駅名喫茶店(第123回:東武特急の停車する駅名)

昨年はスペーシアXに乗車する機会に恵まれました。やはり特急列車は長距離が似合っています。今度は、リバティ会津で会津田島、そして乗り換えて会津若松に行きたいですね。【2025/1/4修正】

浅草(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)):スペーシアX、リバティ会津リバティけごん、けごん、リバティきぬ、きぬ、スカイツリーライナー、リバティりょうもう、りょうもう

 

とうきょうスカイツリー(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)):スペーシアX、リバティ会津リバティけごん、けごん、リバティきぬ、きぬ、スカイツリーライナー、リバティりょうもう、りょうもう

 

曳舟(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、亀戸線):リバティけごん(一部)、けごん(一部)、きぬ(一部)、スカイツリーライナー、リバティりょうもう(一部)、りょうもう(一部)

 

北千住(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)):スペーシアX、リバティ会津リバティけごん、けごん、リバティきぬ、きぬ、スカイツリーライナー、リバティりょうもうりょうもう

 

せんげん台(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)):スカイツリーライナー(下りのみ停車)

 

春日部(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、野田線):スペーシアX、リバティ会津リバティけごん、けごん、リバティきぬ、きぬ、スカイツリーライナー

 

東武動物公園(東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、日光線):リバティりょうもう、りょうもう

 

杉戸高野台(東武日光線):リバティけごん(一部)、けごん(一部)、きぬ(一部)

 

南栗橋(東武日光線):リバティけごん(一部)、けごん(一部)、きぬ(一部)

 

板倉東洋大前(東武日光線):リバティ会津(一部)、リバティけごん(一部)

 

栃木(東武日光線):スペーシアXスペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ、リバティ会津リバティけごんけごんリバティきぬきぬ

 

新栃木(東武日光線、宇都宮線):リバティけごん(一部)

 

新鹿沼(東武日光線):スペーシアXスペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ、リバティ会津リバティけごんけごんリバティきぬきぬ

 

下今市(東武日光線、鬼怒川線):スペーシアXスペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ、リバティ会津リバティけごんけごんリバティきぬきぬ(SL大樹)(SL大樹 ふたら)、(DL大樹)

 

東武日光(東武日光線):スペーシアXスペーシア日光、日光、リバティけごんけごん(SL大樹 ふたら)

 

新高徳(東武鬼怒川線):リバティ会津(一部)

 

東武ワールドスクウェア(東武鬼怒川線):スペーシアX、スペーシアきぬがわ、きぬがわ、リバティ会津リバティきぬきぬ(SL大樹)(SL大樹 ふたら)、(DL大樹)

 

鬼怒川温泉(東武鬼怒川線):スペーシアX、スペーシアきぬがわ、きぬがわ、リバティ会津リバティきぬきぬ(SL大樹)(SL大樹 ふたら)、(DL大樹)

 

鬼怒川公園(東武鬼怒川線):リバティ会津、リバティきぬ

 

新藤原(野岩鉄道 会津鬼怒川線/東武鬼怒川線):リバティ会津、リバティきぬ

 

龍王峡(野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

川治温泉(野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

川治湯元(野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

湯西川温泉(野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

中三依温泉(野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

上三依塩原温泉口(野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

会津高原尾瀬口(会津鉄道 会津線/野岩鉄道 会津鬼怒川線):リバティ会津

 

会津田島(会津鉄道 会津線):リバティ会津

 

新宿(山手線、中央本線(中央線快速、中央線・総武線各駅停車)、(埼京線)、(湘南新宿ライン)):スペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ

 

池袋(山手線、(埼京線)、(湘南新宿ライン)):スペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ

 

浦和(東北本線(宇都宮線)、(高崎線)、(京浜東北線)、(湘南新宿ライン)):スペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ

 

大宮(東北新幹線、上越新幹線、東北本線(宇都宮線)、東北本線(埼京線)、

(京浜東北線)、(湘南新宿ライン)、(上野東京ライン)、高崎線、川越線):スペーシア日光、日光、スペーシアきぬがわ、きぬがわ

 

久喜(東武伊勢崎線):リバティりょうもう、りょうもう

 

加須(東武伊勢崎線):リバティりょうもう(一部)、りょうもう(一部)

 

羽生(東武伊勢崎線):リバティりょうもう(一部)、りょうもう(一部)

 

館林(東武伊勢崎線、佐野線、(小泉線)):リバティりょうもう、りょうもう

 

足利市(東武伊勢崎線):リバティりょうもう、りょうもう

 

太田(東武伊勢崎線、桐生線、(小泉線)):リバティりょうもう、りょうもう

 

藪塚(東武桐生線):リバティりょうもう、りょうもう

 

新桐生(東武桐生線):リバティりょうもう、りょうもう

 

相老(東武桐生線):リバティりょうもう、りょうもう

 

赤城(東武桐生線):リバティりょうもう、りょうもう

 

佐野市(東武佐野線):リバティりょうもう

 

佐野(東武佐野線):リバティりょうもう

 

田沼(東武佐野線):リバティりょうもう

 

葛生(東武佐野線):リバティりょうもう

 

木崎(東武伊勢崎線):リバティりょうもう、りょうもう

 

境町(東武伊勢崎線):リバティりょうもう、りょうもう

 

新伊勢崎(東武伊勢崎線):リバティりょうもう、りょうもう

 

伊勢崎(東武伊勢崎線):リバティりょうもうりょうもう

駅名喫茶店(第123回:東武特急の停車する駅名)」への7件のフィードバック

  1. 奈良の駅名研究家様
    東武特急がJRの新宿に乗り入れるようになって19年になりますが、1960年代に東武と国鉄が激しい誘客競争を知る世代としては考えられないことです。当時の国鉄は日光形といわれる157系を投入して現在の上野東京ラインを経由した準急「日光」(東京-日光間)、「湘南日光」(伊東-日光間)や湘南新宿ラインを経由した季節準急「中禅寺」(新宿-日光間:冬季運休)などを運行していました。
    春日部駅の高架化工事の進捗により、伊勢崎線と野田線を結ぶ渡り線がなくなるという理由で、昨年の2024年3月のダイヤ改正で一旦設定が取りやめられましたが、野田線にも2016年から500系電車「リバティ」の特急列車アーバンパークライナー、が運行されていました。この時の野田線内の停車駅は、大宮、岩槻、東岩槻(一部停車)、豊春(一部停車)、八木崎(一部停車)、(春日部)、藤の牛島、南桜井、川間、七光台、清水公園、愛宕、野田市、梅郷、運河、流山おおたかの森、柏でした。
    また忘れてはならないのは東武東上本線にも4ドアー車ですがマルチシートの50090型を使用した座席指定券の必要な「TJライナー」や「川越特急」(特急料金不要)が走っています。
    東武鉄道の日光鬼怒川地区の拠点駅「下今市」です。

    • 快速つくばね様

      東武とJRがタッグを組んでいると知ったときは衝撃的でした。

      東武は新宿・池袋・浦和・大宮といった主要駅でお客さんを拾える、JRは比較的距離の短い東武日光線、そして単線の日光線を回避できるといったウィンウィンの関係にありそうです。

      関東は他にも私鉄とJRがタッグを組む例が多く、その要因の一つは狭軌なのかと思っております。

      関西では南海とJRの例があります。ここに将来、なにわ筋線が加わることでしょう。

  2. 奈良の駅名研究家様
    日光行きスペーシアではお世話なりながら途中離脱して失礼しました。ブルブルさんも言及されています急行1800系「りょうもう」の改造車300、350系の特急「きりふり」は私が撮った消えた最新の特急になりました。添付写真は2018.10.25会津田島駅の浅草行き特急「あいづ132号」508-1です。この500系は好きになれない特急車両ですが、東北福島県に乗り入れるとは東武の大手らしさを感じます。

    快速つくばね様
    いつも鉄道以外のジャンルも含めて詳細なコメントをいただき有難うございます。鉄道趣味も駅名研究など多様なジャンルがあることを知りましたが私など線路際でボケーと撮って齢80になります。東武-国鉄の熾烈な競争、東急(小田急)-西武の箱根戦争など遠い遠い昔話になりました。日光型157系は当時私は関西に住んでいましたので臨時特急「ひびき」に乗車した経験はありますが「湘南日光」は名前は知っていましたが現物は見たことがありません。上野東京ラインはわかるのですが、湘南新宿ラインは当時の貨物線を近年利用してできたものと思います。例えば、大崎~西大井間のカーブするところなど品鶴線だったのですか。山手線から京浜東北線大宮方向に入る所も昔は旅客線として利用したことがなかったのですがここは既に貨物線としてあったような気もします。頼りない記憶ですが教えてください。

    • 準特急様

      東武の福島県乗り入れは誇らしいですね。秋田や山形で東京行きがあるのは新幹線故に納得がいきますが、会津田島で浅草の文字を見るのは改めて素晴らしいと感じています。

    • 準特急様
      いつも丁重なお言葉を頂戴し有難うございます。今年もよろしくお願いいたします。
      ご質問につきまして会社の大先輩から過去に聞いた内容を思い出しながらお答えいたします。まず山手貨物線の品川口ですが、「品鶴線」は名称通り1929年に品川-新鶴見操車場-鶴見間に開業した路線で、現在「横須賀線」が走行している区間です。山手貨物線は1925年の巣鴨-田端間の開通を最後にすでに品川-田端間の客貨分離が行われていましたが、このままでは品川でのスイッチバックが発生することになったため、それを回避するために1934年に大崎-蛇窪信号場間の山手線大崎支線を開通させ、貨物列車をスルー運転をさせるようになりました。これが現在の「湘南新宿ライン」のルートです。その結果、品川、大崎、蛇窪信号場、品川とデルタ線を構成することになり、後年、展望車を連結して固定編成であった客車時代の特急「つばめ」・「はと」の方向転換をこの線を利用して行っていました。
      つぎに田端口ですが、常磐炭鉱で産出された石炭を京浜工業地帯に運ぶために建設された「土浦線」(現:常磐線)の田端-土浦間が1896年に開通し、田端では山手線に接続させるため東北本線の青森方面へ向いた下り方向に入線しました。1925年に開通した山手貨物線はスイッチバックを避けるため『道灌山トンネル』を通って東北本線の下り方向に分岐していましたが、1932年に田端-大宮間の東北貨物線が全線開業したことによりこちらの方にスイッチバックが発生することとなりました。その後、土浦線方面より東北本線方面の方が貨物の輸送量が多くなり、駒込からの貨物線が『中里トンネル』経由に付け替えられ、もとの本線は放棄されることになりました。今でも『道灌山トンネル』の痕跡として東側出口のポータルの角が残っており、富士見橋の東側の山手線内回り線の内側に見ることができます。「湘南新宿ライン」は現在この経路で山手貨物線から東北貨物線に入っています。
      余談ですが「土浦線」は貨物優先で建設されたため、旅客列車は田端でスイッチバックして上野に発着することになりました。これを解消するために1905年に短絡線の三河島-日暮里間が開通しましたが、その区間の急カーブはその時の名残となっています。

      • 快速つくばね様
        有難うございます。品川側はわかりました。今度蛇窪信号場をよく確認しておきます。関西にも城東貨物線に蛇草信号場というのがありますね。そういえば今年は蛇年、巳年です。常磐炭鉱も驚きました。当時都心に近い重要な石炭産地だったのですね。ここも湘南新宿ラインで確認しておきたいですが、よくわかるかな。

  3. 奈良の駅名研究家様並びにブギウギ様
    1月4日の私の奈良の駅名研究家さんへコメントの中でブルブルさんも言及されています急行1800系「りょうもう」の改造車300,350の特急「きりふり」云々とありますがこれはブルブルさんではなくブギウギさんの間違いです。ご両名には大変失礼しましたのでお詫びして350系を貼り付けます。2017.2.19下今市-明神「きりふり284号」浅草行き▼

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