広島カープは3年連続のBクラスで今シーズンを終わり、広島県人には脱力感が広がっていますが、カープ愛、郷土愛は衰えていません。芸備線と福塩北線にカープのラッピング車両が走るようです。
記事の中に出てくる「キョロやまくん」とは庄原市のキャラクターで、父が吾妻山、母が比婆山、伯母さんが道後山とどっちを向いても山ばかりということからのネーミングだということを初めて知りました。「きりこちゃん」は霧の海で有名な三次市のキャラクターで県内では知名度があります。キハ120の何号車にラッピングされるのかはわかりません。ラッピングしただけで利用者が増えるなら全車ラッピングすればいいと思いますが・・・。
もう一つの話題は四国の阿佐海岸鉄道です。牟岐線終点の海部から宍喰、甲浦の3駅、8.5Kmの3セク鉄道ががよく生き延びていると感心します。そんなミニ鉄道で現代の「軌陸車」を3両(と言っていいのか、3台というべきなのか?)新造し、営業運転するそうです。
線路上と道路上を同じ運転士が運転するのか、交代するのか?同じ人が運転するなら気動車運転士資格と大型2種?免許の両方を持った人を3人確保するのでしょうか?年内には走り出すそうですから、是非どなたか 突撃取材をお願いします。