旧塗装に塗り直された653号が広島市内を走っています。RCC中国放送と広電がコラボして実施している「被爆電車特別運行プロジェクト」として8月30日までの土曜・日曜に広島駅・西広島駅間を2往復運行されています。この電車に乗るには事前申し込みが必要ですが、1往復あたり定員25名と少なく、明日以降あと10回運行されますが、すべて売り切れです。30日の中国新聞に関連記事がありました。
母が写した葵橋
デジ青を開いて驚きました。湯口氏の京都市電河原町線延伸工事の写真です。実は老母が先月末に92歳で他界し、遺品を整理していましたところ出てきたのが この写真です。母自身が撮影したようです。
母は昭和49年から平成8年まで家裁の調停委員を務めていた関係でよく家裁に出入りしていましたので、葵橋を渡って歩いている途中でなぜか撮影したものと思います。撮影年月は判りませんが、プリントの裏に 79FUJICOLOR とあることから 1979年(昭和54年)ではないかと思われます。旧庁舎が取り壊されることを知っていて、記念に撮影したのかもしれませんが、今となっては知るすべがありませんし、ネガもありません。湯口氏ご紹介の写真がまさにこのカーブ地点であり、母自身が撮影したこのひとコマを見つけたばっかりだったので驚いた次第です。もう1枚同時に撮影したと思われる5系統 2602号の写真がありました。窓を開け放していることから、夏場のようです。35年も前のひとコマです。
(追伸;湯口様 この延伸区間は11年間ではなく21年間ではないかと・・・?)
京都市電河原町今出川―洛北高校前
大阪急時代の規格型車両
続 「勝手にPR また京都市電展やってます」
季節は巡って暑い夏になっても、相変わらずの無投稿状態が続いています。言い訳ばかりですが、一つのプロジェクトが終わっても、まだ余波が尾を引いて、なかなか本来の活動状態に戻れないのです。最近も、その余波の続編があって、また京都市電ネタの写真展の依頼を受け、準備作業に追われていました。「京都市電で何杯メシを食うんや」の声が聞こえてきそうですが、“頼まれごとは断らない”を信条とする身とあれば、逃げる訳には行きません。この場を借りて、みずからご案内、ご報告する次第です。
▲開場3日目にして「5000人目の入場で~す」のアナウンスが響き渡った会場。全体で2万人の入場目標とか。本日は、京都市主催のイベントもあって、とくに多かったようだ。折りから来訪した京都市長も「ようけ入ってますな~」とご満悦だった。
大連弾丸紀行 その4
高岡の七夕まつり(万葉線)
七夕まつりといえば7月7日、関東で有名な平塚の七夕まつりは今年7月3日~5日に開催され、有名な仙台の七夕まつりは今年8月6日~8日に開催予定 そして路面電車の走る高岡の七夕まつりは例年通り8月1日~7日に開催されるようです。
今年は行けそうにありませんので昨年8月6日の高岡七夕まつりと万葉線の様子を紹介したいと思います。
高岡駅に着き最初に走ってきたのは7074号でした。高岡駅をバックにした良い天気の朝の笹飾りです。
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代走鮮魚列車
初夏を送るに寄せて(四日市)
4月から新たに「四日市あすなろう鉄道」として再出発した 元近鉄の内部・八王子線の様子です。
日永駅の赤堀寄りの踏切近くで一輪の「ひまわり」が咲いていました。
編成は モ265-サ121-ク163 です。 続きを読む
大連弾丸紀行 その3
2日目の日中は旅順観光でしたが、大連へ戻ってから夕食へ行くまでのわずかな自由時間を利用し、今度は小銭と小額紙幣もぬかりなく?用意して、電車に乗りに行きました。
ところが、昨日にもまして運行本数が少なく、最初の電車は満員積み残し、次は新型車が続き、やっと来た旧型は民主広場にある車庫の入庫車で、駅前電停で無駄に時間を過ごしてしまい、時間の関係もあり最後はやむを得ず?低床車に乗車しました。
大連弾丸紀行 その2
大連弾丸紀行 その1
広電3両がミャンマーへ
地元のテレビニュースでも紹介され、今朝の中国新聞にも記事が載りましたので ご紹介します。
ミャンマー国鉄の入札条件に合致した車両は昭和25年製の旧大阪市電1831の772号、昭和38年製の旧西鉄1101,1201の3005号、3006号の3両です。車齢65年にもなる後期高齢車が第三の職場を得てもうひとがんばりするということですから、同年代の我々もがんばらねばなりませんね。鉄道車両は大事に使えば寿命は長く、まだまだ役に立つという証しです。うれしい限りです。これらの車両が走る路線は既存の路線ではなく、これから工事が始まる新線のようです。すでに神戸港への搬出が始まっていて、もう広島市内を走る姿を見ることはできません。少々古い写真ですが、近影をご紹介いたします。
京阪電鉄103+153+113に寄せて
当該編成は、48年10月6日寝屋川検車区で実見している。この時は澤村さんからお誘いを受け、何人かの方と一緒であったと思う。
この編成がバキュームカーの運搬していたことは全く知らなかった。
撮影したのは113のみで、103と153を撮影していないのは、障害物があったためと思われる。
当時、京阪本線の電動貨車は、この編成を含めて3編成あり、他の2編成は下記の通りであった。
101+151+111
102+152+112
その他、救援車として使用されていた121と大津線の122が在籍した。
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初夏を送るに寄せて(函館)
「61843 KAWANAKA先輩の 初夏を送る」 でみごとなあじさいの写真を見せていただきましたが 今年はきれいなあじさいに行きあたらず 6月24日の函館での花の写真を紹介させていただきたいと思います。
函館駅前は季節ごとにきれいな花が飾られ また市電の沿線にもいろいろな花が咲き我々の目を楽しませてくれています。
↓ 函館駅前のパンジーの花と2002号です。
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営団地下鉄03系5扉車に寄せて
東武スカイツリーライン西新井~竹ノ塚間を快走する03-820編成/(27-6-30)
「昭和の電車」に「平成の電車」が登場した。
営団地下鉄(現東京メトロ)03系は日比谷線3000系の後継車として昭和62年から平成6年にかけて8両編成42本が新製された。
そのうち平成2年製の第9編成から平成5年製の第28編成までの20編成が8両編成中両端の2両ずつの4両が5扉車として新製された。
京阪の5000系のように1編成全部を5扉にしなかったのは、日比谷線の駅の構造がホームの両端に改札口に通じる階段のある駅が多く、前後の車両が特に混雑が激しいためである。
6月17日東京メトロ、東武鉄道の連名で日比谷線の20m車化とホームドアの設置が発表され、来年度から3年間で18m車8両編成から20m車7両編成に取替えられる予定である。
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初夏を送る
KAWANAKAです。
田圃の水鏡に引き続き、初夏の風物あじさいを。もうそのシーズンは
そろそろ終わりですがこんな投稿があっても宜しいのではないかとUP
しました。今年はINUBUSE氏の水ぬるむ北勢線やWakuhiro氏の鯉のぼり
泳いでいますなどがあり、風物豊かであります。さて、あじさいはモ
コモッとド派手に咲くので列車の前面とかに季節の風物詩として出る
ことはあっても鉄には関係がないので、あじさいを前に出して登場す
ることは少ないと思います。それをわざわざUPするのはド変人と承知
の上でネタを仕入れに出ました。ところが過日の投稿で吐露しました
ように軸重が掛かりすぎて軽量化できるまで動ける状態にありません
。それでも出掛けようと車庫を出たまでは良かったのですが、直ぐに
駅の250‰の階段が無理と悟り結局引き返してきました。という訳
で秋口まで待ちきれず、過去に撮ってきたネタで初夏を終わりにした
いと投稿することにした次第です。賞味期限が1年前ですがどうせNews
性がないのだから、まっええかと言うことに勝手にしたいと思います
。ヘッドマークが違うやん、とかいうのは認識していますが、雰囲気
だけをお伝えします。早いこと線路脇に行きたいワイと思いながらUP
します。
拙宅のある佐倉はほんまに田圃以外季節感の少ないところで、また車
種も多くないので、同じ少ない車種ならいっそのこと日本の原風景の
残る小湊鉄道に行ってやろうかい。そこまで行くなら、もう少し足を
伸ばしていすみ鉄道もええやん、と。そこで、小湊の始発駅である五
井を7:23に出ればいすみ鉄道も効率よく捕れ、結構うろうろして
昼前に上総中野に戻って来れていすみの国鉄色2両(近じか3両にな
るが)も撮れるし・・。
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新京阪デハニ5001に寄せて
京阪電鉄103+153+113 これは傑作!
第7回レールエクスポに行って来ました
奈良の駅名研究家さんより案内のあった第7回レールエクスポに行って来ました。ホビースクエア京都で開かれたこの催しにはカツミ、KATO,TOMYTECなどに加え、ユニークな特製品を作る模型メーカー、関西の大手私鉄5社を含む鉄道会社18社が参加、そこに関関同立の鉄道クラブがレイアウトを持ち寄り出展しています。DRFCのコーナーにはDRFC30周年「同志社号」のヘッドマークも置かれ、ひときわ目立っていました。先日の4大学合同写真展に続く合同のイベント、会場で聞いたところでは、4大学で貸し切り列車を走らせる計画もあるとか、これからも多彩な活動を続けられることを期待します。 続きを読む