急に春のような陽気になりました。クローバー会でも冬の眠りから覚めて、イベントが目白押しとなります。春を告げるイベントの第一弾として、佐竹さんの恒例の鉄道展が、本日24日から開催されています。
鉄道展「」東北を旅して」その7
2月24日(火)~3月3日(火)10~17時
ひと まち 交流館京都 展示コーナー
東北の鉄道・地域の一日も早い復旧を願って、震災の翌年から絶やさず開催されたイベントも、今回で7回を迎えることになりました。毎回、熱意を持って取り組んでおられる佐竹さんには頭の下る思いです。クローバー会でも趣旨に賛同し、支援を続けていますが、今年は会ではなくく、有志の支援・協力とすることにしました。“一人ひとりが出来る範囲で協力する”を掲げて写真展を行なうことになり、意欲あふれる会員約3名から十数点の写真の提供を得ることができました。
▲車座になって作業を進める 準備日となった23日にも、会の重要人物が続々と来場、号令のもと準備に取り掛かました。3時間もすると、びっしり写真で埋め尽くされた会場に変身しました。当会の写真以外では、ドキュメント写真の現地写真、三陸鉄道運転士の撮られた三陸鉄道・釜石線の四季、大船渡湾の海底写真、さらには奥さまが正月の「初日の出号」に乗り込まれた時のレポートなど、見どころいっぱいです。主催の佐竹さんも「今年は、いい写真が集まりました」とご満悦の様子、何よりでした。会期は3月3日(火)まで、3月1日(日)14時から「祈念のつどい」のギター、ハープ演奏があります。▲ 写真の水平にこだわるマルーン会長のきびしいチェックが容赦なく入る