コロナは収束どころか拡大一方で、GoToトラベルの是非に注目が集まるなか、JR西の観光特急「WEST EXPRESS銀河」が走り始めました。11月下旬から何度か試運転を目にしていましたが、12月12日から営業運転に入りました。
下りの「銀河」は福山に13:16に到着し、14:02の発車まで46分間停車します。その停車時間に地元の特産品をPRしようと、福山市は力を入れているようです。 続きを読む
コロナは収束どころか拡大一方で、GoToトラベルの是非に注目が集まるなか、JR西の観光特急「WEST EXPRESS銀河」が走り始めました。11月下旬から何度か試運転を目にしていましたが、12月12日から営業運転に入りました。
下りの「銀河」は福山に13:16に到着し、14:02の発車まで46分間停車します。その停車時間に地元の特産品をPRしようと、福山市は力を入れているようです。 続きを読む
リューアルされた723を初めて撮る
紅葉の季節も終わってしまいましたが、叡電紅葉シリーズの残りを続けます。叡電700系と呼ばれるデオ710、720、730形は、在来車の下回りを流用して1987年から造られましたが、その後、台車・駆動装置を京阪の廃車発生部品などを流用して一新され、空気バネ台車、カルダン駆動に改造されましたが、建造後30年以上が経過したため、車体そのものもリニューアルされています。その代表が、観光電車の「ひえい」723であり、ほかにも、722号が“沿線の神社仏閣をイメージした”赤系統のカラーリングとなり、車内設備も一新されました。このたび、沿線の“水が豊かで山紫水明の地である洛北の自然を表現した”青系統のカラーリングに塗られて、リニューアルした723号が走り始めています。
▲10月18日から走り始めたリニューアル723号、「ひえい」のようなインパクトは無いが、落ち着いた京都に相応しい改造車となった。三宅八幡~八瀬比叡山口
“箱河豚”か“馬面”か?
乙訓の長老が決定を下しました。
元祖馬面電車より物申す
龍田古道を特集した11月号を取り寄せてもらうつもりで本屋に行ったら12月号があり、王寺駅開業130周年の特集でこれも買いました。
龍田古道についても連載2回目でルートとして古代の道と近代の鉄道のルートが同じであることが興味深く思いました。そして、今の王寺駅の写真はというと
奈良駅より乗降客が多い駅で、今でも交通の要所です。
通信機能付き携帯電子計算機での投稿は意外とお手軽にできるようです。
夜行普通 1121レ (1)
九州の蒸機、機関区別に国鉄蒸機をしつこく紹介、わずかな専用線・私鉄も残らず紹介し、自分として完了! と思っていました。しかしスペシャル版(?)が残っていました。過去、雑誌などに、九州の蒸機をテーマにいくつか寄稿していたことを思い出しました。思い出の列車や、撮影でよく訪れた線区を、写真とともに回想しています。自分としては、精一杯がんばって表現した内容です。発行されてから、数年が経ち、自分でも忘れていたぐらいで、世間的にはまず認知されていないと思います。本欄で紹介するのも、改めて自分の足跡を見直す機会と思い、改めて列車・線区編として掲載する次第です。二重投稿の嫌疑を受けないよう、文章は見直して、削除、追記のリライトをしています。まずは愛用の夜行鈍行、門司港発、鹿児島本線、肥薩線、吉都線経由の都城行1121レの思い出です。
▲前夜、門司港を出発した1121レは、大畑のループ線を越えるころ朝を迎える。逆光線上に、澄んだ冬の空気が築堤の1121レを際立たせる(以下写真、昭和46年12月)。
私が一番好きな私鉄は、慣れ親しんだ近鉄です。二番目はと聞かれますと、名鉄でしょうか。
一部のファンからは迷鉄と揶揄される、そんな謎めいた、いや面白味のある名鉄にどこか感心を抱かざるを得ません。
種別・行き先が途中駅から変わったり、一部JR線との共用区間があったり、車内に速度計を備えた車両があったりとファンにはたまりませんね。(今回はスマホから投稿してみました)
11月2日に同じような題で東武200型を紹介したが今回は 小田急30000形Excellent Express 略してEXE(エクセ)の旧塗装である。30000形は1996(平成8)年それまでの3100型(NSE)の置き換えで登場した。10編成70両あり4両、6両に分割できる。観光特急に加えて通勤客輸送も考慮したもので展望席がなく茶系の色が人気をなくしているのか地味な存在である。2017(平成29)年からリニューアルが行われ、外装もシルバーとグレイメタリックに変更しEXEαとして登場している。EXE30000型旧塗装編成はまだ見る機会はあるが、ひっそりと消え去ろうとしている。そこで新旧の外観を見ていただくこととする。併せて、西の特急王国近鉄にあって間もなく消え去ろうとしている近鉄特急旧塗装も掲載した。
それでは旧塗装から始める。
2015.2.19 鶴巻温泉-伊勢原間 はこね4号30556 ▼
デオ600さよなら運転
2008年には、叡電で最後まで残った、吊り掛け、非冷房、非ワンマン対応のデオ600の残り1編成が廃車になっています。これを記念した「さよならラストラン」が行われたのが同年11月1日(土)で、沿線では、早めの紅葉が見られました。この時は、乙訓の老人、ぶんしゅうさんと朝から出かけ、途中で、1900生さん、いまは亡きぷるぶるさんや、893-2さんとも出会い、クローバー会メンバーともに、秋の1日、たっぷり写し、デオ600を見送りました。▲宝ヶ池~八幡前の高野川鉄橋を渡るデオ600、比叡山もそろそろ色づき始めていた。この鉄橋での2連撮影は、立ち位置やタイミングに苦労する。 続きを読む
今回は、東京地下鉄1001号電車です。本文にある自動列車停止装置は大阪の地下鉄にもありました。天王寺駅のホーム下にあり、列車が出発した後に「打子」が立ち上がるのが見えていました。機械式で最も安全確実ですね。 (朝日新聞2020.11.28)
デオ700系の原色時代
気がつくと、紅葉も散りはじめの時期となりました。桜よりは見頃が長くて、“遠方へ行って思いきり紅葉撮影”と思うものの、ことしも叶わず、結局は、いちばん近くの叡電に行って、短時間撮っただけで帰ってくることが、毎年の例となりました。でも、言い方を替えれば、叡電の記録をほぼ毎年続けることとなり、それはそれで価値はあることと自分を慰めています。デジカメを持って叡電へ行った、2007年以来の紅葉時の思い出を綴っていくことにします。
▲2007年当時は、まだ知られていなかった八瀬の瑠璃光院へ行くため、八瀬遊園(現・八瀬比叡山口)へ行くと、デオ720の初期色が2両並んで発車を待っていた。同系は、その後、「ひえい」に改造されたり、塗装も変更され、すっかり初期の面影はなくなってしまったが、京福電鉄グループを示すクリームにマルーンの塗り分けが、私にはしっくり来る。
DRFC現役生の写真展が、ネット上で行われています。どうぞ皆さま、下記のURLをクリックし、お気に入りの写真を選んであげてください。投票締め切りは29日(日)です↓
写真展特設ページ – 同志社大学鉄道同好会 (jimdofree.com)
また、同志社EVE用に作成した会のPR動画がYouTubeに公開されているようです。とても良い出来ですので、こちらも併せてご覧ください↓
通信機能付電子計算機とは俗にスマホといいます。簡単に投稿できる方法がないかとあれやこれやと考えたところスマホはどうかとやってみました。
トミカの広電がスーパーで売っていたので買いました。写真がそのトミカです。