「近鉄特急」がきっかけ

皆様がDRFCに入会したきっかけは何でしょうか。

私の場合、高3の時に手にした「田淵仁著 近鉄特急(上・下)JTBキャンブックス」が、同志社大学鉄道同好会OB会との初めての出逢いでした。

カラー写真が満載で、税抜き1600円と決して安くはありませんでしたが、近鉄好きということもあり、奮発して上下巻2冊とも購入しました。

その書籍を手にすると、「同志社大に合格したら、絶対に鉄道同好会に入るぞ!」と思った次第です。

DRFC OB会会員(役員)となった今、今度は新規会員を集める立場となりました。些細なことがきっかけで、入会に繋がることはよくあると思います。そういった「きっかけ」作りを日々考えています。

「近鉄特急」がきっかけ」への2件のフィードバック

  1. 奈良の駅名研究家さま
    DRFC入会のきっかけが「近鉄特急」だったとのこと、前にも熱意を込めて話していただいたこと覚えていますが、改めて、その企画・編集の一端を担った者として嬉しく思います。著者と丁々発止、なかば喧嘩しながら、徹夜、休出の連続でまとめて、出版後、いまは無き旭屋書店梅田店の全書ベストセラー連続一位をキープした時、編集稼業の喜びを感じました。その影響をモロに受けた?駅名研究家さんと、一緒に活動するとは、何かの由縁を感じます。それにしても、著者の最近の動向が全く不詳なのも寂しい限りです。

    • 総本家青信号特派員様

      コメントありがとうございます。

      入会してからいまだに著者の方とお会いしたことがございません。サインを頂戴しようと思っていたのですが…

      やはり、書籍というのは活字の中で一番重みを感じられる情報ツールだと思います。そんな書籍を上下巻2冊出版されたOB会に憧れを抱いたのです。

      その当時から「研究会」でなく「同好会」という会の名前にも不思議と惹かれましたね。

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