5月の台湾(5月4日)その2

2日目は藍皮解憂号の乗車です。
コロナ真っ只中の2020年、南廻り線の電化完成により同線で残っていた3671、3672次普快列車の運行停止で旧型の客車も終わりかと思われましたが、一日一往復の観光列車、藍皮解憂号として運行が継続されています。これは乗る値打ちがあります。藍色の重連ディーゼル機関車と旧型客車5連、撮るだけで十分と思いましたが、固定窓の車両や通勤電車とは違います。乗ってよかったと思いました。残してくれていて有難う、と言いたいです。
▲台東行きの藍皮解憂号を金崙大橋の上から撮ります。

▲35SPK32700
もし、10系客車にスハ44のようなタイプがあれば、を地でいくような形です。
▲出発前の台東駅です。
▲出発前の台東駅、R100型ディーゼル機関車の重連です。
▲全開の窓から風をもろに受ける忘れていたこの感覚!
これですよ、これ。
▲電化前の旧線をかすめます。
▲夜汽車の演出?か、トンネルでは蛍光灯を消して補助灯だけとなる区間もありました。
▲夕闇迫る懐かしの枋山郷。
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その3へ続く

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