日籠りが続く最近ですが、Netと郵便で同志社タイムスなる月極新聞(?。何故か送られてきますが、郵便とNetが同時いうのもね)が来ました。
小生と同じように配信を受けている人もいるかも知れませんが、記事に鉄道同好会とクローバー会が掲載されていますので、UPします。取材は昨年なので、久我会長、福田副会長で、お二人のこうごうしいお顔が出ています。PDFでうまく張り付かなかったので写真を撮りそれを5枚貼り付けました。
記事が欲しい(居ないとは思いますが)人がおれば情報を提供します。
なお、写真では写っていない箇所は;
タイトル:キャンパスの青春
1958年に創部された鉄道同好会。同会副会長の茂純さん、OB会(DRFCクローバー会)会長の久我克さん、副会長の福田静二さんにお話を伺いました。
とあります。
クローバー会の存在感を示すためにも、良い記事と思います。
良い記事です。卒業して40年近くになりますが、いつも人生の不思議な縁の続きを思います。
東京の大学と両方受験して、たまたまやってきた京都で、DRFCが無かったら今の自分は、その後関西に40年も住み続けなかったと思います。
昨今同い年の先輩や、一つ下の学年まで60歳定年を迎えて、賀状を見る度に苦笑する年齢になりました。10歳上の福田さんに、OB会が出来た頃より知遇を得て、それから縦の流れも繋がっていったように思います。
また、少子化時代と言う世相の変化もあり、小中高いずれも統廃合が進み、「同窓行事が出来ない」という母校喪失の嘆きも地方ではよく聞きます。わたしたちにとり、本体の大学も大事ですが、その前にDRFCがあったから、卒業後も凧の糸が切れること無く、それが今も現役が紐の端を握ってくれているのなら、嬉しいことだなあと思いました。行事がなかなか出来たり、行けない現状が続きますが、ネットの繫がりがここでは巧く機能できているなと思いました。
KH生さま
コメント頂戴し、ありがとうございます。コメントの内容は、クローバー会全員の思いを代弁したつもりです。私も幼稚園、小学校、中学校は廃園、廃校になってしまい、学生時代の心の拠りどころがありません。鉄道同好会が今もあり、OB会も継続していること、趣味を通じた組織は、強固で継続性があることを再認識しました。