微笑みの国、タイ王国鉄道の旅2016年 Part15 メークロン線の線路市場

第12日目 8月13日 その1

今日はタイ鉄道の名物の1つ、メークロン線の線路市場の中を走るDCの撮影です。前回来た時は列車の乗り継ぎも楽しみましたが、今回は直接に専用車で乗り付けます。04_%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%b3%e7%b7%9a

j▲ 6:00 宿泊していますバンコクのCloud Nine Lodgeの食堂?にて簡単な朝食を取ってのスタートです。
食後はすぐに専用車に乗ってメークロン市場を目指します。本当は途中、鉄道連絡船に乗ってヘナヘナ水没路線を列車で行くのが乗り鉄を味あえてお薦めなのですが、問題は所要時間です。前回来た時は往路だけでも約4時間半以上かかりました。美味しいところ撮りだけなら専用車で一直線に行ってしまった方が早いに決まっています。
8:00には到着、定刻運行なら30分後に到着する1番列車を待ち受けました。
※ 市内からMRT⇒JR⇒鉄道連絡船⇒JRで行く方法については、前回2013年の紀行記Part4Part7をご覧ください。

dsc_7181dsc_7182▲ 小さいながらもドーム型になったメークロン駅の中央にはきっぷ販売窓口が設置されています。
上に掲げられた時刻表は前回と同じく1日4往復の列車しか記載されていません。

時刻表通りだと約30分後に列車が到着しますが、多分遅れてくるのでしょうね。
それまでは線路市場の訪問です。

▲ 屋台の数は海産物から野菜類まで数100軒もあります。庶民が毎日使う食材を売っています。店主のおばちゃま達の真剣度はこちらが飲み込まれるほどパワフルです。庶民市場だけあって値段はそれなりでかなり安く設定されています。屋外市場はメークロン駅から踏切を超えて約300mの線路上に続いています。
dscn7050▲ 8:30 定刻より約30分遅れで、列車がやって来たとの合図が入りました。
市場の皆さんは一斉に線路上にはみ出ていたそれぞれの商品を列車と接触しない線路際まで引き寄せて、覆っていたテント屋根を引き揚げます。
毎日毎回のこととは言え、手際のいい見事な連携作業であっという間にディーゼルカーが走る空間が出来上がりました。
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▲ 8:39 ディーゼルカーの姿が見えてゆっくりと走ってきました。ぶつかるかと思うような商品がレール横に残っていますがこの程度なら避けられることを知っておられます。注目の中、静かにディーゼルカーは通過していきました。

▲ 列車が通過すると間髪を入れずに露店の復元作業が行われます。

▲ 奥に収まっていた商品がまた線路上に並べられて商売再開です。インドネシアでは見かけられなかったとれとれの新鮮な魚類も並べられています。
バケツの中には生きたまま売っている小魚も泳いでいます。ハゼのてんぷらのように調理するのでしょうか? 言葉が分れば食材の名前や調理法をお聞きできますのに、残念です。

▲ 欧米人にも人気の観光スポットになっていますので、列車が来る時刻にはたくさんの観光客が訪れます。
8:58 メークロン駅から折り返し列車が発車するとの合図が来ました。再び線路上の店をたたむ作業が行われて列車の通る道が確保されました。
dsc_7229▲ 9:00 定刻に発車した列車がかすめるように走ってきました。

▲ 9:03 列車が通過すると何事もなかったかのように商売の再開です。こんな光景が毎日、1日4回繰り広げられています。次の列車は2時間半後です。
これで我々は引き揚げて、次の訪問地トンボり機関区を目指しました。 Part16へ続く

 

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