明日から 新しい阪急・嵐電西院駅

京都の西大路四条交差点、西院で、阪急西院駅の新改札口2ヵ所が完成、嵐電西院駅もホームが移設され、明日25日から供用が開始されます。今まで西大路四条西南角にしか改札口の無かった阪急駅では、河原町方面ホーム東端に北改札口が新設され、四条通の北側に移設された嵐電駅の嵐山方面ホームに接続されます。また梅田方面ホーム東端にも、南改札口が新設され、嵐電駅の四条大宮方面ホームと接続されます。

これにより、交差点を渡って徒歩連絡を強いられていた阪急・嵐電接続が、梅田方面から嵐山方面へ、逆の嵐山方面から梅田方面への乗り換えが直結され、円滑に移動できるようになりました。
四条通の北側、ビルの壁面に移設された嵐電嵐山方面ホーム、このビル用地は、もともと嵐電のもので、マンション「ランフォート西院」を建設、地下部を改札口とした。

実を言うと、もう数十年も昔から、両者の接続は懸案事項となり、阪急側は新たな地下通路を建設していた。ところが、地元の商店街から改札口が移ると、客の通行が減少するとの理由で反対が起こり、結局、改札口として使用されないまま、その地下通路は、非常時の避難口として残っていた。今回、南改札口は、その避難通路が改良されて供用されることになった。
引き続いて、阪急西院駅では、西改札口の改良、エレベーター・エスカレーターの新設、駅ビルの建て替えなどが計画されている。事業の完成は2019年度末の予定である。なお25日から、嵐電でも3年ぶりにダイヤ改正も行われ、西院駅での乗り換えを考慮したダイヤに変更されるとともに、嵐山本線・北野線で増発される。
▲ ▲▲ 嵐電西院駅付近 47年前と現在の対比 47年前は確かDRFC見学会で嵐電車庫へ行った帰りだったと思う。今回、左手にあった嵐山方面行きホームが、四条通リ北側にホームを新設移転、阪急の北改札口と直結した。周囲の雰囲気は47年前とそれほど変わっていない。電鐘式踏切もそのままで、懐かしい音色を嵐電が四条通を横断する際に聞くことができる。足場が組まれ解体工事が始まった阪急西院駅 西大路四条角に建つ貧相な駅舎だった西院駅も、地上5階建ての駅ビルに変わることになった。駅構内も含めて、昭和6年の開業以来、ほとんど変わっていなかったが、いよいよ、その姿を変えて行く。

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