昭和の電車 改訂版(52)ー奈良電デハボ1200型ー

前回にもお見せしたかも?「建国記念の日」が制定された年にこの特急に乗って樫原神宮へ行きました。
後の建物は京都拘置所

昭和の電車 改訂版(52)ー奈良電デハボ1200型ー」への4件のフィードバック

  1. 奈良電当時の貴重な写真、ありがとうございます。この2両は台車が古い形式ですので、関先生の記事の最後の方に出てくるデハボ1350型ですね。
    「建国記念の日」が制定された年には奈良電は既に近鉄に合併されており、有料特急用に改造された後だったと思います。

    • ご指摘、感謝致します。
      建国記念の日に乗ったのは「ビスタカー」色に塗られた1200型で、窓ガラスが人いきれで曇って困ったのを覚えています。

      • 「ビスタカー色に塗られた1200型」とは、もしかして、ボックスシート(向い合せ4人掛けの固定クロスシート)のまま、近鉄特急色になっていたモ683(通称「予備特急」3連の奈良・橿原方1両。他の2両は奈良電時代のクハボ600型を塗り替えたモ684とク583。)だったのでしょうか? であれば非常に貴重なご体験と言えますが。

        • そういえばボックスシートだったように思います。いままで1200型だとばかり思い込んでいましたが、ビスタカー色で他にもあったのですか?

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