『HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス』の旅 Part4 暴風雨の中、函館市電を撮る 

第3日目 6月24日

今朝も5時には目覚めましたが、部屋の窓からは雨しか見えません。宿泊している東横インは朝食が付いてはいますがドーミーインやスーパーホテルのような美味しいものではなくおにぎりに総菜が2~3品ほどついた程度です。
6時半からしか出ませんのでホテル周りにある豪華な海鮮物の並べられた朝市を見て回って満足感をいただくことにしました。ホテルからはほぼ軒の下続きで雨を避けて回ることができます。コロナ騒動以前に来た時はインバウンド客、特に中国本土からの客が多く中国語が飛び交っていましたが、今は日本語だけです。それも大声はなくとても静かなものでした。
▲ 7:53 食後部屋でTVを見てゆっくりとしてから街へ出ました。ご覧の通りの土砂降りで時々横風が吹いてまつたけ傘にもなります。
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『HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス』の旅 Part3 函館本線(山線)を南下して函館へ 

第2日目 6月23日 その2

 

② 倶知安 12:35⇒14:11 長万部

▲ 12:05 再び倶知安駅に戻りました。ホームには本来今から乗車します長万部行きに接続する小樽発の1938Dが到着していました。乗り継ぐ乗客も多く降りて待っておられます。
そして折り返しでやってきた長万部行きはH100-11号の単行です。車内はご覧のように満席状態となりました。途中駅での乗降客は少なく、ほぼこの状態で終着駅へと向かいました。乗客の多くは鉄ちゃんらしい方々が多く思えました。皆さん北海道新幹線の工事が進む中で今のうちに山線との別れを味あっておきたいと望んでおられるようでした。青春18きっぷのシーズンが近づいています。多分三江線が廃止になった時と同様に乗り切れない客で一杯になるのでしょうね。
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『HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス』の旅 Part2 函館本線(山線)を南下して函館へ 

第1日目に宿泊したドーミーイン小樽はこのホテルには珍しいカプセル部屋がありました。自慢の朝食と天然温泉が付いの5,500円は格安です。早朝5時前には起きて朝風呂を楽しみました。
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『HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス』の旅 Part1 再び北の大地へ

「どこかにマイル」で北海道への無料航空券を手に入れて5月16日~20日まで行ってきてより約1ケ月が経ちました。『HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス』の発売を出発直前まで知らず、またコロナ対応での航空券の日程変更が出来なくなってしまっていて消化不良状態に陥りました。お金はないが時間は十二分にありますので、もう一度再挑戦しようと決めました。
と、言っても「どこかにマイル」に再エントリーしても大阪~新千歳便は中々候補ルートには出現してくれません。100回やって1~2回が出てくるのはやっとです。それも4ルート中の残り3ルートの組み合わせが行く気のしない所です。内地が梅雨となった今は北の大地行きが多くなり空席がなくなってきたので候補地には出現しないのだろうと容易に想像できます。しばらくエントリーを続けましたが難しいと諦めました。
確実に行ける方法はLCCのピーチを選択するしかありません。それでも往復となると高くになりますので復路は無料のJALのマイレージにしました。往路発は6月22日、復路は余裕を持っての6月30日と決まりました。


▲ 直近の情報です。「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」をJR北海道では8月31日まで発売する予定としていたが、北海道の補助金を基に発売予定数を算定しているため、6月17日時点であと3~4週間程度で発売終了する見込みになったと発表しています。お出かけになられる方々は早めに出発ください。
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どこかにマイルの旅 2022年 北海道へ Part7 稚内⇒札幌⇒帰宅

第5日目 5月20日

折角「どこかにマイル」で当たって来ました北海道ですが、もう帰宅しなければならない第5日目になってしまいました。もう少しゆっくりしたい、街歩きも楽しみたい、函館へも行ってみたいと思いましたが仕方ありません。帰路の列車はとても朝早く、稚内 6:36発です。
この時間に楽しみの朝食が食べられるのかと前もって問い合わせると5:30から用意しておりますと、全国のドーミーインでも一番早い朝食開始です。
▲ 何といってもイクラやホタテ等の新鮮海産物が取り放題、食べ放題です。外で食べればこれだけで3,000円以上はしますので十二分に元が取れます。ちなみに豪華な朝食付きの宿泊料は、8,800円でした。
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どこかにマイルの旅 2022年 北海道へ Part5 川湯温泉⇒層雲峡

第3日目 5月18日

学生時代に強い思い出があった川湯温泉ですがどの旅館に泊まったのかは思い出せず刺激ある温泉の泉質だけは印象に残っています。早朝に起きて朝風呂に浸かってゆっくりとしました。

▲ ホテルの部屋から見た外の景色ですが人気はなく向かいのホテルは閉館となっていて付近に活気はありません。インバウンドのお客はいなくなっての影響をまともに受けたのでしょうね。
▲ 今日の行程です。宿泊した川湯温泉から釧網本線、石北本線と乗り継いで上川で降り層雲峡で泊まります。学生時代から何回も乗車した区間です。当初、網走から旭川へは特急大雪で行く予定でしたがあいにくと平日は運休です。普通列車乗車の連続となりました。

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どこかにマイルの旅 2022年 北海道へ Part4 根室

第2日目 5月17日 その2

帰りの列車は昼食をとってからの11:34を予定していますので約2時間はあります。駅前には他に食堂はなく、小さくもない終着起点駅なのにどうしてかなと昔の時刻表の駅弁情報を見ましたが、ありません。
▲ 時刻表に掲載されています駅弁は上記で根室駅には販売はなく、国最東端の駅弁として戦後長らく親しまれていたのは厚岸駅の『ほたて弁当』だったそうです。1990年代には駅売りがなくなり、2006年頃には駅近くの商店での販売も終わり、幻の駅弁となったようです。
今年2022年度の花咲線パンフを見ますと、復活駅弁が載っていました。
▲ 今日直ぐの購入は無理ですが前もってからだと予約できます。次回に訪問時には確保したいと思っております。しかし現地に来なければ分からなかったですね。

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どこかにマイルの旅 2022年 北海道へ Part3 釧路から根室へ

第2日目 5月17日

最近の旅での2日目は寝過ごすことが続いています。今回は列車本数が少ない路線に乗車するので失敗は許されないと昨夜は20時過ぎにはホテルに戻って入浴後直ぐに就寝しました。そのおかげもあって4時前には起床、部屋から見る北の町は既に明るくなっていました。

ホテルの朝食は6時半からです。時間がありますので朝の散歩に出かけて部屋に戻ってTVで今日の天気のチェックです。今日も好天気が続きそうです。 ▲ 7:44 ホテルを出て徒歩10分で釧路駅に到着、列車で根室へと向かいます。
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どこかにマイルの旅 2022年 北海道へ Part2 まずは釧路

第1日目 5月16日

① 長岡天神 6:15(快速急行)⇒ 6:42 十三 6:49(大阪モノレール)⇒ 7:06 大阪空港
② 伊丹空港 8:00(JL2001)⇒ 9:50 新千歳空港

早朝5時には目覚めました。昨夜用意しておいた朝食を食べてから余裕を持って、5時半過ぎには阪急長岡天神駅へと向かいます。

▲ 平日の6時台ではまだ利用客も少なく座って余裕で大阪空港へ向かえます。今日は安く行くために南茨木からでなく十三経由で蛍池まで参りモノレールに乗り換えました。130円の節約です。
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どこかにマイルの旅 2022年 北海道へ Part1 旅立ち前

コロナ感染もようやく感染者数が減少を始めだしてきましたが、まだまだ海外へは行けずストレスは溜まる一方です。ガス抜きをせねばならないと思っていたところJALからまたコツコツと貯めていたマイレージマイルの有効期限が来ているとの連絡が来ました。4月中に消化しないと有効期限がきたマイルは消滅してしまいますのでそんなもったいないことはできません。前回は『どこかにマイル』を使って大阪~新潟便を獲得して北東北の乗り鉄・温泉旅を堪能してきました。今回もどこかに行ってみるかとまずはチャレンジしてみることにしました。

【 JALのどこかにマイルの旅 チャレンジ 】
マイレージ6.000マイルを提供すればJALから4か所の空港リストが提示されます。4か所のどこになるかは申し込みを完了した後でJALから一つの空港が連絡されます。この時点ではもうチャレンジ中止はできませんので最初に提示された4か所の空港が希望に叶う空港でなければなりません。チャレンジはPC、タブレット等の各端末から1日100回を限度にできますので辛抱強く待つことが必要です。▲ 4月25日、何回かのチャレンジの末、ここなら行っても良いかなと思える4か所(仙台・札幌・長崎・山形)の行先がありましたので申し込みました。
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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part7 福井鉄道・越前鉄道乗り鉄旅

第5日目 4月9

6:00 起床、車中泊とは違って熟睡でさわやかな目覚めです。宿泊しています鯖江の山裾にありますかわだ温泉のラポーゼかわだには朝風呂がありますが外湯の露天風呂は湯が抜かれて内湯だけです。今回の旅最後の温泉としっかりと疲れを取りました。
朝飯も満席で確保できませんでしたので今朝も途中のコンビニでサンドイッチとコーヒーを購入して車内で朝食です。
今日はマルーンさんからいただいた福井鉄道・越前鉄道の一日フリーきっぷがありますのでレトラムに初乗車して終日乗り鉄旅を楽しむことにしました。
マルーン様、ありがとうございます。
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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part6 長良川鉄道から越美北線へ

第4日目 4月8日

6:30 久しぶりに布団に入っての目覚めです。爆睡できました。宿泊しています郡上八幡の公共の宿 たかおですが残念ながら朝風呂はありません。7時の朝食まで待つことになりました。今日は宿題のできた相生駅に立ち寄ってから峠を越えて越美北線の九頭竜湖駅に出て、下って一乗谷駅へ向かいます。走行距離は約100㌔ですが高低差やカーブが多く所要時間は途中で昼食休憩を入れて3時間半を予定しています。

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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part5 長良川鉄道Ⅴ

第3日目 4月7日

5:00 昨日と同じく早朝に寒さに耐えられず目覚めました。「道の駅 やまと温泉」には車内泊するマイカーが20数台見かけられました。皆さん寒さ対応は大変だったでしょうね。

今日最初に向かうのは一番近い郡上大和駅です。
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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part4 長良川鉄道Ⅳ

第2日目 4月6日 午後の部

歯ごたえ十分なおそばで満腹になりましたので昼からの撮影再開です。
前回気に入っていた那比川橋梁に再訪です。

▲ 12:45 深戸⇒相生 対岸の国道からの撮影です。列車は美濃太田始発北濃行きの7列車です。俯瞰できればもっと素晴らしい光景が見られるのですが高齢者が崖を登るのは無理です。ドローンが欲しいですね。

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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part3 長良川鉄道Ⅲ


第2日目 4月6日 午前の部


夜明け前の5時、外気温度4℃の凍える朝を宿泊地に選んだ「道の駅 半布里の郷 とみか」で迎えました。10数台が同じく宿泊していましたが寒さで起きたのは私が最初でした。今日の日の出は 5:33、昨夜夕食を買ったコンビニ(ミニトップ)でサンドイッチと温かいコーヒーを仕入れて朝食としました。
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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part2 長良川鉄道Ⅱ

第1日目 4月5日

毎日、美濃市・関市の天気と気温予報を見ながら桜の開花状況を頭に描く日々を過ごしました。そして4月5日、数日は快晴が続き桜も満開で大丈夫だと確信しての出発です。総本家さんにも連絡を入れましたが6日に養老鉄道のイベント列車が走るのでそちらを優先したいとのことで今回はご一緒ならずでした。

 

① 自宅 8:00⇒8:20 京都南IC(名神・東海北陸自動車道路) ⇒ 12:07  三並IC⇒ 12:17 長良川鉄道 大矢駅

 

8時にに自宅を出発、今日は京都南ICから名神高速に入り東へと向かいます。
途中2回の休憩をとって12:07に東海北陸自動車道の美並ICで降りて大矢駅には12:17の到着でした。
まずはホームにある満開のしだれ桜を確認した後、桜並木が続く大矢~福野の築堤カーブでの撮影開始です。

▲ 12:29 美濃太田始発北濃行きの7次下り列車308号が単行で上がってきました。
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2022年春 桜前線追っかけ旅 Part1 長良川鉄道Ⅰ

今年も桜の咲く季節がやってきました。当初は会津あたりへ行きたいと思っていましたが地震被害でスムーズな行程が組めなくなりました。常磐線や羽越本線に臨時快速列車が運行されて魅力的なのですが、土地勘が乏しくて自在に行動することが困難なので今回は諦めました。また昨年撮影に失敗した長良川鉄道の大矢駅のしだれ桜のリベンジが気になっていました。
昨年は3月30日に訪問しました。大矢駅ホームのソメイヨシノは満開を迎えていましたが肝心のしだれ桜は樹勢がなく地元の鉄ちゃんからは1週間前に来た時は満開だったとの情報をいただき、次回は少し早めに来なければならないとリベンジを誓いました。
▲ 昨年3月30日に撮影した大矢駅のしだれ桜です。後方のソメイヨシノも満開でしたがこれ以上になるとのことです。

 

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青春18きっぷの旅 2022年仲春 北東北へ Part7 帰路

今回の旅の行程地図です。
予期せぬ列車の運休や乗り残しにあって予定通りとはいかず、その都度時刻表を見ながら臨機応変に対応しました。
宿泊は今まで鉄路では行けなかった秘湯の温泉を中心にすべて温泉旅館やホテルばかりに泊まりました。
国内の旅では今までマイカーの車中泊ばかりでしたので部屋で寝られることは少なく、私としては大変贅沢な旅だったと思いますが高齢者になってきましたので今後は無理なく余裕を持って旅を楽しめるようにしたいと思いました。
今回5泊6日の旅にかかった費用は、大阪から新潟までの往復はJALのマイレージを使いましたので費用は発生せず、北東北周遊だけの約9万円でした。今までの旅行スタイルと比べると費用は倍はかかりましたね。

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青春18きっぷの旅 2022年仲春 北東北へ Part6 五能線しらかみ号に乗る

▲ 13:52 「ぜひまた青森へ」と3名の駅たびコンシェルジェからのお見送りをいただいて「しらかみ4号」は青森を出発して五能線へと向かいます。前回は秋田から北上しての乗車でしたが今回は日本海に沈む夕日を見たいと青森から南下します。
前半はJALの欠航、JRの運休、乗換置きざり等のトラブルから始まりましたが中盤からは大した問題の発生もなく順調に旅を続けられました。残すは後1日です。
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