湖線を最後に廃車された。旧車号、旧塗装に戻されて保存されている。昨年は停車位置が悪く全姿が撮影できなかった。この場所は架線がないためパンタを上げられないのが残念である。

 

モハ505の台車

「銀河鉄道999」のラッピング車で、上からクハ3011、クハ3012、モハ3211、モハ3212

 

横瀬~西武秩父間の臨時電車/クモハ272+クモハ271

 

クモハ271とE34の並び

 

E32+E31+E34

秩父鉄道お花畑駅に行き、12時30分発の電車を待っていると、入線時の塗装に変更後、昨日から営業運転を開始したばかりの1007編成が来た。途中浦山口と武州日野で上り電車と交換し、三峰口に13時3分に到着した。5月4日に準特急氏、ロギング太郎氏、シグマ太郎氏、デカンショまつり号氏とご一緒した時と同じ時間帯の電車である。三峰口到着後、乗客が降りるとすぐに留置線に引き上げ、蒸機列車と西武の4000系に挟まれた位置に停められてしまった。蒸機列車を白久で撮影後、再度三峰口に戻れば撮影できるので、上り電車に乗り白久で下車。場所探しが面倒なのと曇天のため、5月4日と同様、駅から徒歩30秒の所で撮影したが、線路脇の草は綺麗に刈られていた。三峰口には先程蒸機列車が停車していた3番線に到着したため、またしても撮影は不可能であったが、今回は天候が良くないので蒸機諦め、14時56分発羽生行で出庫する1007編成を撮影することにした。撮影後15時2分発西武4000系の池袋行快速急行で帰途に就いた。横瀬車両基地ではD16が展示車両を庫内に入れる作業をしており、来年も是非見学したいと思った。秩父鉄道は旧塗装に変更した1002編成こそ撮れなかったが、1007編成が撮れたので大満足であった。

 

ターンテーブルを出るC58363/ターンテーブルの周りには柵があり、方向転換を見学することが可能である。

 

白久駅徒歩30秒の踏切/線路際の雑草は綺麗に刈られていた。

 

下り向き先頭デハはダブルパンタになりイメージが変わったが、上り向きクハは原形のイメージに近い。中間車は冷房改造されていないので原形のままである。上からクハ1211+デハ1111+デハ1011 ・ クハ1201+デハ1101+デハ1001 ・ デハ1101

 

 西武クハ4011とデハ1007の並び

 

入換中の1007編成

常磐緩行線新車E233系2000番台営業運転開始

9月9日(水曜日)常磐緩行線の新車E233系2000番台が営業運転を開始した。E233系2000番台は、現在使用中の203系17本と207系900番台1本の置換えを目的として本年度1本、2010年度17本新製される予定である。特徴としては,直通運転を行う東京メトロ千代田線に合わせた「地下鉄仕様」となっており、外観は裾絞りの拡幅車体であった従来のE233系とは異なりストレート車体で、正面には非常用の貫通扉が設置されている。小田急乗り入れについては触れられていないが、金町駅近くの三菱製紙工場跡地の再開発により、大規模マンションの建設、東京理科大学の移転工事が進められており、完成の暁には運転間隔短縮等の輸送力増強の必要性に迫られ、現在綾瀬までとなっている小田急車両のJR乗り入れは不可欠となる。小田急4000系と共に3社乗り入れ準備工事がされているのではないかと思われる。

編成は次の通りである。

←取手 クハE2332001+モハE2332401+モハE2322401+サハE2332201+モハE2332001+モハE2332001+サハE2332001+モハE2332201+モハE2332201+クハE2322001  →代々木上原

現在のところ主として平日は01K(1)、土休日は03K運用に使用されているため、日中お目にかかれる機会は少ないが、日中の目撃情報もあり必ずしも限定ダイヤではないようである。来年度には全車両置き換えられるので、慌てて乗車・撮影の必要はないが、ヘッドマーク付を撮影される方のために一応時間を書いておくが、100%来るとは限らないので、その点はご注意いただきたい。

【平日01K(1)

松戸4:27→我孫子4:46/4:53→代々木上原6:01/6:13→柏 7:16/7:29→代々木上原  8:38/8:45→松戸9:37

【休日03K】

松戸4:28→北千住4:41/4:55→我孫子5:28/5:33→代々木上原6:41/6:51→柏 7:54/8:01→代々木上原909/9:32→松戸10:20 

9月9日営業運転の初日、夏休みを取って「ひたちなか海浜鉄道」(元茨城交通湊線)と日光線に行ったが、自分が休みのため休日と勘違いして、松戸駅4時28分発北千住行から運用を開始するものと思い込み、松戸駅5時8分発の北千住からの折り返し我孫子行の電車を待っていたところ203系がきたのでガッカリした。初めて乗ったのは9月12日(土曜日)で、雨のためよい写真でないがお目にかけたい。

 

取手側の先頭車 クハE233-2001

 

2両目モハE233-2401

 

3両目モハE233-2401

 

ヘッドマーク

 

車内の案内表示

E233系2000番台と代替で廃車になる203系と207系900番台についても若干触れてみたい。

203系は、従来の103系1000番台を置換えのため昭和57年に量産先行車として10両編成1本を新製、引き続き昭和59年に7本新製した。翌60年から205系と同一のボルスタレス台車に変更した100番台を9本新製して103系を置換えた。機器類は201系がベースで、主回路はチョッパ制御である。

 

クハ203-5

クハ202-6(代々木上原寄りの先頭車)

モハ202-13

モハ203-13

松戸駅を発車した代々木上原行

207系はVVVFインバータ制御の試験車として昭和61年に1本のみ新製した。203系と共に使用されてきたが、1編成のみの特殊車両のため予備車的存在で、最近では運用に就くことは少なく、E233系2000番台と交替で営業運転から離脱すると言われていた。

 

クハ206-901

モハ207-901

モハ206-901

サハ207-901

馬橋駅を発車した代々木上原行

参考までに203系以前の103系1000番台、更にそれ以前のクハ79形の画像も貼っておく。

 

203系と交替した103系1000番台の一部(56両)は105系に改造され、関西地区に転属し、奈良線、和歌山線で使用された。奈良線からは撤退したが、和歌山線、可部線等で現在も大部分が健在である。一方松戸区に残り、常磐快速線、成田線に転用された車両は既に姿を消している。

 

クハ79426 昭和43年9月6日 柏駅

柏駅に進入するクハ79を先頭とする取手行。隣に東武野田線の架線柱が見えるが現在の柏駅からは想像できない程長閑である。

(ネット情報)「一円電車」復活を 大阪の企業も応援 

産経新聞より転載

 来春の本格復活を目指す旧明延鉱山(兵庫県養父市)の「一円電車」を、大阪府藤井寺市の「丸菱電機」=高垣昌史社長(68)=が応援している。バッテリー機関車のリース・整備専門会社で、募金協力はもちろん、自社の運行ノウハウも指導しており、地元・明延地区の心強い味方となっている。

 同社は、久一義郎会長(89)が昭和29年に大阪市で創業。トンネル工事用などに「日本輸送機」(本社・京都府長岡京市)が製造した機関車を約250両を所有し、リースのほか、関西では丸菱電機だけが日本輸送機の指定整備工場となっている。

 もともと明延鉱山の機関車などの部品を納めていたが、2年前に明延の住民らでつくる「鉱石の道」明延実行委員会が、イベントで走らせる一円電車の客車を牽引(けんいん)するバッテリー機関車を同社からレンタルしたことが一円電車復活運動のきっかけにもなった。

 バッテリー機関車の購入や全長約600メートルの軌道整備には2千万円が必要だが、高垣社長は「バッテリー機関車が働く場所を与えてもらうことはありがたいこと」と、格安での譲渡を約束。今年6月には運行コースを下見し、同実行委に運行マニュアルや安全対策をアドバイスした。高垣社長は「運行は安全第一。一円電車の運行は、社をあげて応援します」と話している。

2009/09/22 22:30更新

京成電鉄 創立100周年記念列車Ⅱ

京成電鉄は創立100周年記念行事の一環として、3300形4両1編成(←上野 3324-3323-3346-3345)を往年の赤電塗装に変更して8月25日より運用を開始した。今回は前回の青電の時のようなイベントは実施されず、通常の4両編成の運用に入った

9月5日(土曜日)都心に出かける時、たまには京成で行こうと思い、京成金町駅から3501編成に乗車した。あわよくば「赤電編成」が撮れるかもしれないという下心もあり、もう一本の編成を確認するため、一旦次の柴又で下車したが、やはり3500形の3592編成であった。高砂で乗換えのため上りホームで待っていると、「次の各駅停車津田沼行は4両編成で到着します」の下りホームのアナウンス。直ぐにモハ3345を先頭に赤電の4連が到着したので慌てて撮影した。特に急ぎの用事でもなかったので、次の特急に乗れば途中で追い越してもう一度撮れるだろうと思い成田空港行特急に乗車。車内は大きな荷物を持った海外旅行客が結構乗っており満員の盛況であった。最初からエコノミーに行こうとする人やスカイライナーの通らない都営浅草線、京浜急行沿線から青砥で乗換える人が結構いるようである。東中山で「赤電」を追い抜き、津田沼で再度撮影した。津田沼到着後の運用を見ていた処、客扱いを終えると上野寄りの引上げ線に移動し15分後に「回送」で成田方面に行ったので、宗吾検車区に入庫したものと思われる。その間に千葉方面から「青電」編成がちはら台行で到着した。

 

上り電車を待っていると「赤電塗装」の3345-3346-3323-3324が普通津田沼行で来た。

 

津田沼駅に進入する赤電編成

 

津田沼到着後は一旦上野寄りの留置線で引上げ、回送で宗吾検車区に入庫した。

 

塗装変更前

 

青電編成(3356-3355-3354-3353)

3300形の現状

4両編成8本に組まれて金町線、千葉線の津田沼~ちはら台間、本線の上野~津田沼間の各駅停車で使用されている。金町線は昼間20分間隔で1本の列車で折返運転を行っており、走っておればゆっくり撮影できるが、ここ数カ月の土日は3500形のことが多い。千葉線は10分間隔であるが新京成から乗り入れる松戸~千葉中央間と津田沼~ちはら台間が交互に運転されており両方の撮影ができる。但し、新車の3000形も入っている。いづれにしても「赤電」「青電」ともども、休日や昼間の撮影は運次第である。

車齢が40年になるので引退が近いが、来年度の新車は成田空港新線関連の車両のため、もうしばらくは健在と思われる。また、北総鉄道にリースしている車両は、カメラを持っていない時に限って走っており撮影は運次第である。こちらもあと2年位は健在であろう。

編成表

←千葉、成田          上野、押上→

3301-3302-3303-3304

昭和43年11月東急車両)

3309-3310-3311-3312

(昭和43年11月日本車両)

3341-3342-3319-3320

(昭和47年2月汽車)(昭和44年12月日車)

3333-3334-3343-3344

(昭和46年2月東急)(昭和47年2月汽車)

3345-3346-3323-3324(赤電塗装)

(昭和46年10月日車)(昭和45年12月日車)

3337-3338-3347-3348

(昭和46年2月東急)(昭和46年10月日車)

3349-3350-3327-3328

(昭和46年10月日車)(昭和45年12月汽車)

3353-3354-3355-3356(青電塗装)

(昭和46年10月汽車)(昭和46年10月汽車)

北総リース車(下段は北総鉄道での車号)

3305-3306-3307-3308

(昭和43年11月日本車両)

(7261-7262-7263-7264)

3313-3314-3315-3316

(昭和43年11月汽車会社)

(7265-7266-7267-7268)

 

トップナンバーの3301編成は昭和43年製で車齢は41年になる。

上/津田沼 下/柴又

 

金町~柴又間を走行する3309編成(3309~3312)

金町~柴又間は、明治32年帝釈人車軌道として開業し、明治45年4月京成電鉄に譲渡された区間である。

 

柴又駅に停車中の3341編成(3341-3342-3319-3320)

金町~柴又間を走行する3341編成

金町線はこの区間が単線で金町駅が棒線の行き止まりのため、平日ラッシュ時10分間隔、昼間20分間隔で運転されている。

成田エクスプレス新型車両 車両展示会

仕事の関係で、2009年9月8日火曜日に品川駅9番ホームで実施された成田エクスプレス新型車両 車両展示会に参加してまいりましたので、レポートします。

事前に手元に、展示会の招待状が届きましたが、封筒・招待状ともN‘EXのイメージカラーのもので、JR東日本の熱の入れようが感じられました。

展示されたク繝・?259-7

展示されたクロE259-7

品川駅9番線に展示されたのは、6両編成1本でした。7番線には、乗務員訓練用のE259系の6

連が2本停車していました。

雑誌などで、既に掲載されている通り、グリーン車は、本皮張りのいすで、2-2の座席配置。普通車も同じ2-2の座席配置です。

デッキ部との仕切りは、グリーン車は、木目調の両開き自動ドア。普通車は、ガラス

の両開き自動ドアですが、ガラスのは、スーツケースなどが当たって割り

ることは無いようにできているとは思いますが、少し不安です。

驚いたのは、クロE259車端部にある電動車いす対応の大型洋式トイレです。鉄道車両

の車内とは思えない広さと落ち着きがある空間です。

グリーン車車内

グリーン車車内

普通車車内

普通車車内 デッキの仕切りがガラス製

電動車いす対応大型トイレ 

253系では、旅客の編成同士の移動はできませんでしたが、259系では、移動が可能となります

。昔のキハ82系を思い出しました。

前面貫通路の舞台裏

前面貫通路舞台裏
車両と車両の間の下の方には、大きなダンパがとりつけられおり、結構目立ち

ます。車体間ダンパ
見えずらいですが、車体間ダンパ

10月1日より、下り N‘EX3 9 13 15 25 29 31 39 43 49 上りN‘EX4 8 12 16 26 30 32 40 44 50に投入され、約1/3の259系となります。

職を失った253系は、波動用となるとか、特急「草津」「谷川」の185系を置き換えるとか、いろんなうわさがありますが、果たしてどうなることやら・・・・結構、車体にガタがきているものもあるようなので、固定式の椅子だけでなく、相当手を入れないといけないかもしれません。

先日、JR東日本の規則が改正されました。転用を念頭に置いた改正と思われる部分がありましたので、ご紹介します。もともと253系は、成田エクスプレス専用車であり、特急料金は、A特急料金を適用となっていましたが、成田エクスプレス以外で、B特急料金区間で運用の場合、その適用をするという改正です。

209系の転用劇の前例もありますので、楽しみです。

最後は、7番線には、乗務員訓練用のE259系の写真です。後ろに、9番線の車両も写っています。

福田静二君 『京都市電⑥物語』 新聞記事

朝夕と、涼しくなってなってきたので、旅支度を始めているが、そんな時は、なぜか回りの事情がでてくる。今回も、前々日前の関空行き決定と、なりそうです。

今朝は、早く起きすぎて、2度寝となってしまった。家内から、福田さんの記事が載っていると言われまで、熟睡でした。
早速ではないが、また掲載紙を投稿します。
朝日新聞 『あいあいAI京都』 の、第1面を飾った記事です。

福田君の今日は、高校時代の写真部OB会の面々が、訪れてくれるとかで、会場におられますので、近くを通られたら、寄って見てください。

祝 『京都市電⑥物語』 写真展開催

9月1日から、福田静二君による『京都市電⑥物語』写真展が、京阪七条駅近くの、『集酉楽サカタニ』にて、開催されました。
開催期間は、9月1日~30日です。早速、行ってきましたので、ご報告させていただきます。
福田君は、土日には、会場に詰めて、皆様方のご来場をお待ちしているそうです。是非に行って見てください。
京都新聞朝刊にも掲載されておりますので、ご覧ください。朝日新聞にも、後日に掲載されるそうです。

福田靜二写真展 『京都市電⑥物語』 開催! ご案内

ようやく、蒸し暑さも過ぎて、過ごしやすくなってきましたが、新型インフルエンザが、蔓延の兆しをみせ始めております。ご老体の多いクローバー会の皆様、出かける時は、マスクを忘れずに、着けてください。

さて、9月末で、定年退職が決まった福田静二君が、退職記念として、写真展を開催されますので、ご案内させていただきます。

場所は、いつもの京阪七条駅近くの、『集酉楽サカタニ』、開催期間は、9月1日~30日です。
題名は、『京都市電⑥物語』です。京都市電で、最後に残った[6番系統]に、焦点をあてた写真を展示するそうです。多分、数1000点も撮った、京都市電6番の写真の中でも、福田君が厳選した写真です。福田流の、味のある写真を見るのは、楽しみです。

猛暑で、こもっておられた皆様、もう熱中症で倒れる心配は、不要です。散歩がてらに見に行きましょう。
福田君は、土日曜日、会場に詰めているそうです。

9月26日(土)18:00からは、打ち上げ会を開催するそうですので、この日も是非に、ご参加下さい。