2014年 絶景の台湾鉄路、冬の旅 Part9  EMU100系を撮る、台北站のLDK58・LDR2201

21-1 10:18 基隆~三坑のS字カーブを行くEMU100系回5168B

今日は、今回の旅の目的だったEMU100系復活の臨時運行を撮ります。下は団長さんが調べられ、作成しました時刻表です。撮影するにも台北都市圏は地下線化されていて八堵~板橋で撮るのは、ほぼ不可能です。数少ない地上区間での全運用7本の撮影に挑みます。

【 EMU100系 】
1978年、台鐡の西部幹線交流電化において、英国の技術供与を受けたことから英国GEC社から13ユニット((1M4Tの5両が1ユニット)×13本)の65両が投入されました。当初は「電特快」として運用されましたが故障続発で一旦運行休止。改修1ヶ月後の1979年1月から運転再開されて台北~高雄を最高営業速度120km/h、4時間10分で結びました。2~3ユニットの10~15両編成で使用されています。また珍しくなった吊り掛け駆動方式です。
2009年に定期運行から離れ、現在は産業文化遺産として静態・動態保存され、時折に記念日等で臨時運行されています。


第4日目 1月11日 その1

02今日も朝、5:30の起床。昨夜皆さんと話し込んでいました。寝不足でちょっと怠さが残っていますが身支度を整えてロビーに下りました。

6:30過ぎにホテルが別で後から追っかけると言っていた大津の86さんを除いた5人で、夜明けの薄暗い街をMTR民權西路站へと向かいます。

03▲ 6:38 歩いて直ぐの民權西路站に到着。天井の高いコンコースです。今日も台北の悠遊カードを使用して入場、2站先の台北車站まで乗車します。

0404-1▲ 6:54 MTRを降りて地上に一旦出ますと、東部幹線がナロー時代の台東線で走行していたLDR2201LDK58號機が綺麗に磨かれて、展示されているではありませんか。

LDR2201は、車体を台北機廠で製造、その後に花蓮機廠で仕上げられたLDR2200型4両のトップナンバーです。
民国45(1956)年1月25日に完成しました。台東線で1982年の改軌まで使用されました。200HPエンジンを搭載してナロー最高速度の70km/hで快走したそうです。2009年に訪台しました時苗栗鉄道博物館で静態保存されていました。乗ってみたかったですね。

050606-1 LDR58號機は、大正12(1923)年に日本車両で製造され、台東線(別名;花東線)の主力機として使用されていました

私はどちらかというと狭軌ならC56・C12、そしてナローが大好きですので、これは撮っておきたいと夢中でシャッターを切っていました。

【 大ポカ連発 】
皆さんも一緒に撮影しておられるものだと思っていましたが、ふと気づくと周りには誰もおられません。置いてきぼりになりました。自宅出発時の寝過ごしに続く大ポカで、今回の旅では2回目です。
しかし乗車する列車は、7:09発と打ち合わせておりましたので地下改札口へと向かいますと、改札口前に皆さんはおられました。これで安心しましたが団長さんより、「荷物を預けてきたらどうですか」と、言われました。

5人のうち、キャリアケースを持ち運んでいるのは私と千住のヤスベーさんの2人で他の皆さんはリックサックだけの移動に楽なスタイルです。既に千住のヤスベーさんはコインロッカーに荷物を預けられたようで、団長さんから場所をお聞きしました。しかし聞き間違ったのか、コインロッカーはなく迷走です。戻って駅員に尋ねて見つけました。

発車時間まではまだ時間もありました。コインロッカーに荷物を入れてから所定の小銭を入れてカギを回して引き抜こうとしますが、抜けません。どうもがいてもダメです。このコインロッカーは壊れています。こういう事は海外に行くと起きる事があります。かつて苦い経験をしていますので、いつも有人の荷物預り所を選択していました。前日に探しておくべきだったのですが、台鐡ICカードの件がありましたので忘れていました。

焦ってきましたら、不意に後ろから肩を叩かれました。助けが来たと振り返りますと、若者が立っていました。お札を出して両替して欲しいと言います。こちらは今それどころではありません。返答するのに下手に中国語での対応をすると、流暢でないので誤解されるかも・・・。ここまでは不思議と冷静な判断が出来まして、日本語と英語でできないと返答しました。若者は、外国人相手では分からないのだろうなと立ち去りました。

このままでは困ります。コインロッカーとの格闘を諦め駅員の助けを求めようと、最後のカギ抜きに挑戦しましたら、どうしたはずみかカギが抜けました。コツが要ったようです。
すぐさま改札口を目指しましたが時すでに遅しで、列車は出てしまっていました。そして誰も待ってはくれていません。追いかけねばなりません。悠遊カードを使って入場し、とにかくホームに停まっていた列車に乗ることにしました。

② 台北7:18(莒光號)→7:28板橋7:37(區間車1123)→7:40浮州

ところが乗車後に時刻表を見ますと、この列車は莒光號で目的站の浮州には停まりません。次の停車站板橋でおりて次発続行の區間車に乗り換えました。

077:40 ようやく浮州に到着しました。
島式の幅の狭いホームです。
下りてホームを見渡しますが仲間の姿はありません。完全に置いてきぼりです。

台北周辺での撮影は未経験で土地勘はありません。
今日は経験者ばかりですので、後を付いていけば良いやと、どこで撮影したら良いかの下調べは全くしていません。
これは困ったなあと思いましたが、いつもの一人旅でこういった状況下には直面していますので、自分で探すかと覚悟を決めました。
しかしこの站は地下線から出たばかりの站で、すぐに高架站になっています。ロケーションは悪く、地上からの撮影は無理です。站撮りしかできません。皆さんはどこで撮影しているのでしょうか?

ホーム端に陣取ってEMU100系を一人で待つ事にしました。
さすが首都の都市圏です。優等列車區間車がほぼ5分おきに来ます。
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▲ 7:53 高雄行きの自強號111が通過して行きました。高雄着は12:05、台北からの所要時間は4時間25分と、高鐡の約1時間半と比べると雲泥の差ながらほぼ満席でした。
台湾は新幹線(高鐡)ができても在来線とは別会社になっていて、互いに旅客競争をしています。結果、どちらも盛況で優等列車廃止や第3セクター運営の話は聞こえてきません。日本もこうはならないのでしょうかね。

0910▲ 8:04 待ちかねたEMU100系が地下線から上がってきました。七堵車庫からの回送5166Aです。

台湾は鉄ちゃんの多い国です。私と並んで撮影していた鉄ちゃんは3名。
振り返るとホームでも恋人を連れての方がおられました。次の區間車で隣駅の樹林へ移動です。

③  浮州8:18(區間車1131)→8:22樹林
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▲ 8:25 樹林に到着しますと、隣ホームにEMU100系はお待ちでした。5両×2の堂々の10両編成です。

▼ EMU100系の客扱い発車は8:42です。この間を利用して站撮りです。
12▲ 8:31 八堵始発、当駅までの區間快車4111が到着しました。車両は協定違反で投入が今年1月まで遅れていたEMU800系で、プロトタイプは日本車両製。量産車は合弁の台湾車両製です。最高速度はEMU700系の120km/hを上回る130km/h、296両が2016年までに揃います。

1314▲ 8:35 基隆始発彰化行きの自強號が入線してきました。車両は、大人気となった太魯閣号、日立製振り子式の新型車両TEMU1000系です。

直ぐの8:38には、同じ振り子式のTEMU2000系が同じ隣ホームの待避線側に停車しました。時刻表にはない運用ですので回送か試運転?
今年6月の東部幹線花蓮~知本電化に備えて増備される電車として入札で日立と競合の上、選ばれた日本車両製です。最高速度はTEMU1000系より速い140km/hを誇り、136両が投入されます。

撮影していますと皆さんとお会いできました。大津の86さんもここから合流されています。
「台北站から逸れてしまいました。」と言いますと、準特急さんからは、「まあ迷子になっても鉄ちゃんは大丈夫、何とかするだろう、放って行く事にした。」と、申されました。
う~ん、その通りですね。鉄ちゃんは一般人よりは鉄道には精通しています。撮影に一緒に行っても単独行動をとります。何とかしますね。しかし、ほっと一安心でした。

1515-1▲ 8:42 5166次として樹林を出発、基隆へと向かうと思いましたら、一旦反対車線に移動してバックしてきます。
これは美味しい2度撮りでしたが、なぜに反対車線に入っての発車仕切り直しなのでしょうか? 樹林発車時刻も運行予定表とは変わってきます。
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④ 樹林8:47(區間車1168)→9:56三坑

8:47 右後方から入線してくる區間車に乗車して次の撮影場所は、どこにしようかと相談です。私はこの辺りでの撮影経験、ロケハンもしていませんのでお任せして付いていくだけです。

18-0この辺りでの撮影経験者の皆さんは、候補地について今日はどこを選ぼうかと相談されています。結果、2グループに分かれて私は終着駅基隆の一つ手前の三坑にしました。

9:56 山のトンネルを抜けて三坑に到着。
島式ホームです。トンネルに向かって樹林へ向かう列車の後ろ撮りが良いのか、站を出て基隆からくる列車を順光で撮るのが良いのか迷います。大津の86さん、不銹鋼號さんと3人で分からぬ基隆方向への挑戦として向かいました。
長い上下線の間に設置された屋根付き通路を進みますと平交道(踏切)がありました。バックが雑然とはしていますが一応S字カーブにはなっています。正面から撮れそうですので、86さんと私はここにしましたが、不銹鋼號さんはもう少し先の平交道を目指されました。

10:18 そして撮ったEMU100系が投稿冒頭の写真です。
20▲ 10:24、次の移動しての撮影までには時間があります。少しアングルを代えてEMU700系も狙ってみました。

18-1▲ 10:28 一応三坑を発車して基隆へと向かう列車もアングルが苦しいながらも撮れます。EMU800系が増強されていきますと淘汰されるEMU400系がきました。

EMU400系 】
1990年、台北都市圏の通勤電車としてEMU200系で実績があった南アフリカのUCW社製の4両×12本の48両が投入されました。2M2Tが1ユニットでラッシュ時は3ユニットの12両編成運用されました。これも吊り掛け駆動方式です。

2210:40 今日は朝食抜きです。お腹が減ってきましたので三坑站前の庶民食堂に集まっての食事です。

食後、次の撮影地については八堵~三坑のトンネルを出た辺りに鉄ちゃんたちが大勢見えましたので良い撮影場所かもと行く事になりました。
高年齢者軍団には、ちょっと辛い約2キロの上り坂行軍です。

ふうふうと息を切らせて約20分間、着いた広いお立ち台には絶景がありました。
23▲ 11:07  EMC400系新竹行きの區間車1181、8両編成が来ました。EMU800系が増備されていくと台北都市圏からは淘汰されるでしょうからこれも貴重なショットになります。
24▲ 11:22 EMC600系苗栗行きの區間車1183、サイドはど派手なラッピング4両編成です。
【 EMU600系 】
北迴線花蓮までの電化完成時の2001年から投入された、VVVFインバータ制御車で4両固定編成。電装品は、EMU500系のシーメンスから東芝技術に変更されて韓国ロテム社にて14ユニットの56両が製造されました。2M2Tで総出力は2000kw、最高速度110km/h、加速度2.88km/h/sと、性能的にはEMU500系と同等です。

25▲ 11:27 回5167Aがトンネルを出ました。なぜか前照灯が片目点灯です。

26▲ 11:58、基隆から折返し樹林行きの客扱い5167です。これも前照灯が片目です。何か意味がありそうですね。
大津の86さんはこれを撮り終えると、台北へと戻られました。烏來のトロッコに行かれるようです。お疲れ様でした。またよろしくお願い申し上げます。5人軍団は、残ってまだまだ撮影を続けます。

28▲ 12:21 同じようなアングルが続いたので流し撮りもやってみましたが、シャッタースピード1/13はちょっときつかったかな・・・です。

29 32 31▲ 12:43 少し遅延していた高尾基隆行きの自強號112が来ました。西部幹線を走っている優等列車は殆どが車庫のある七堵止まりか、東部幹線に行ってしまいますので、昼間通過するのはわずかです。

これにてここでの撮影は終了としました。
次の撮影は、樹林からの折り返しです。6度目の撮影場所は、汐止站での站撮りと決まりました。

移動する三坑站からの列車の発車まで時間がありますので、7-Elevenを探して便當の調達です。
ホームベンチ、列車の中で美味しくいただきました。
皆さん食べると後は電車の中で心地良い時間を過ごされていました。

⑤ 三坑13:27(區間車1203)→13:47汐止

汐止站での撮影ポイントはホームの両端からですが、三坑方向は後追いになりますが順光です。台北方向は、正面からですが逆光で不利です。皆さんの希望は分かれて、団長と私は逆光承知で正面から、他の皆さんは順光の後追いを狙われました。
33▲ 13:53 台北方向のホーム端に行き、撮影アングルを決めて待ちました。
樹林八堵行きのEMU500系4両編成がやってきました。
【DATA】 NIKON800E VR28-300㎜ 焦点距離250㎜ シャッター優先1/640秒 F5.6 ISOオート360 露出補正 -0.3段 マルチパターン測光 AFエリアモード;3Dトラッキング

確かに逆光で、皆さんは前面が潰れてしまいますので好まれませんが結果、時にはそれが良い場合もあります。私は撮った写真はカメラアイとみなして、その時に自分の目で見た自然な光景を再現するように現像処理をしてしています。
逆光だから前面が潰れると言うのはナンセンスです。今はデジカメ時代です。そんなものは現像処理で何とでもなります。後からの現像処理を考えますと露出オーバーでは撮った時点で明るい場所が飛んでしまいます。白く飛んだ部分の再現は、現像処理を持ってしても無理ですが、カメラとレンズの特性も考慮してのアンダーで撮っておくとあっと驚くほど黒く潰れた部分も見た目同様に蘇ってきます。そのために-0.3段以下で撮影します。
上の写真のように電車からのライトの影響下では、露出をオートにした場合はどうしても黒く潰れているように見えますが大丈夫です。上の現像処理を終わった画像がそれを証明しています。

昔、フイルム現像も紙焼きも自宅でやっておりましたが、こういった場合は紙焼きの際に覆い焼きをする必要がありました。黒く潰れる部分は露光時間を少なめにして調整します。逆に露出オーバーになっている部分は穴をあけた黒紙を用意して部分的に露光時間を長くします。全体が上手くいったかどうかは現像液に浸してから出ないと分からないものでした。失敗しましたら何度も再挑戦をします。
曇天や雨で色温度が上がらず、ボヤけた写真になることが必至だった時はフイルム現像時に現像液を希釈して温度を2℃上げると共に時間も幾分長くしてコントラストを付けました。それでも満足いかなければコントラストの付く4号印画紙にしました。それに比べると今は現像処理をパソコンがやってくれます。楽になったものですね。

ちなみに私はNIKONキャプチャーNX2で現像処理をしています。アンダーになってお困りの方は、お試しください。蒸気機関車の足回りが潰れて見えなくなっていても撮影時に見た目と同様に蘇ります。
現像処理の必要性は鉄道写真の神様、広田尚敬先生よりお聞きしました。テクニックはいつもご一緒させていただいておりますO氏より学ばせていただきました。ちなみにアングルの鋭さは、撮影でご一緒させていただく中国鉄路権威者の小竹直人先生から直伝で学ばせてはいただいておりますが、遠く及ばない甘いものがあります。プロの先生方に及ばないのは、当初からの才能不足が原因で現実です。

 

34▲ 14:00 先ほど撮った右からの2番線に入線するものだと思い込んでいましたが撮っていますホーム側に入線してきました。台湾鉄路は上下線でも日常的に反対側車線に来るとは聞いていますが、びっくりとしました。
【DATA】 焦点距離180㎜ シャッター優先1/800秒 F5.6 ISOオート560 以下同様。

3514:05 EMU2000系が通過しました。基隆高雄行きの自強號133です。振り子式電車ですので走行路線の軌道修正等が不可欠です。西部幹線も完了済みなのでしょうか?

そしてEMU100系の今日最後の撮影に選んだのは、八堵站での站撮りです。
36▲ 14:33 トンネルを抜け鉄橋を渡るとそこは八堵站です。運行表よりも約10分あまり早くに回5170は来てしまいました。撮影を待っておられた鉄ちゃんは早点に大慌てです。
私も準備が不完全でハエたたきが入ってしまいましたが、この程度なら現像処理が終わってからでもPhotoshopを使って画面上から取ることは可能です。デジタル時代、恐ろしきやですね。

これで今日のEMU100系の撮影は終了です。今日は高雄泊です。早い帰路ですが連日の早起きと過酷な移動および撮影等で、身体も悲鳴を上げています。早くのチェクインを済ませてゆっくりとしたいと思っていましたら、「この時期の台北周辺は、今までは雨ばかりだった。こんなに好天になることは珍しく貴重だ。」との声が聞こえてきました。いったいこれから、どうしようと思っておられるのでしょうか? Part10へ続く

2014年 絶景の台湾鉄路、冬の旅 Part9  EMU100系を撮る、台北站のLDK58・LDR2201」への2件のフィードバック

  1. ぶんしゅう様
    今まで、サトウキビ列車を中心に追いかけていたので、本線での撮影は初めてでした。EMU100についても予備知識無く皆さんについて行くだけでしたが、独特のマスクはなかなか魅力的、また、さすが首都近郊だけあって、様々の車両が行きかい、三坑近くのお立ち台での1時間余りはあっという間に過ぎてしまいました。午後は烏来のトロッコを乗りに行きたかったので、一足先に失礼しましたが、次回は準特急様の言われる台湾の武田尾にも行きたいと思っています。ところで台湾の鉄道ファンは多くてなかなか熱心ですね。日本にも遠征しているようで、樹林駅で会った台北大学の学生さんのアルバムには、京津線浜大津付近の併用軌道の写真があって驚きました。

    • 私も訪台は5年ぶりでしたので、最新情報は分からずで、皆さんについていくだけでした。知っている海外鉄ちゃん仲間の中には、毎週のごとく台湾に行かれておられる方もおられます。それほど台湾鉄路には魅力があると言う事なのでしょうね。台湾の皆さんは、鐡道をとても大事にされていると思います。鉄道員の皆さんも勤務されている誇りを持っておられて、大事に仕事をされているように見えました。また親日的なのは、我々にとっても気持ち良いものがあります。遠ざかっていた鉄路ですがまた参りたいと思っています。大津の86さんと同じように熱心な台湾の鉄ちゃんともコミュニケーションをはかってみたいですね。
      台湾の武田尾にはEMU撮影後に行きました。当初からの予定には入っていなく撮影地を探している間に着いてしまったようでした。様子については次の紀行記で紹介しておりますが、次回は光線があたる時間帯に行って見たいですね。もっと良いショットが撮れると思います。
      烏來のトロッコはいかがでしたでしょうか、紀行記を期待しています。

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