2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part18 ハルツ狭軌鉄道 その4

12▲ 10:33 撮影地⑤ Google座標;51.832167, 10.780331
ブロッケン山を登る登山鉄道としてハルツ狭軌鉄道は有名ですが、ヴェルニゲローデを出るとしばらくは高低差もなく、ロッジ風な自然の緑に合う家々が並ぶ街中を走ります。道路との平面交差もあって撮影場所には困りません。

 

第10日目 6月3日 その2

9:00 美味しい朝食後は路線バスに乗って、大津の86さんお奨めの最初の撮影地”Wernigerode Hochule Harz”へと向かいました。

01_路線図02_3投稿用
1415▲ 9:23 バス停を降りてから鉄路までは街中を散歩です。道路に面して、ドイツ風の太い木材を組み上げたしっかりとした安定感ある家々が続いていてほっとします。外壁はウロコのようになった家もあったりしてメルヘンの世界のようです。踏切前にある家は毎日蒸気機関車が通る、まさに鉄ちゃん向けの住居で、羨ましい限りです。

15_2踏切からは少しの間、道路併用軌道になっていました。見たことのない標識が立っていましたが、何を意味するのか分かりません。
興味が湧いたので、調べてみると・・、
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・車は、歩行者と同じ速度で通行すること
・歩行者は、道路幅のどこを歩いてもよい
・子どもはここで遊んでよい
・決められた場所以外での駐車は厳禁
・通行に際しては、互いに注意すること
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だ、そうです。悩んだのは水たまりで、これはサッカーボールがあったのですが、カッティングシートが剥がれて見えにくくなっていたためでした。 ※ソースはこちらです。

05_2▲ 駅に掲示されていた時刻表です。ドイツ流に途中主要駅の発着時刻も記載されています。

05_1▲ 9:52 撮影地⑥ Google座標;51.826057, 10.765039
2つ目の”Wernigerode Hochule Harz”に入替用かと思っていた99-222号機が牽引する8933列車が入線してきました。平日で中間駅だと言うのに家族連れ等の観光客が乗車待ちでした。キャリアーけース等の荷物もなく、どう見ても地元の方々です。ちょっとそこまでピクニック気分の乗車のようです。

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▲ 9:54 列車は子供たちが遊んでも良いと表示された標識通り、併用軌道をゆっくりと走って目の前を通過して行きました。

16 17▲ 10:34 撮影地⑤ Google座標;51.832167, 10.780331
冒頭の写真後、町の中央通りから出てきたのは、街見学の遊覧列車です。結構多くの観光客が乗っていました。シーズンに入ったばかりで平日でこれですから、繁忙期は観光客で溢れるのは容易に想像できます。それにしても道路沿いの建物は見事な彫刻が付けられています。お気づきの方もおられるかと思いますが、電柱電線が鉄路周辺同様に街中の道路でも見られません。

1819▲ 10:37 撮影地④ Google座標;51.833936, 10.780241
Wernigerode Westerntor”駅に到着。大きな駅舎内には観光客向けの売店やモニュメントが設置されていました。

091011

駅にはヤードがあって使われなくなった車両や客車基地になっていました。
メータゲージにしては安定した重量感もあるのですが、前から見ますと可愛らしい風貌のDLが入替作業に従事していました。

222120▲ 10:58 魔女の町ヴェルニゲローデの街中散歩も中々良いですよとの大津の86さんのご推薦で来てみました。木組みの家々とカフェが並ぶ街中の中心部はマルクト広場になっていて青空市場が開催されていました。ここでもイチゴは欠かせません。
注目していただきたいのは、入れてある紙製ケースです。ドイツでは環境に悪い透明プラスティックパックを見かける事はあまりありません。コストは高くなりますが、日本ではどうして普及できないのですかね。環境問題を取り上げる割には一向に進んでこない日本とは違って真剣に取り組んでいるドイツを見習わなければと印象付けられました。
広場に面した2つのとんがり帽子の建物はランドマークにもなっている町庁舎です。

23▲ 11:54 撮影地⑤ もうお昼前ですが、これが「山から」と言っても分岐駅の”Drei Annen hohne“からの一番列車です。上に留置車両はなく、下から行かないと帰り列車はありません。

24▲ 12:03 99-7243号機牽引のブロッケン山行きの第5番目の列車が入線してきました。街中散歩をされていた観光客の皆さんが乗車されます。荷物車+客車5両+無蓋貨車の7両編成でした。

25▲ 12:05 すぐの発車です。

26▲ 最後部は無蓋貨車です。これなら展望を十分楽しめます。

この後は一旦起点駅ヴェルニゲローデに戻りTaxiをチャーターして山の上の撮影地を目指すことにしました。  Part19へ続く

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