富士フイルムでは毎年「”PHOTO IS” 想いをつなぐ。30,000人の写真展」を開催しており、DRFCクローバー会では会員の皆様に出展のご案内をさせて頂きます。
皆様のお持ちの鉄道写真を出展されてはいかがでしょうか。
「鉄道のある風景」部門では大宮、名古屋、京都の各鉄道博物館の中で希望されるところへ展示ができます。また、昔のSLの写真などを「よみがえる昭和の写真」部門に出されても良いのではと思います。
応募には専用台紙を購入する必要がありますが、事務局にて準備しており、こちらで取りまとめ、台紙に貼って送付しますので、出展希望の方は、事務局まで御連絡の上、プリントしたものかデーターをお送りください。但し、家庭で印刷したインクジェットプリントでは応募できませんのでご注意ください。また、応募は各部門ごと1会場1点となります。 取りまとめの関係上、締め切りを5月10日とさせて頂きます。
皆様ふるって御応募ください。詳細につきましては以下をご覧ください。
86さんと米手さんから、半ば強要?されながら応募した「30000万人の写真展」ですが、先日、主催のフジフィルムから連絡があり。私の応募した「鉄道のある風景」部門の写真が、中井精也の選んだ心に響いた20選に選ばれたそうです。中井誠也と言えば、やたらテレビに出て来る暑苦しそうな鉄道写真家ですね。この20選は、三大鉄道博物館で、大宮、名古屋、京都の順で展示されるそうで、今となっては、優しい言葉で誘っていただいたお二人に感謝です。
おめでとうございます。
NHK・BS3で見ていると、中井精也先生の作品は「ゆるい」鉄道写真だそうです。
何はともあれ当会のためにも良かったですね。
今日からグランフロント大阪で「一般展示」「よみがえる昭和の写真」部門の展示が行われ、私も見に行ってきました。すごい量に圧倒され、写真のチカラを感じました。「よみがえる昭和」には、米手さんの山陰線ホームのC57のなつかしい写真を発見、私の市電の写真もそのすぐ近くに置いていただき、クローバー会の輪も感じました。あと、どですかでんさんの写真もあったそうですが、あまりの量で見つけられませんでした。たくさんの写真のなかで、キラリと光る写真の撮り方も参考になりました。大阪での展示は8月7日までですが、上記2部門は全国を巡回します。
そして、「鉄道のある風景」部門は、8月は名古屋リニア・鉄道館で展示され、10月からは、京都鉄道博物館での展示が始まります。