昭和の電車 改訂版(261)ー新京阪デイ100&C5343ー 投稿日時: 2022年3月9日 投稿者: 米手作市 永らく続きました「昭和の電車」も今回が最終回です。 「最終回はこれしかない!」と関先生が書いておられるとおり、この時代を代表する“超特急”の代表対決です。さすがにこれをライブでご覧になった方はおられないと思いますが、一言ある方はおられると思います。ご投稿をお待ちします。 最終回を迎えて作者の関三平先生へ皆様からのねぎらいの言葉をお願い致します。 関先生、永らくの連載、ありがとうございました。 続編をデジ青に頂けたらうれしいですね! 関連記事: 昭和の電車 改訂版(256)ー参宮急行電鉄デニ2000型ー 昭和の電車 改訂版(255)ー大阪電気軌道デボ1000系ー 昭和の電車 改訂版(241)ー名岐鉄道850系ー 昭和の電車 改訂版(186)ー神戸市電500型J車ー 昭和の電車 改訂版(130)ー札幌市電A830型ー 昭和の電車 改訂版(1)大阪市電901 『昭和の電車』突然終了!最終回 新京阪デイ100とC5343 昭和の電車 一畑電鉄デハ20型
関先生、永らくの御連載有り難うございました。お陰様で本当に楽しませて頂きました。先生の味わいのある数々の名作は永遠です。 「昭和の電車」の2作目を是非ともと願っております。 フィナーレがP-6とつばめ、成る程と思いました。 宮崎様からの流線型C5343の写真に感激しました。本当に走っているんや!と・・ 藤本さんのp-6の写真、本当に懐かしいですね! 関先生、又お目にかかれることを楽しみにさせて頂きます。 米手様、この企画と進行を有り難うございました。改めて感謝いたします。 返信 ↓
流線型C53をもう1枚、お目に掛けましょう。星晃氏のアルバムにあったものです。下り「つばめ」が、瀬田川橋梁を渡っていきます。鉄橋の下流側から撮ったもので、向こう側は、琵琶湖。偶然のスナップではなく、意図的な構図で捉えたものなら、大したものだと感心致します。大分遠いですが、C5343の特徴的なシルエットで、それとお判り頂けるかと。撮影日不明ですが、恐らく昭和10年代前半かと、思われます。 返信 ↓
261回にわたり連載されました「昭和の電車シリーズ」は今回のP-6が最終回とのことですが、関先生ご自身も言われておられますが、まだまだ紹介されたい電車は数多くあると思います。 電車好きの私としては本当に楽しませていただき有難うございました。またどこかのメディアで再開される日を心よりお待ちしております。 昭和44年4月7日、桂駅を発車した118先頭の急行です。 返信 ↓
関先生の「昭和の電車」には、おおいに楽しませて頂き、また勉強になりました。有難うございます。時折、米手さまより難題を振られ慌てることもあったが、趣味は自分のペースでやるものと基本考えていたのに、多少ストレスがあるほうが、一生懸命になるものですね! 写真の探索に加え、内容の調査も楽しんで行うことができました。是非これに続く企画をお願いしたいと存じます。 写真の無いコメントでは寂しいので、ご好評(?)のC5343をもう1枚追加しておきます。これこそ偶然に撮られた写真ではないでしょうか? しかし邪魔している植木は、根っこが養生されていて、 ホームに植ってはいない。何なんでしょう? これも星晃さんのアルバムにあったものです。データはありませんが、場所は稲沢。時代は稲沢が、「いなさは」であった時分です! 返信 ↓
河 昭一郎さん、 この木は鈴鹿山脈に自生していた紅葉の銘木で、地元の名士が東京の某伯爵へ献上するものなのです。(妄想) それにしても根回りに根土が少ないのが気になるし、車両限界を越えているように見えるのが気になります。 返信 ↓
C5343の写真はありませんが、C5345が鷹取工場に保存されていた時の写真を中村進一氏が撮っておられました。
もう一枚。復元され、大阪交通科学館に静態保存される前に一度だけ公開で有火運転された時の写真。同じく中村進一氏の撮影です。
C5343牽引「つばめ」の写真が少しあるので、御紹介しましょう。山科で捉えられた、上り列車。昭和11年10月の記録で、撮影者は上尾竹三郎氏です。
昭和44年11月15日、長岡天神~大山崎間、101先頭の急行です。
昭和44年1月3日、長岡天神~西向日町間、135先頭の急行、2両目は元貴賓車1500です。
昭和45年8月23日、南千里、104先頭のEXPO準急です。
昭和48年3月11日、長岡天神~大山崎間、138先頭の「さよなら運転」です。
関先生、永らくの御連載有り難うございました。お陰様で本当に楽しませて頂きました。先生の味わいのある数々の名作は永遠です。
「昭和の電車」の2作目を是非ともと願っております。
フィナーレがP-6とつばめ、成る程と思いました。
宮崎様からの流線型C5343の写真に感激しました。本当に走っているんや!と・・
藤本さんのp-6の写真、本当に懐かしいですね!
関先生、又お目にかかれることを楽しみにさせて頂きます。
米手様、この企画と進行を有り難うございました。改めて感謝いたします。
流線型C53をもう1枚、お目に掛けましょう。星晃氏のアルバムにあったものです。下り「つばめ」が、瀬田川橋梁を渡っていきます。鉄橋の下流側から撮ったもので、向こう側は、琵琶湖。偶然のスナップではなく、意図的な構図で捉えたものなら、大したものだと感心致します。大分遠いですが、C5343の特徴的なシルエットで、それとお判り頂けるかと。撮影日不明ですが、恐らく昭和10年代前半かと、思われます。
宮崎繁幹さん、
これは偶然でしょうね。でも上の山科といい、マルーンさんの言うように「ホンマに走っていたんや!」と口走ってしまいました。
昭和44年3月2日、河原町駅で発車待ちの急行です。
昭和44年4月25日、桂駅、1502他4両編成です。
1502は、日本に輸入された最大級のブリル台車、ブリル27-MCB-4Xを履いています。
261回にわたり連載されました「昭和の電車シリーズ」は今回のP-6が最終回とのことですが、関先生ご自身も言われておられますが、まだまだ紹介されたい電車は数多くあると思います。
電車好きの私としては本当に楽しませていただき有難うございました。またどこかのメディアで再開される日を心よりお待ちしております。
昭和44年4月7日、桂駅を発車した118先頭の急行です。
関先生の「昭和の電車」には、おおいに楽しませて頂き、また勉強になりました。有難うございます。時折、米手さまより難題を振られ慌てることもあったが、趣味は自分のペースでやるものと基本考えていたのに、多少ストレスがあるほうが、一生懸命になるものですね! 写真の探索に加え、内容の調査も楽しんで行うことができました。是非これに続く企画をお願いしたいと存じます。 写真の無いコメントでは寂しいので、ご好評(?)のC5343をもう1枚追加しておきます。これこそ偶然に撮られた写真ではないでしょうか? しかし邪魔している植木は、根っこが養生されていて、
ホームに植ってはいない。何なんでしょう? これも星晃さんのアルバムにあったものです。データはありませんが、場所は稲沢。時代は稲沢が、「いなさは」であった時分です!
失礼しました。画像データが大き過ぎたようです。リザイズして貼り直します。
宮崎繁幹さん、
無茶ぶりばかり致しましてゴメンナサイ!
この写真は“お返し”と思いますので私見をひとつ。
この木はこれからトムに積んで発送される貨物だと拝察いたします。いかが?
米手作市さま
横から失礼します。
根もとにコモが巻かれているので正解だと思います。
・・・って、ホームの真ん中に置いとくかなあ。
河 昭一郎さん、
この木は鈴鹿山脈に自生していた紅葉の銘木で、地元の名士が東京の某伯爵へ献上するものなのです。(妄想)
それにしても根回りに根土が少ないのが気になるし、車両限界を越えているように見えるのが気になります。