びわこ号がもう一度見られる? 投稿日時: 2011年12月5日 投稿者: 米手作市 朝のドラマで、主人公が岸和田と母方の出所の神戸を往復するシーンがたびたび出てきます。その移動に使う電車がその時代を上手く表しているのですが、どうもその電車は京阪の60・びわこ号らしいのですが誰か知りませんか? この絵は、ちょうど今話題になっている江若の浜大津駅が後ろに見えています。ちょうど三条方向へ坂を登るところでしょう。 ところでここにも書かれていますが、本当にびわこ号はまた走るのでしょうか?澤村さんは無理だと言っていましたが、どなたか本当のところを教えてください。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 関連記事がありません。
京阪「株主通信」の「京阪トピックス」の中で「『びわこ号復活プロジェクト』が本格稼働」のタイトルで、「平成26年度の寝屋川車両基地内での走行をめざし、取り組みを進めていきます」と書かれていますので、取りあえず走るのは間違いないと思います。 三条から乗車した急行が、逢坂山トンネルの出口の急カーブで連接部の円筒が45度位回転したことが思い出されます。 昭和40年頃は急行運用から撤退していましたが、普通にはよく使われておりました。三条行の場合、東山三条で後の高床ホーム用の扉が安全地帯のコンクリートの所にかかり、ここから乗客が飛び降りるように降りていました。 返信 ↓
米手作市様 車庫内でも走らせるとなれば、1500Vに昇圧すると思います。昨年3月頃この話が出た時、澤村さんから「叡電デオ600形の電装品を使うのではないか」とメールをいただきました。叡電デオ600形の前身はデナ500形、更にその前身は阪神831形となります。 また、昨年3月25日【7535】「びわこ号復活!」で、長老より「700形の予備品が錦織にある筈」とコメントされており、もしそちらが使用できればベストと思います。 いずれにせよ、どんな形で復元されるのか楽しみですが、本線運転可能にするまではハードルが高過ぎるため、正雀のP-6程度になるのではないかと思います。 返信 ↓
京阪「株主通信」の「京阪トピックス」の中で「『びわこ号復活プロジェクト』が本格稼働」のタイトルで、「平成26年度の寝屋川車両基地内での走行をめざし、取り組みを進めていきます」と書かれていますので、取りあえず走るのは間違いないと思います。
三条から乗車した急行が、逢坂山トンネルの出口の急カーブで連接部の円筒が45度位回転したことが思い出されます。
昭和40年頃は急行運用から撤退していましたが、普通にはよく使われておりました。三条行の場合、東山三条で後の高床ホーム用の扉が安全地帯のコンクリートの所にかかり、ここから乗客が飛び降りるように降りていました。
藤本様、
1500Vに昇圧工事すると言うことでしょうか?寝屋川車庫内には600V区間があるのでしょうか?
米手作市様
車庫内でも走らせるとなれば、1500Vに昇圧すると思います。昨年3月頃この話が出た時、澤村さんから「叡電デオ600形の電装品を使うのではないか」とメールをいただきました。叡電デオ600形の前身はデナ500形、更にその前身は阪神831形となります。
また、昨年3月25日【7535】「びわこ号復活!」で、長老より「700形の予備品が錦織にある筈」とコメントされており、もしそちらが使用できればベストと思います。
いずれにせよ、どんな形で復元されるのか楽しみですが、本線運転可能にするまではハードルが高過ぎるため、正雀のP-6程度になるのではないかと思います。
ありがとうございます。
でも、せっかく1500Vにするなら、なんとか本線とは言いませんが宇治線でも走らせてもらいたいですね。