昭和の電車 改訂版(213)ー近鉄サ2600号ー

貴賓車というのは人気がないのか、数が少ないため見たことが無いからか、ほとんど反応がありません。

失礼しました!前回に藤本哲男さんから投稿を頂いておりましたが、私が確認漏れをしておりました。お詫びして、改めてリンクを張らせて頂きます。

私鉄の貴賓車その後 | DRFC-OB

昭和の電車 改訂版(213)ー近鉄サ2600号ー」への5件のフィードバック

  1. サ2600のその後の経過は、昭和36年、特急用から一般車に格下げられ、主に急行に使用。38年12月、3扉化。39年8月、付番基準の変更により「サ2601」に改番。45年3月、新2600系新製により「サ3018」に改番。同年6月、ロングシート化。49年3月、廃車になりました。
    画像は、昭和42年10月14日、高安検車区です。

    • 藤本哲男さん
      その後の遍歴をお教えくださり、ありがとうございます。貴賓車の末路はおおむね同じようなものです。

    • 藤本様、お久しぶりです。
      私も反対側から撮っていました。多分ご一緒した時の写真ではないか?と思うのですが—。

  2. その昔、阪神電車北大阪線の終点天六駅から併用軌道沿いに少し戻ったところにあったツバメヤ模型店で買った手札判の写真です。
    模型製作者のために店主が撮影した主要な写真を売っていました。昭和28年1月4日明星にてとあります。特急で活躍していた写真で
    両端はモ2227型です。端部の腰板にEXPRESSと入ったシンボルマークがオシャレでいいですね。画伯の絵や藤本さんの写真とは台車が違います。
    1400粍の広い窓は眺めが良かったでしょう。

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