2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part23 リューゲン軽便鉄道 その1

07▲ 13:05 Putbusに入線してくる99-1781号機牽引のP104 列車。到着すると最後部にDL251-901号機が連結されて先頭となり、スイッチバックでLauterbach Moleに向けて発車しました。我々も予定を変えて乗車しました。 03_路線図 第12日目 6月5日 その2
① Putbud 13:11→13:17 Lauterbach Mole
②  Lauterbach Mole 13:22→13:29 Putbud 14:08→14:35 Binz

07_3 ▲ DL前の線路をご覧ください。1000㎜と1435㎜との3線区間になっています。 終点では下車せず、そのまま折り返しました。Putbudに戻りますと、約40分間の運転停車です。ゆっくりと駅やヤードを見学できます。

10_1▲ 駅舎です。中は綺麗に改装されて使用されています。

09▲ 機関区方向です。99-4011号機と点検に機回しされた99-1781号機がありました。

08▲ ヤードには数多くのアンティックな客車や貨車が留置されています。

11▲ 点検を終えた1781号機が再び機回しで先頭に付きます。

13▲ 客車には、ストーブが付いていました。ドイツ最北東のリューゲン島です。冬場は冷えるのでしょうね。

34▲ 連結通路です。走行中はあまり渡りたくはありません。 13_1 38▲ 食堂車が開店しましたので行きました。メニューは簡単に提供できる物ばかりですが、我々にとってはビールと調理するおばちゃまの笑顔があれば、それだけで十分です。 16▲ 14:35 今日宿泊するホテルの最寄駅Binzに到着です。 17▲ 14:36 反対方向からは交換列車が到着しました。 18▲ 14:41 発車です。

3040▲ 駅からは約10分で今日の宿泊ホテル”Hotel & Restaurant Villa Christine”(朝食付きで129€)に着きました。着くとフロントのおばちゃまが自慢げにレストランやプール等を案内してくれますが、お客はなく今は閉鎖していました。 チェックインを済ませて荷物を置いたら撮影です。再び駅へと向かいました。  Part24へ続く

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