やっと15日に新聞報道があったが、中身に乏しいので少々アチコチに問い合わせをしていたのでお知らせが遅くなってしまった。まず土日ダイヤの2/21,27,28は桂12:10出庫で河原町へ、折り返し12:30河原町発で京阪間を折り返し特急運用に入るようだ。桂には19:19入庫というから2/28梅田18:20発は立席満員となりそうだからおさけになると良いだろう。次いで平日2/20~26間だが、こちらも仕立は全て桂で、朝7時過ぎに河原町へ下り、7:30から特急運用に入る。梅田13:20発で河原町到着後、回送で桂へ向い少憩後、再び15:52再出庫、河原町へは回送で向う。16:09から特急運用に入るが、2/24はこの少憩時にヘッドマークを取り付ける予定。以後、最終列車まで取り外しはしない予定である。河原町で特急運用に入ると梅田で50分後の発車、更に50分後に河原町発車となるから追いやすい。但し平日河原町21:09発の特急は梅田到着後は快速急行で折り返すようで、河原町到着後どのような行動をとるのかしらない。23:24発長岡天神行となれば、老人が43年にわたり愛用している西向日まで乗せて頂けるのだが、そうは問屋は卸さないだろう。
さて「鉄」の行儀がとやかく話題になっている。JR西日本は告訴すると報道された。当然だと思う。京阪も磯島事件(枚方上手、天の川鉄橋を降りたあたりで5000系が脱線転覆)では告訴して勝訴となった。問題の本質が違うとは言え、列車妨害には違いない。「うるさいこと言うな!」の声もあるが、半世紀以上建築現場を飯の舞台としてきた老人には許しがたい行為である。叡電デナ20形引退興行でも市原~二ノ瀬間の鞍馬川沿いで、今回の行動が見受けられた。気付く度ごとに注意をしたり怒鳴ったり忙しい休日を送った。時には集めて話し合った。この時気付いたのは自動車でおいでになる輩に横着な御仁が多いことだ。昨年12/03松尾駅で「一般の人」と言われ安堵したことがある。4両が良いと教えられ、それを気遣っていた時はやはり敷地内に入っていた。1987年復活後は線路敷き内は極力入らないように気をつけている。