西村さん、どですかでんさん、お礼です。

相も変わらず記憶などいい加減な私に、撮影場所や日時まで教えて下さってありがとうございます。早速写真を引っ張り出してみました。まちがいなくその三名の写った写真がありました。許可を頂ければ掲載します。乗った車はキハ20ではなくキハ28か58の二連です。
以下はその時に撮った写真です。


倉吉線 (3) 倉吉線 (1)そしてこれは以前に西村さんの投稿にあった可部線の終点・三段峡でのスナップです。
2001年11月8日の撮影です。
温井・三段峡20

 

西村さん、どですかでんさん、お礼です。」への3件のフィードバック

  1. 米手作市さま
    倉吉駅のC11、竹田川橋梁の混合列車もカラーでしたか。私はモノクロでしか撮っていないので ピット内のアッシュの赤に感動です。河川敷の花を巧みに入れたカットもすばらしいですね。タンク車、緑色の金網が特徴のチップ専用のトラなど当時の貨物列車の雰囲気が凝縮されています。そしてオハ、オハニの混合ですから言うことありません。3人の写真があるなら1900生殿もご了解ならご披露下さい。三段峡駅の貴重な写真もありがとうございます。

  2. 米手作市さま
    西村さんの「行商列車」から始まって、それにかけて行商のおばさんが写っている津山駅から倉吉線につながって、ついに湯口先輩にも登場していただいて、可部線まで行きました。こんなの面白いですね。ところでC11の写真は朝日で逆光のところをうまく機関車で朝日を隠しているために、黄金色に輝いている光が何とも言えません。右端は給水タンクなのでしょうか。配管が保温材で覆われているように見えます。よく見るとバルブのハンドル見えています。早朝の空気感が感じられました。フィルム写真特有の粒子感があって、やはりこのような写真はフィルムがいいように思います。混合列車もいいもんです。ところで今年の1月20日付けの日経電子版で『都市物流、鉄道に税優遇「貨物+旅客」一体運行で』という記事がありました。その中で京福電車が嵐山地区で貨物専用車両を連結してヤマト運輸と荷物の集配を実施していると書かれてありました。現代の混合列車のようです。そしたらコンテナ貨物列車に寝台車など客車を連結して貨客列車の運行も考えられるかもしれません。そういえばフェリーが貨客混合船になりますね。どっこい今でも混合列車は形を変えて生きていました。そんなことを考えてしまう写真ありがとうございました。

    • 過分なお褒めを頂きまして恐縮です。
      当時はそれほどの考えも無く、手持ちで撮ったものですから後の二枚は手ブレでした。まあ、結果オーライと言うことでしょうか。
      嵐電のヤマト運輸混載は、昔有った新聞配送のように客車内へプラコンテナーを乗せて運んでいます。地方線で客車のデッキや気動車の運転席後ろに紐でくくった新聞を投げ込んでいるのと似ています。でも、コンテナ貨車と寝台車の混合列車など、乗ってみたい気がしますね。

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