<転職前の平日茨城行 2008.11.14>
私は平成20(2008)年の冬に2度目の転職をしました。10月下旬に勤め先が決まり、11月は有休消化と引き継ぎで日程的にも余裕があり、平日の休みを有効に使って小旅行に繰り出しました。鉄道+街歩き+ミュージアム巡りができる手頃な場所として、茨城県の那珂湊を選びました。常磐線の勝田からひたちなか海浜鉄道湊線に乗っておよそ15分、昭和の香りが残る那珂湊駅に降り立ちました。
<転職前の平日茨城行 2008.11.14>
私は平成20(2008)年の冬に2度目の転職をしました。10月下旬に勤め先が決まり、11月は有休消化と引き継ぎで日程的にも余裕があり、平日の休みを有効に使って小旅行に繰り出しました。鉄道+街歩き+ミュージアム巡りができる手頃な場所として、茨城県の那珂湊を選びました。常磐線の勝田からひたちなか海浜鉄道湊線に乗っておよそ15分、昭和の香りが残る那珂湊駅に降り立ちました。
前回、「四国総局管内の荷物輸送(客車編)」をまとめてみたので、「片手落ちだろう」と指摘される前に気動車についても調べてみた。ただ客車編同様、特に興味をもって接していたわけではないので、手元にある1982(昭和57)年11月15日改正の気動車運用表をベースに、その頃の状況をまとめてみた。
▲キニ15 1他DCとターレット、1980/09/13、阿波池田駅3番線 続きを読む
第11日目 2月26日
今日はべトナム滞在最後の日です。正確には翌日早朝1時40分発の夜行便で帰国します。11泊12日の初めてのベトナムの旅が終わります。
最後は行ってみたかったハロン湾ツアーです。KKday企画の『【日本人専用ラグジュアリークルーズ(6時間乗船・冷房エアコン付き・豪華な海鮮ランチ・フォーの夕食付き)』4,808円を申し込んでいました。「当日の朝のピックアップ時刻: 8 時 00分、ガイドがホテルまでお迎えにまいりますのでホテルロビーにてお待ちください。」との連絡が届いていました。
少し遅れてバスは宿泊していますホテルに到着しました。2+1の豪華なバスでした。
▲ GoogleMapで検索しますとハノイ市内からは167km、高速道路を通っての所要時間は2時間23分と出ました。結構な距離です。 続きを読む
第10日目 2月25日 後編
15:56 2A号線の始発駅カットリンに戻りました。これから2A号線とはまだ接続ができていない3号線のカウゼイ駅へ向かうのですがどう行けばいいのか分かりません。駅員に聞いてみますと付いてくるようにと言われました。バス停まで案内してくれて乗車する系統を教えてくれるのかと思っておりましたら、何と停車していたバイクTaxiに乗るようにと指示が出ました。
バイクには乗りたくはなかったのですが既に運転手に目的地を言っています。親切に案内していただいていますので断れません。雨が降っていますのでリックから雨ガッパを取り出して着用、駅員にいくら出せばいいかを聞くと50,000ドン(300円)との返答です。地元民相場はこんなものかと駅員が見ている前で運転手に渡しました。
駅員にお礼を申し上げてバイクに乗りました。車とバイクで混み合う道路を約20分走り3号線カウゼイ駅に到着です。
15:23 お礼を言って下車しましたが運転手は20,000ドン(120円)の追加を言い出します。大した額ではありませんが最初の約束とは違うのは一番嫌なことです。「NO」と強く言って別れました。
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<青梅線アーカイブス 1976年奥多摩・2002年鉄道公園>
青梅線に初めて乗ったのは昭和51(1976)年、大学3回生の時でした。春と秋に東京に小旅行に出かけ、春は立川→拝島→高麗川→川越→大宮と周り、秋には立川から終点の奥多摩まで全線を乗車しました。
前日、名古屋で高校の同級生と会って、ドリーム号で朝6時に東京駅に着きました。この日は夜に友人と人気男性フォークデュオのコンサートを見るまでは予定がなかったので、東京ミニ周遊券で行ける、遠くの奥多摩を選びました。

▲奥多摩駅は山小屋を連想させる趣きのある駅舎だった
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昨年、ヤフオクに四国総局報号外(昭和54年春季荷物輸送)が出品されていた。旅客や貨物の輸送計画の号外は知っていたが、荷物輸送については全く知らず驚いた。
これによると、高知発3/21~4/9の228レに臨南東荷83(マニ、汐留~高知)が増結されており(南東荷3仕業を2車にしたようなもの?)、2024年8月4日に投稿した「讃岐財田駅」(id=153890)での車掌さんの話とも符合してくる。
また、以前に「DF50 18号(その1)」(id=153477)で、1981(昭和56)年10月(正確には同月13日)以降、DF50は貨物列車専用機となったと書いた。DF50の引退イベントである臨時列車以外の旅客列車をけん引していないのは事実なのだが、不定期ながら工場入出場や転配属する客車、あるいは線路検測のためのマヤ34を貨物列車に連結し、客車そのものはけん引していた。 続きを読む
2023年の水害以来復旧の目処の立たない山口県下を南北に貫く美祢線について、過去の記録もあるので、遅筆であるが先月書きかけた記事を進めてみる。

写真は昨年2024年8月27日に目撃した、美祢線の中間駅於福の運休中の現状である。
線路は1年以上の休止で錆びて、駅の建物内では地元の人たちの会合が開かれていた。話の内容は聞けなかったが、無人駅になり長い時間も過ぎて、諦めムードも強いと思った。
新緑がまぶしい青梅線ハイク 2008.7.5
青梅線沿線の奥多摩地域は、東京都心から手軽に行け、ハイキングやレジャーを楽しむのにもってこいの場所です。私の住んでいた埼玉からだと武蔵野線を使うと西国分寺で中央本線に乗り換えができますので、直通の電車なら青梅まで1本で行けます。
第9日目 2月24日 後編
▲ 7:45 まず向かうのはロンビエン橋です。GoogleMapで見ると2.4㌔、徒歩34分と表示されました、歩けない距離ではないと思っていましたが駅前の客引きに掴まりました。「Grabと同料金でいいよ」との事ですぐ前にいたTaxiを案内します。50,000ドン(300円)なら安いと乗り込みました。
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第7日目 2月22日 後編
▲ フエからダナンのホテルへ送迎中にツアーリーダーから今晩は7時からドラゴン橋で火と水を吐くショーが開催されます。橋のたもとでは多くの夜店が立ち並んで美味しい屋台飯を食べられますので是非にお越しくださいと案内がありました。
ホテルへ到着後バスタブに浸かってしばしに休憩後Google-Mapでドラゴン橋までのルートを検索しますと2.3㌔、徒歩32分と結果が出ました。ダナンはホーチミンと違ってバイクがそれほど多くはありません。街を見ながら歩いてみるかと出かけました。
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小・中学校を宝塚で過ごした関係で鉄道写真を始めた昭和30年代後半の写真には福知山線のC11牽引旅客列車が多少残っている。これは大阪から篠山口まで2往復(昭和31年の時刻表によると1往復や気動車との2往復体制の時代もあったようだ)していた区間列車で現在の「丹波路快速」のルーツのように考えている。当時は国鉄吹田第一機関区のC11271、C11280、C11316、C11363の4両のC11が担当していた。
1963(昭和38)年1月2日、大阪駅8時37分発725列車篠山口行きのC11271で左はキハ82系の京都発1D特急「かもめ」長崎・宮崎行きが8時に出発したところをとらえたものである。左は8時22分に東京から到着した寝台専用急行15ㇾ「彗星」牽引のEF58169[浜松]である。▼
第7日目 2月22日 前編
「GetYourGuide」企画によるツアー『フエ皇室日帰り旅行、ハイヴァン峠鉄道、ランチ』に参加します。フエ皇室を絡めたツアーはたくさんあるのですがハイヴァン峠を鉄道で越えるツアーはこれだけでした。
7時前には昨日同様に送迎バスがホテルまで来てくれてダナン站迄送ってくれました。
▲ 7:18 夜7時になると火を吐くというドラゴン橋を渡り7:30にはダナン駅には到着しました。
第6日目 2月21日 後編
今日はこれからマーブルマウンテン&ホイアン夜の灯籠流しコースに参加します。ホテルに迎えのバスが来ますのでホテルへ行って待つことになります。ホテルまでは駅から約6㌔程ですので徒歩では困難です。ダナン駅に客待ちのTaxiがいてお兄さんたちが呼び込みをしていますので料金を聞いてみました。すると200,000ドン(1,200円)との返答です。それは高すぎる100,000ドンでどうだと半値での交渉をしましたら150,000ドンと返ってきました。もう一押し必要です。他の客引きと交渉しようとすると120,000ドン(720円)と値引きしてきたのでOKを出しました。ホーチミンでの経験を考慮するとまあ妥協してもいい額です。粘ったら希望通りの金額になったでしょうが夜行列車で疲れていましたので粘る気力が失せていました。

▲ 13:27 予約していましたグランド サンライズ ブティック ホテルに到着。ウエルカムコーヒーをいただきました。
用意された部屋は広いツインベットでバスタブ付きです。屋上には街を見下ろすプールまであります。これで2泊の宿泊料は1,337,600ドン(8,026円)、激安です。 続きを読む
<上信電鉄に揺られて富岡めぐり 2 2007.9.13>
富岡製糸場を探訪してからタクシーで山あいの丘陵地にあるもみじ平公園に向かったら、富岡市立美術博物館・福沢一郎記念館を前にして上信電鉄の電気機関車デキ2が保存されていた。私はこんな所で大正時代の名機に出会うとは思わなかったので、すごく感激した。
今日は19時発の夜行列車に乗ってダナンへと向かいますのでそれまでは休息です。
ホテルでゆっくりと朝食後、フロントで近くでSIMカードを売っていますキャリア会社を紹介してもらいました。と、言いますのもスマホは快調なのですがIpadとのインターネット共有ができないためにWiFiのない環境下ではIpadが使用できず困っていました。Lineで日本にいますJuniorに問題解決方法を尋ねてみますと多分、ベトナムのキャリアではインターネット共有が使えないのではないか、そちらのSIMカードは安いのだったらIpad用にもベトナムキャリアのSIMカードを入れてみたらどうでしょうかとのアドバイスです。今日は夜行寝台列車で真っ暗な長い時間を過ごすのでYouTubeも見れるのであれば退屈しないと早速買いに出ました。調べてみますとベトナムにはスマホのキャリアーは、Viettel、Vinaphone、Mobifoneと3社あるようです。フロントでお聞きしますとViettelが近いと教えてもらいました。
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第4日目 2月19日
朝食は7:00からなので食べていては集合時間7:20には間に合いません。昨夜7:00にバスケットで受取りたいとお願いしましたらOKを頂きました。今日もKKday社ツアーの【日本語ガイド】ホーチミン発 クチトンネル(クチの地下道)半日ツアー・ベトナム戦争遺跡観光と兵士の生活を疑似体験 by TNKトラベルJAPAN(指定ホテルお迎え・軽食付き)を申し込みしてあります。朝食を受け取って昨日と同じ集合場所に向かいました。今日は大型バスではなく小型のワンボックスタイプのバスに乗り込みました。
日本人参加者は昨日は女性が多かったのですが今日は男性ばかりで女性は皆無でした。
▲ 今日はホーチミンから北西に56㌔にあるベトナム戦争時にアメリカが惨敗したクチに保存されていますベトナム戦争の遺跡『クチトンネル』を訪問します。
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