徐々に復旧が進む中国路の鉄路(その6)

西日本豪雨災害から2ケ月、関空線の不通に続いて、今度は北海道で大きな被害が出ているようで、災害列島であることを再認識させられます。当地中国地方は徐々に復旧が進んではいますが、避難所生活を余儀なくされている方もまだまだ多く、心が痛みます。鉄路の近況をお知らせします。

平成30年9月5日 中国新聞朝刊

平成30年9月6日 中国新聞朝刊

同紙

呉線三原口も運休が続いています。ようやく復旧工事が始まったようです。

H30-9-5 呉線忠海駅で孤立している電車

あまり報道されませんでしたが、錦川鉄道は全線復旧しています。

H30-8-29 中国新聞朝刊

一方 被災地とそうでない地域とは格差が目立ってきています。こんな広告記事もあって、複雑な思いです。

H30-9-5 中国新聞朝刊 広電トランルージュのビール電車広告

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