立命館国際平和ミュージアムに クローバー会所蔵写真

立命館大学衣笠キャンパスの東側にある国際平和ミュージアム。このたび2年間の休館を経て全面的にリニューアルオープン、9月23日(土)から開館する。▲▲展示の目玉は、地下一階の幅70メートルにも及ぶ、戦争、紛争に関わる歴史年表で、資料や実物が展示されている。手前のタッチパネル式の端末に、戦後すぐの京都の様子が収められていて、進駐軍の撮ったカラー写真などとともに、クローバー会所蔵の写真も収められている。

クローバー会会員が閲覧できる「伝言板」には、予告として掲載していましたが、このたびリニューアルオープンした、立命館大学国際平和ミュージアムの歴史年表に、クローバー会が所蔵する京都市電N電、蒸機の写真を提供、展示していただきました。オープンに先立って本日、内覧会があり、私も参加して来ました。

「占領下の京都 1945-1952」のなかの「京都駅東駐泊所の蒸機」、故・羽村宏さんが昭和25年に撮影されたもので、われわれの審美眼でいえば、C51の化粧煙突機であるところがミソ、周囲の状況と言い、まさに占領下にあった京都ならではの写真。

展示の経緯は、“デジ青”で検索されたミュージアムご担当が、最初、現役の鉄道同好会に照会があり、そこから奈良の駅名研究家さんが中継していただいて、所蔵の私のところに届き、連携してスムーズに原版を提供することができました。これは、現役・OBの連携の証左でもあると思っています。最近、“デジ青”やクローバー会所蔵の写真が、さまざまな外部団体、なかでも学術・文化機関で役立っていることを実感しています。本記事は、会員だけではなく、“社会に役立つデジ青”を読者の皆さんに知っていただきたく、本欄でご紹介しました。(館内の写真は許可を得て撮影)

立派な図録も発行されており、巻末の展示協力欄には、錚々たる団体とともに、現役・OB会両方の名を入れていただいた。

 立命館国際平和ミュージアムに クローバー会所蔵写真」への1件のフィードバック

  1. 総本家青信号特派員様

    画像検索等でデジ青までたどり着かれたのでしょうね。DRFCの名がまた歴史に刻まれました。

    改めて思いますのは、デジ青は貴重なお写真を「無料」で拝見できる場所だということです。それも撮影されたご本人の解説付きで。まさに、デジ青は「DRFC資料館」といっても過言ではありません。

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