遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part8 トゥズラ(Tuzla)炭鉱鉄道 その4

DSC_6086052石炭満載の運炭列車をチャーターしてのフォトラン開始です。牽引機は約6,000両も製造されたDR52形の33-504号機、正面の煙室扉が平面で真ん中にハンドル設置がないので美しさに欠けますが、戦時設計とあれば仕方ないですね。力強さでは負けません。よく現役で生き残ったものです。
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遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part7 トゥズラ(Tuzla)炭鉱鉄道 その3 Lukavac駅

DSC_5904025▲ 9:45 DosoiTuzlaのハイライト、現役蒸気機関車と現役腕木式信号機のコラボです。
Class 33型(DR 52)大型蒸気機関車は、約6,000両も製造された名機です。門デフの元祖ヴィッテ式デフレクターを装着していますが、こちらはドームを包むようにカーブしています。この列車、前から撮っていますので分かりませんが33-504号機+33-503号機の重連です。

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遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part6 トゥズラ(Tuzla)炭鉱鉄道 その2

DSC_5669008降りしきる雨の中、標準軌とナローゲージとの路線が混在するバノヴィチ駅ヤードで19-12号機82-119号機が揃っての並走シーンを見せてくれました。チャーターするからこそできるシーンです。
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遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part5 トゥズラ(Tuzla)炭鉱鉄道 その1

DSC_5471006▲ 「容姿の事を言わないでください。齢はとりましたがまだまだ若い者に負けず元気一杯に石炭満載の重量運炭列車を牽引します。」と言っていますClass62-111号機です。
Class62は元々アメリカ生まれで、第2次世界大戦の米国陸軍輸送隊(USATC)で使用されたClass-S100を基本設計としています。62-111号機は、Đuro Đaković of Slavonski Brodで製造されたC形タンクです。
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遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part4 バノヴィチ炭鉱鉄道 その3

DSC_5407055▲ 今日は前回2014年2月に訪問した時に撮れなかったナロー760㎜ボスニアゲージのバノヴィチ炭鉱鉄道でチャーター列車を仕立てての乗り鉄、撮り鉄を楽しみ最後は夜撮です。
バノヴィチ炭鉱鉄道 は、露天鉱の積込場から標準軌に積替えるまでの間、1947年に開業された10.6㌔の路線です。公式HPはこちらです。
【DATA】 NIKON800E ズーム48㎜、F8、6秒、ISO100

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遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part3 バノヴィチ炭鉱鉄道 その2

DSCN3389077▲ 12:10 昼食はボスニア風お好み焼き(サンドイッチかも・・)屋に入りましたが迎えてくださったのは目鼻立ちのはっきり整ったボスビア美人のお姉さんです。
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遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part2 バノヴィチ炭鉱鉄道 その1

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仕業前の点検を行う1949年生まれĐuro Đaković製の83-158号機と、1948年生まれČKD Praha製の25-30号機は、760㎜のボスニアゲージのバノヴィチ炭鉱鉄道(Banovic coal-mine railway)を毎日走る現役蒸気機関車です。83-158号機はナローゲージでは珍しいD形テンダー付き、1968年から1969年のユーゴスラビア前には全土に15路線1,559㌔もの760㎜ボスニアゲージの鉄道網が張り巡らされて多くのClass83形機が走行していました。25-30号機はC形タンクです。ニュースソースはこちらです。 続きを読む

2016年 謹賀新年

2016年賀_200ぶんしゅうは乗り鉄、撮り鉄が大好きな鉄ちゃんです。年々少なくなってきた希少の蒸気機関車やトラムを求めて世界各地へと飛び回ります。今年も海外からの報告が多くなると思いますがよろしくお願い申し上げます。

遥かなる東欧の旅 ボスニアの現役蒸気機関車を訪ねる 2015年 Part1 旅立ち

DSCN3185023 DSCN3182022今回の旅で驚かせられたのはカタール航空乗継でのドーハ空港のシャトルバスです。
飛行機は遅れて大急ぎでしたが、まさかこんな走る応接間のような豪華なバスに乗って飛行機に搭乗するとは思いませんでした。
さすが中東でもトップクラスの産油国、超金持ち国家の空港サービスの1つです。おみそれしました。
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伊予鉄訪問記 2015年 Part5 乗り鉄・撮り鉄 その3

DSC_8074059▲ 13:47 食後は、駅前通りを散策です。昨夜イルミネーションで煌びやかに輝いていた駅前の街路樹は昼間も紅葉で輝いていました。初冬の早い斜光を受けて路面電車も輝いています。

今日は割引きっぷ4日間の最終日です。朝から伊予鉄道の市内線、鉄道線の乗り鉄・撮り鉄を目一杯楽しむ事にしました。
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伊予鉄訪問記 2015年 Part4 乗り鉄・撮り鉄 その2

DSC_8001040▲ 伊予電には大手町古町に鉄道線と市内線との平面交差(ダイヤモンドクロッシング)がありますが古町はⅩ型です。1965(昭和40)年に帝國車輛で製造された76号車が渡ります。
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伊予鉄訪問記 2015年 Part3 乗り鉄・撮り鉄 その1

DSC_7976034S460600_313-12_01▲ JR松山駅前に入線してきた伊予電モハ2004号車、下は京都に在りし日の姿です。2000形は、京都市電車初のワンマンカーとして、またラッシュ時には2両連結車として設計され、ナニワ工機で1964(昭和39)年~1965(昭和40)年に6両が製造されました。この頃が京都市電の最盛期で、最後の新製車となりました。
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伊予鉄訪問記 2015年 Part2 松山のイルミネーション電車を撮る

DSC_7759030▲ 20:40 伊予電(伊予鉄道)市内線の松山市駅の駅前通りは、幻想的なイルミネーションで煌びやかに輝いていました。11月27日~1月11日、日没から23時まで点灯される中、イルミネーション装飾の光のトラムが走行していました。
【DATA】 Nikon-D800E ズーム78㎜、F5、1/125秒、ISO6400
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伊予鉄訪問記 2015年 Part1 呉線全線開業80周年、呉駅での展示

クローバー会ツアー前後は、自由人の身を活かして三江線や福塩線も訪ねる予定をしていましたが、そんな時はいろいろと用事が入ってしまい直前まできっぷを買うまでにはならずでした。おかげでおとなびのお得なきっぷを買う事が出来ず最も安く買える残った選択は、乗車前日でも買える”松山・広島割引きっぷ”(15,000円)のみになっていました。
松山・尾道割引切符01当初にダイヤを組んだ長岡京⇒新大阪(みずほ)⇒福山(福塩線)⇒三次(芸備線)⇒広島(呉線)⇒三原(在来線)⇒福山(こだま)⇒新大阪⇒長岡京のルートプランはもろくも崩れてしまいました。

そして、このきっぷは広島、又は松山のどちらかを最初に訪問する片方向でしか乗れず、また乗車可能なのぞみ号は限定されて、わずか4列車の選択しかありません。
クローバー会ツアーに参加するとなると広島から回るしかありませんでした。

また、磁気きっぷなのですが自動改札機でははじかれてしまい、改札係員に見せての入出場でした。
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2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part32 ヘルシンキのトラムに乗る、撮る 帰国

2011年のエリトリア以来4年ぶりとなった家内との長期海外旅行も今日で帰国となりました。復路は往路の逆コースでトリキッシュ航空ヘルシンキへ、ここでトランジットしてフィンランド航空(AY/JAL共同運航便)で関空へと戻ります。ヘルシンキでのトランジット時間は約5時間、あまりに長いので一旦フィンランドに入国して初めての町の鉄道、トラムを見に行く事にしました。
DSC_5036034_100 13:51 ヘルシンキ空港から2015年7月に開業したばかりの新しい空港アクセス鉄道に乗車してヘルシンキ中央駅に着きました。駅前はトラム、トラムが一杯です。電停にも溢れんばかりのたくさんの乗客がおられました。
入線するトラムはボンバルディア製の100%低床車、Variotram-234号5車体連節車。1998~2003年に40編成が投入されましたが台車、車体に重大な欠陥が見つかり増車がストップしているそうです。どうもカーブを回り切れないようで、ハードなカーブが多いヘルシンキの路線には合わなかったとのネット情報です。ニュースソースは
こちら(フィンランド語)です。
車体長24,400㎜、車幅2,300㎜、高さ3,400㎜、出力45kw×12、車重35㌧。

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 ”京都市電に乗りに行こう! そして、安芸西条の銘酒「白牡丹」で” クローバー会 2015年ツアー開催

京都市電に乗りに行こう (1)-200
DRFC-OB クローバー会では、会員相互の親睦をより深めるため、12月5日~6日に広電をチャーターしての乗車と安芸西条の銘酒「白牡丹」酒蔵見学の旅を実施致しました。ご報告をさせていただきます。

▲ 10:37 横川駅に到着するチャーター市電1911号車(祇園)、1957年にナニワ工機で製造された元京都市電1927号車です。1978年に広島電鉄に移籍しております。ヘッドマークは付けたいと当初に計画・交渉いたしましたが残念ながら広電より却下となりました。
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2015年 西方見聞録 フインランド鉄路の旅 Part31 フィンランド鉄道に乗ってヘルシンキ中央駅へ

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2011年のエリトリア以来4年ぶりとなった家内との長期海外旅行も今日で帰国となりました。復路は往路の逆コース、トリキッシュ航空ヘルシンキへ、ここでトランジットしてフィンランド航空(AY/JAL共同運航便)で関空へと戻ります。ヘルシンキでのトランジット時間は約5時間、あまりに長いので一旦フィンランドに入国して初めての町の鉄道、トラムを見に行く事にしました。 続きを読む

2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part30 イスタンブール

DSC_4721101イスタンブールの新市街、イスティクラール通りには観光用ですが復元したノスタルジックトラムがを走っています。子供たちにとっては絶好の遊び道具で、トラムが走り出しますとぶら下がっての乗車を楽しみます。勿論違反で乗務員からは降りるように注意が出ますが子供たちはお構いなしです。一旦は降りますが直ぐにぶら下がりを続けます。
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2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part29 イスタンブールのコチ博物館へ行く 後編

第16日目 9月16日 その2   コチ博物館へ行く 後編

【 トラム 】
トラムの車内とは思えない革張りの転換式シート、広い窓、車内灯の内装です。1等付随車で、2等モーター車に牽引されて運行されていました。

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2015年 西方見聞録 トルコ鉄路の旅 Part28 イスタンブールのコチ博物館へ行く 前編

今日は前回の訪問で行けなかったコチ博物館へと参りました。是非に見たかったのは、1937年、Fiat製のディーゼルカー”ALN 56 1903”です。
B’B’、全長19.1m、高さ3.3m、車幅2.3m、
出力77kw×2、最高速度70km/h、同型は1901年~1910年に10両が製造されています。
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