「レイル」誌118号

一昨年より滋賀県立公文書館の史料を閲覧してまとめていました京阪石坂線の前身である大津電車軌道の話を、本日発売の「レイル」誌118号に掲載して頂きました。以前一部デジ青に投稿した内容ですが、総本家青信号特派員様から紹介いただいた多くの方からお借りした貴重な写真、資料を加えてまとめ直したものです。また編集にあたっても総本家青信号特派員様には大変お世話になりました。
自分の書いたものが活字になる経験があまりなく、つたない文章ですが、書店で見かけられましたら手に取ってご覧いただければと思います。
この場をお借りしまして、総本家青信号特派員様はじめ、写真を提供いただきました山科の人間国宝様、須磨の老人様、乙訓の老人様、準特急様、今出川浄福寺様に厚く御礼申し上げます。

12 thoughts on “「レイル」誌118号

  1. 大津の86様
    大津電車軌道は特に地元ならではの86さんの研究発表だと思います。お疲れさまでした。掲載写真では並み居る諸先輩の仲間に入れて頂きまして有難うございました。

    • 準特急様
      60型は石坂線で走ることは少なかったのですが、浜大津東口や滋賀里で撮られた貴重な写真をありがとうございました。また、同じ号には蒸機の写真も多く出されていて、改めて幅広く撮られていたのに感服いたしました。
      石坂線は高校時代から勤務時代までお世話になり、思い入れがあります。それ故、史料も何とか読んでまとめることができました。これを機会に石坂線にも興味を持っていただく方が増えればと思っております。

    • 準特急様
       本当にお久しぶりですね!!
       お体は如何でしょうか?
       「準特急」のこのある意味慎ましさが滲み出るお名前が響かないと寂しいものですね。
       大津の86様のお陰でお出まし頂き有り難うございました。
       大津の86様の力作を是非手に取ってみます。
       

      • マルーン様
        相変わらず夜のトイレには悩まされています。ところで「準特急」なんて速いのか遅いのかよくわからない芸名を使っていますが、この列車種別は昔の近鉄、小田急にあったそうです。車両のグレードや停車駅数の関係で特急に準ずるという意味で使われたようです。因みに京王高尾線内では準特急は各駅に停まりますが急行は特急と同じ2駅停車というややこしいものです。

  2. 大津の86氏による「大津電車軌道の歴史」、実によくぞここまで精緻に調べ上げられたものと感心しています。
    準特急さんの「地元民ならではの研究発表」と言ってしまえばその通りですが、丹念に公文書にあたられ体系的に組み立てられた情熱には素朴に脱帽です。
    決して安い本ではありませんが、もし京阪石坂線に多少なりとも興味をお持ちの方には総本家青信号特派員氏の「大津電車軌道の面影をしのぶ」の写真記事とともに、格好の読み物だと思います。

    86氏も冒頭に書かれているように、石坂線は地味な路線ですが、琵琶湖と山との距離が狭く縦に長い沿線には5つの高校があり、大津市民は高校生の時に利用した人も多いと思われ、今も駅数21に因んだ「青春21文字のメッセージ」という俵万智さんを最終審査員とする募集行事が行われ、毎年全国から5000点に及ぶ応募作品が寄せられていて、その入選作品はラッピング電車として一定期間走っている。
    その入選作品のいくつか
    “また会えた 約束なしで会える場所”
    “もう少し話していたいけど制限時間はあと二駅”
    “隣に座った君を見ず 窓に映った君を見る”
    “この揺れが心をあの日へ連れてゆく”
    “二千回も乗ったのに、一回も話ができなかった”

    タマにはこんなんもいいでしょう。

    • 無印不良品様
      「青春21文字のメッセージ」の入選作品まで引用してコメントいただき、また、お褒めのお言葉を頂きありがとうございます。先のコメントにも書きましたように、やはり地元で長年利用し、思い入れがあったこそまとめられたと思います。高校時代の通学時間帯はそれこそ超満員で、乗車する島ノ関駅で乗れないことも何度かありました。そんな状態だったので、「青春21文字のメッセージ」に書かれているようなロマンスは残念ながらありませんでした。

  3. 大津の86様、無印不良品様
    さっそく「レイル118号」を通販で注文しました。「青春21文字のメッセージ」は2007年号は買いそびれたものの、2008年号から2016年号まで9冊手に入れて、感傷に浸っています。京阪大津支社の地元愛も感じます。私は石坂線とはご縁がありませんでしたが、叡電に3年間お世話になり、叡電の車内を思い出しながらページをめくっています。

    • 西村雅幸様
      高い本をわざわざお求め頂きありがとうございます。つたない文章でお恥ずかしい次第です。本文はまとめたものの、今回の記事につけた写真、資料は半分以上総本家様はじめクローバー会の方々の繋がりで使わせていただいたものです。改めてクローバー会の人脈に感心いたしました。

  4. 大津の86様 私も通販で頼みました。ところでNHKが時々〇〇発地域ドラマを放送していますが、2013年に「石坂線物語~滋賀発地域ドラマ~」という石坂線を舞台にしてドラマを放送しています。内容は「電車と青春21文字のメッセージ」の入賞作品をモチーフにした3つの話のドラマです。録画していたものを久しぶりに見たのですが、やはり「夏虫色の電車」は風景に溶け込んでええ。大津祭の場面もありましたが、祇園祭とは違った風情があってこれもまたよかったです。

    • どですかでん様
      一般の本屋にはあまり見かけない本なので、お知らせしたことでみなさんにご迷惑をおかけしたのではと恐縮しています。「石坂線物語」は今月NHK大津放送会館が新しくなったのを記念して、再放送されています。実は昨日2作目?が放送予定だったのが、緊急事態宣言のニュースが長くなって中止となり、29日10:05から3作が一挙に放映されることになりました。あのドラマには知っている場所がたくさん出てきますし、所属している大津祭の団体も協力しているので、保存版として予約しています。
      どですかでん様も見ておられたとは、地元民としてうれしいですね。

  5.  このご本を手に取って目の当たりにしますと、凄い大作やなぁと実感しました。そして本文に書かれておられます通り諸先輩始めクローバー会の皆様の力作が揃い「これはクローバー会の宝箱や!」と思ってしまいました。
     総本家さんの章と86さんの章、全体を纏められたご苦労とご努力に、改めて敬意を表させて頂きます。
     琵琶湖鉄道汽船100型電車の窓枠は何か叡電を思い出しました。阪急の電車が走っていたこと等々知らないことばかりでした。
     滋賀県の県都、国鉄大津駅舎の勇姿、時代を感じました。
     準特急さんのびわこ号の写真は秋の風情と迫力を感じました。
     

    • マルーン様
      ご無沙汰しております。早速見ていただきありがとうございました。ローカルな話ですので、本文だけでは皆さんの興味をひきません。諸先輩方やそのつながりの方からお借りした写真と資料があって初めて掲載できるような体裁に整えることができました。今回の出版、皆様に感謝、感謝です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください