初夏を送る

KAWANAKAです。
田圃の水鏡に引き続き、初夏の風物あじさいを。もうそのシーズンは
そろそろ終わりですがこんな投稿があっても宜しいのではないかとUP
しました。今年はINUBUSE氏の水ぬるむ北勢線やWakuhiro氏の鯉のぼり
泳いでいますなどがあり、風物豊かであります。さて、あじさいはモ
コモッとド派手に咲くので列車の前面とかに季節の風物詩として出る
ことはあっても鉄には関係がないので、あじさいを前に出して登場す
ることは少ないと思います。それをわざわざUPするのはド変人と承知
の上でネタを仕入れに出ました。ところが過日の投稿で吐露しました
ように軸重が掛かりすぎて軽量化できるまで動ける状態にありません
。それでも出掛けようと車庫を出たまでは良かったのですが、直ぐに
駅の250‰の階段が無理と悟り結局引き返してきました。という訳
で秋口まで待ちきれず、過去に撮ってきたネタで初夏を終わりにした
いと投稿することにした次第です。賞味期限が1年前ですがどうせNews
性がないのだから、まっええかと言うことに勝手にしたいと思います
。ヘッドマークが違うやん、とかいうのは認識していますが、雰囲気
だけをお伝えします。早いこと線路脇に行きたいワイと思いながらUP
します。

拙宅のある佐倉はほんまに田圃以外季節感の少ないところで、また車
種も多くないので、同じ少ない車種ならいっそのこと日本の原風景の
残る小湊鉄道に行ってやろうかい。そこまで行くなら、もう少し足を
伸ばしていすみ鉄道もええやん、と。そこで、小湊の始発駅である五
井を7:23に出ればいすみ鉄道も効率よく捕れ、結構うろうろして
昼前に上総中野に戻って来れていすみの国鉄色2両(近じか3両にな
るが)も撮れるし・・。

さて、上総中野→西畑でのあじさい。ヘッドマークつきの普通キハ2
8です。この辺に来る人は少ないみたいで、誰も出会いませんでした
。何かいすみの雰囲気とは違いますが2両編成がチョン切られている
ので往年の長大なDC急行を思い出させます。なにか半世紀前の昔の
青井岳みたいな雰囲気になりました(違ったかなあ)。P1506-21青

急いで畑を横切り、中野に戻ります(歩いて!)。さっきの普通が直
ぐ折り返して戻ってきて中野で急行として出発するのに間に合わすた
めです。初老の軸重の大きいおっさんが一生懸命歩いていても誰も止
まってくれません(前に私が車で来たときには急いでいる人を乗せた
りしたのに他人は冷たいねえ、なんて)ぶつくさ言いながら、駅に戻
りまた急いで撮影地点に向かいます。ちょうどレストランキハと称し
て12,000円のコース料理をキハ28の方で食せるようにしつら
えられていて、料理が運ばれていることもあります。中野からは途中
まで普通扱いであるが、このときは食事をしないとキハ28には乗れ
ず、後ろのキハ52に乗せられます。で、その52が去る風景を撮った
のがこれ。茂みの隅に申し訳にあじさいが咲いている。P1506-22青

いすみは一寸覗いただけで、今度は小湊。小湊のあじさいはそう盛大
ではないが1コマ掲載。里見駅からちょいと中野方に行った神社の茂
みから顔がでた瞬間。タイフォンが聞こえてから中々現れないので半
押しのシャッタの手も、構える腕も疲れます。P1506-23 青

しかし、あじさいと言えば関東ではやはり箱根登山鉄道でしょうね。
あじさい電車で特別料金を取る位ですから。
そこで、ちょうど月曜に小田原で仕事があるので、新宿で昼を食った
あと、ロケに向かいました。夜のあじさいも撮る積もりです。
面倒臭いので大平台周辺に決めて、その辺をうろつくことに。どうせ
雄大な写真は取れないし画質でも中版カメラみたいにいかんし、それ
なら違う雰囲気を醸し出すほうがええ、場所はいっぱいあじさいがあ
る、大平台がええ、と(駅員も乗務員も言うので)こうなった次第。
。さて出山(信)から大平台にモハ2形が上ってきます。周りはあじ
さいがいっぱい。ま、大体こんな感じですから、あとは2、3コマ全
景が分かるものを撮ってあとは、芸術だ(と勝手に思うようなもの)を
撮ることにします。P1506-24(箱根)

今度は、上大平台(信)から大平台へ下ってくる電車。同じのが行っ
たり来たりしているのでさっきと偶然おなじ車両になりました。カー
ブの外側から撮っているので後ろが見えませんが、後ろは同じモハ2
形の110番です。閉まっているらしい誰かの別荘みたいな玄関口か
ら撮らせていただきました。失礼しました。P1810955
そろそろ夕暮れです。大平台の踏み切りで下ってくる電車をライトア
ップしたあじさいと。P1506-26青
良い雰囲気になって同業者も居なくなって来たので、上大平台の方へ
わき道を歩きます。室内灯に点されたあじさいだけが見えます。P1820130TM

待つこと2分、上大平台で交換した列車が殆ど暮れた箱根山を下りま
す。P1506-27青
とっぷり暮れました。雨や雫でスーツがよれよれになりました。あと
はホテルで寝るだけ。明日も良い日でありますよう(塔ノ沢)。P1506-28青

これは昨年の作品ですが、本年のはチャリで駅まで行き、こらあ痛う
てアカンと撤収したのですが、それでも1枚くらいあじさいの写真が
あってもええやないか、と思い帰路で撮った1枚です(付録)。P1910323
なお箱根登山鉄道で花形の3000系アレグラあじさいは、当然UPして
いません。新形式はいつでも撮れるし、ね。

2 thoughts on “初夏を送る

  1. 久しぶりに登山電車の姿を見せていただき嬉しく思っています。と共に地球のいたずら?によりお客さん低下で大変だろうと、お見舞い申し上げます。登山電車にはある時期2年おきぐらいに立ち寄っていました。20年ばかり前に今は亡き吉川さんから紫陽花を分けるようにして上り下りしている情景の写真を頂き挑戦したのですが、2度にわたり雨と重なってしまいあきらめました。一度は雨の中を強羅から大平台まで国道を歩いたのですが雨脚強くなりあきらめた思い出があります。最近では2010年初夏に立ち寄ったところ、3線区間が縮小されておりびっくりしたものです。3連化工事の前にも訪れており、営業しながらトンネル出入り口の拡大工事をしている姿に接し、工事の安全祈願で参拝(神社ある駅名を忘れました)に石段を上がったこともあります。関東に足を延ばす時に小田原下車するようになったのは、息子が配置された上尾と義妹の住処となった白岡への道筋を小田原ー新宿ー池袋ー大宮のコースとしたからです。これで登山電車と小田急との組み合わせが生まれました。息子が横浜に転居してから新横浜直行が増え、ここ5年は一度も覗いたことなしでした。

    • 乙訓の老人先輩さま、KAWANAKAです。
      いつもコメントを読ませて頂くと、幅の広~い話が出てきてその都度流石と思いながら読んでいますが、強羅から大平台まで徒歩でロケされたことがあったのですね。すごい!下りとはいえ雨では大変、真平台になりますね。
      ところで箱根登山と小田急の組み合わせをしたことはありません。o小田急は大体は渋沢で降りて歩いているうちに、あーしんどとなってしまって途中でリタイヤが多いのです。2つとも、もう足が言うことを利きませんので多分することはないでしょうが、全山紅葉になったら大平台に日和って出没するかも知れません。昨年秋も立ち寄ったのですが、準特急先輩のような綺麗な写真が撮れなくてがっかりして帰ったことがありますから・・・。

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