「こころ旅」は鉄道にまつわることがよくあります。廃線跡を走ったりとか・・・
今週は三重県でした。月曜版で紹介されたお手紙に「加太駅」がありました。そして、火曜日は比土にとうちゃこです。
「加太駅」は初めて一人で汽車の写真を撮りに行ったところです。そして、記念すべき最初の写真は
加太に着いた列車と交換の貨物列車が発車しました。逆光ですがこれしか撮れなかったのです。
補機が後押ししていよいよ加太越えです。1968年秋のことでした。
火曜日のとうちゃこが「比土」と知って、すぐにピンときました。1973年10月に「上笠田組 」と写真を撮りに行っています。以前にも伊賀線の写真を投稿したのですが、今回は「こころ旅」の場面を見ていると背景の山並みが一緒で周辺の風景もそんなにかわっていないように感じました。いいところです。
とうちゃこはこの写真の右側にある電車が走っているのを見下ろせる少し小高いところということでした。
比土駅は無人駅に変わり、道路が出来たりしていましたが、のどかな風景はあまり変わっていないようです。
どちらも見てました!
どちらもタイムスリップしたような・・・
「こころ旅」は時々見ていますが三重県に入っていたとは気が付きませんでした。そういえばこの前見たのは伊勢の宮川の近くでした。たしか「しまかぜ」乗車の時に写真を撮りに行ったのとは反対側の川岸が出ていました。伊賀鉄道の周辺風景は変わっていないですね。伊賀神戸の近くには少し住宅地が広がり道路も広くなったところはあります。「ご近所」でもあり、探索してきます。
伊賀鉄道はWAKUHIROさんの「ご近所」ですね。私のところの「ご近所」は信貴電です。近くなので大和川堤防のある曼殊沙華と電車を撮りました。日本最古の庭園遺跡がある城之越遺跡もあることですし、比土には行ってみたいと思っています。