続・電車は4両がええ

元電車少年は電車の話となるといまでも眼の色、顔の色、爪の色も変わる。4両がええなあとなったのは、線路脇でカメラを構え1列車を入れるのに頃合いの角度となるからであった。理由は窓の数、台車の格好がよく分かったからだ。この話を高橋師匠にしたら、「架線柱の間隔は何メーター毎か知ってるか?」との質問があった。元電車少年は知らなんだ。「50メーターおきやで。」と教えられた。「これをもとにしてパンタの位置を頭の中で計算して撮るのに4連が一番うまい具合に入る。」つまりパンタと架線柱が重ならない方法だとのこと。それから時々意識するようになった。でも、どの電鉄でどんな形式の4連での話しだったかは覚えていない。準特急さんの写真をわくわくしながらみせていただいているが、近鉄2200系4連、おしいなぁ-。奈良線900系片パンならうまくいったかも。小田急ちょいと首ひねれば・・・・・・。汽車撮る時はハエ叩きを意識したものだが、電車はパンタと架線柱、元電車少年は窓配置と台車。50ミリ標準レンズ1本、1/500で勝負していた時代のお話。今は撮影機材に恵まれているが、元電車少年にはPC同様さっぱり理解できない見えない世界のことだけに悔しい。でも皆さんのおかげでたのしい世界を垣間見る事が出来て、冥途の土産話は増える一方だ!

1 thought on “続・電車は4両がええ

  1.  あーそうでしたか。 撮影するのに丁度いい編成両数が4両と言うことも考えてみましたが、架線柱の間隔のことまでは頭にありませんでした。小生の考えていたのは4連真横撮りです。これもいいですよ。いいですが、阪急、京阪は鉄橋を除けば4連真横撮りは無理です。強いて言いますと交野線の私市~河内森くらいですか。阪神は昔から無理です。最近はマンションや戸建てが乱立し、駅のホームで撮る方がましなくらいです。関東のJRの東京近郊は機関車1両真横から撮れる場所はありません。蓮田~東大宮(若者が「はすひが」と言う何時行っても満員の場所)は東京近郊では広々として4両はおろか10両でも真横から撮れます。しかし、横から撮っている者は居なく、馬鹿の一つ覚えで全員同じ場所で撮っています。
     最近の線路際は安全対策なのか、柵等何かいろんなものがごちゃごちゃあり、単線でないとまともに撮れません。長谷寺付近も架線柱の間に太いケーブルが目立ちます。小田急(伊勢原付近)は架線柱と架線柱の間に小さな柱が立ち、先頭車の流し撮りですら至難のわざです。オーソドックスな写真を好む者にとっては撮り難い風景が多くなってきました。中書島~八幡町、穴太~滋賀里、長岡天神~大山崎、武庫之荘等々懐かしい場所が今行くとがっかりです。最近は撮影ガイドブックなるものが多く、便利ですが、これでも撮影地かと思うものも多く紹介されています。場所がなくなったのだなーと思います。そういう意味では昭和30年代まではどこで撮っても絵になったし、懐かしいです。
     最後に、昨年2月28日に流山にご一緒させていただいた折、ほころび始めた気になる梅の花がありました。そろそろ行ってこようかと思っております。

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