2018年夏、酷暑の旅 Part11 筑豊電鉄に乗る、撮る②

第4日目 8月30日(木) その1

今日は、9時まで筑豊電鉄の撮影をして門司港に向かい、その後山陰線の乗り鉄旅のリベンジ、宿泊はに宿をとりました。出発は6時20分、ホテルの部屋に荷物を置いて筑豊電鉄黒崎駅前駅へ向かいました。

▲ 6:24 広い歩道橋から見た2001年(平成13年)11月開業のCOM CITYと右側は1984年(昭和59年)10月に改築された6代目の黒崎駅舎(橋上駅舎)です。筑豊電鉄黒崎駅前駅COM CITYの1階奥にあります。

▲ 6:27 黒崎駅前駅ホームに到着。3麺2線の頭端式ホームで、かつては西鉄北九州線1992年(平成4年)10月25日に廃止)が1番ホームを、筑豊電鉄が2番線を使用していました。始発電車は5時35分と早く、私が乗るのは4番電車の6時29分発、3001号です。

▲ 6:29 まだ早い電車ですので10人に満たない乗客で発車です。

▲ 6:30 黒崎駅前を出ると熊西を過ぎるあたりまで鹿児島本線と並行します。途中で朝日を浴びる3009号とすれ違いです。

▲ 6:38 3005号今池に到着。朝の電車は黒崎駅前行きに乗車される皆さんが多いようです。

▲ 6:41 丘陵の林の中にある西山に到着。山間のサミットの駅のようですので降りてみました。周囲は緑一杯ですがその周りは新興住宅地です。

▲ 6:47 到着した黒崎駅前行きの3008号

▲ 6:52 5分後、続行の超低床式5003号が来ました。筑豊電鉄、唯一のカルダン駆動方式車両です。

▲ 6:52 反対側から曲がって到着の筑豊直方行きの3009号です。

▲ 6:59 区間列車の楠橋行き3003号が来ましたので乗って移動です。ラッシュ時は黒崎駅前から出る列車の半分が楠橋筑豊中間行きの区間電車です。

▲ 7:02 通谷~東中間ですれ違った黒崎駅前行きの3004号です。

▲ 7:03 東中間で降りてみました。反対側ホームに到着したのは黒崎駅前行きの最新の超低床車5001号です。

▲ 7:22 東中間~筑豊中間の登坂を行く黒崎駅前行きの3003号

▲ 7:25 東中間~筑豊中間東中間を発車した筑豊中間行きの3008号です。

▲ 7:28 東中間に到着した黒崎駅前行きの3001号です。

◀ 7:29 筑豊直方行きの5003号に乗車して移動です。

▲ 7:31 次の筑豊中間に到着です。対向車は3008号です。

▲ 7:36 筑豊中間~希望ヶ丘高校前ですれ違ったのは黒崎駅前行きの3009号です。

▲ 7:36 筑豊中間~希望ヶ丘高校前 希望ヶ丘高校前で降りて駅撮りです。入線して来た筑豊直方行きの3004号です。

▲ 7:49 希望ヶ丘高校前に到着した3005号、高校前ですが通学女子高校生の乗車が多いのはなぜ?

▲ 8:08 数本を撮ってから5003号に乗車して黒崎駅前方向へ折り返すことにしました。ラッシュですが立ち席客が少しいる程度です。

▲ 8:10 通谷で降りることにしました。対向車は筑豊直方行きの3001号です。降りて撮ることにしました。

▲ 8:14 通谷を発車した楠橋行きの3008号です。

▲ 8:21 通谷に到着した楠南行きの3009号と登坂を下りて入線してくる黒崎駅前行きの3002号です。

▲ 8:22 3002号に乗って再び移動です。一応運行表はあって各運転手の一日の乗務列車が載っています。ビニール袋に入れてあるのは時計と携帯電話のようです。運行表には現在乗務のダイヤの上に「乗込」とのステッカーがあります。

▲ 8:23 往路で降りて撮った西山、対向車は筑豊直方行きの3006号です。

◀ 乗車しています黒崎駅前行きの3002号車内です。先ほどの乗車と同じく少し立ち席客が出る程度の乗車率です。

▲ 8:34 今池に到着、対向車は筑豊直方行きの3007号、降りてみました。

◀ 8:37 余り替わり映えしない駅ですので次の電車3004号で移動です。

▲ 8:39 大きくカーブしている真ん中に位置する森下駅に到着。

▲ 8:40 森下~穴生 坂を下ってくる対向車は5003号です。

▲ 8:43 萩原で降りて撮影です。黒崎駅前行きの3004号が到着しました。

▲ 8:47 反対側ホームに筑豊直方行きが到着してきました。

◀ 8:52 こちらに黒崎駅前行きの5001号が参りましたので乗車して引き上げです。

▲ 8:54 熊西~西黒崎 楠南行きの3004号とすれ違いです。

▲ 8:56 黒崎駅前に到着です。初めての筑豊電鉄の撮影が終了しました。
印象として、近郊路線なのに路面電車が走っている不思議感を持ちました。最高速度は50~60km/hで、平均800mの駅間距離を平均速度27.4km/hと中々のスピードで走ります。また全線、専用軌道ですので途中徐行するようなストレスはありませんでした。ただ沿線は住宅地ばかりです、もう少し乗客数があってもいいのかと思いました。  Part12へ続く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください