第2日目 1月23日 後編
▲ 11:55 ネオパークを出ました。これから桜が咲き始めたという今帰仁城跡へと向かいますが、パーク前にはバス停はなく 一番近いのは約1.6㌔、約20分ほど歩いた大北二区バス停です。幸いにして下り道ですので高齢者にも問題なさそうです。途中に評判のそば屋があるのをチェックしておきましたのでここで休憩を兼ねて昼食を食べる予定です。
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第2日目 1月23日 後編
▲ 11:55 ネオパークを出ました。これから桜が咲き始めたという今帰仁城跡へと向かいますが、パーク前にはバス停はなく 一番近いのは約1.6㌔、約20分ほど歩いた大北二区バス停です。幸いにして下り道ですので高齢者にも問題なさそうです。途中に評判のそば屋があるのをチェックしておきましたのでここで休憩を兼ねて昼食を食べる予定です。
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6:00 沖縄に来て初めての朝を迎えました。ホテルの朝食は7時からです。その前に大浴場にも入れますが温泉でないので今回はパスしました。
7:00 朝食開始です。一般的な簡単バイキングですが、モズク入りのお味噌汁、フーチバーなる沖縄料理のお粥があったりで沖縄風のおもてなしがありました。
※ 写真はホテル紹介のHPからの転載です。2日間とも同様の献立が提供されました。
今日は名護市のテーマパーク「名護自然動植物公園ネオパークオキナワ」へ向かい、戦前の沖縄に路線網を張り巡らせていた沖縄軽便鉄道(沖縄県営鉄道)を模した復元鉄道を見学乗車します。その後は国内で一番に咲き始めた桜を見るために「今帰仁城跡」へ向かう予定です。
食後、名護市へ向かうために「ゆいレール牧志駅」から県庁前駅まで乗車、長距離バスに乗り換えます。
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望んではいなかった沖縄行きですが、一旦申し込むと日時・目的地の変更が出来ないのがJALの「どこかにマイル」のルールです。幸い沖縄にはまだ見たことも乗車したこともない「ゆいレール」や戦前には走行していた軽便鉄道の廃線跡も残ってはいますのでわずかながらも鉄分補給にはなるかなと出かけることにしました。暖かいであろう沖縄へは8回目の訪問です。
服装ですが、10年に一度の大寒波が来ていますので出る時は極暖ヒートテックにカシミヤタートルネックセーター、上着はダウンコートを着込みました。逆にリックには海水着やTシャツ類の夏用仕様を詰め込み、カメラはコンデジ1台と一眼レフはNikonD500に18~300㎜ズームレンズ1台だけにして軽装にしました。
第1日目 1月22日
① 長岡天神 13:03(阪急・特急)⇒13:28 十三 13:33(急行)⇒13:43 蛍池
② 蛍池 13:56(大阪モノレール)⇒13:59 大阪空港
③ 大阪空港 14:55(JL2087)⇒17:20 那覇空港
前回12月に北海道に行きました時は早朝8時の便でしたので遅れてはいけないと前夜就寝できず寝不足で困りました。今回は第1便を避けましたが大阪空港から那覇空港へのフライトは1日2便しかなく第2便は午後で到着は夕方になってしまいました。これではホテルにたどり着くのがやっとで当日はどこへも行けません。
治まるかに見えたコロナ感染は再びとどまるところなく広がってきています。旅好きの私としては。まだまだ海外へは行けずストレスは溜まる一方でガス抜きのためにまた国内へ出かけることにしました。かと言って高齢の年金生活者に金銭的な余裕はありません。コツコツと貯めていますたJALマイレージマイルだけはまだありますので最小限にコスパよく利用できる「どこかにマイル」にまたチャレンジすることにしました。
【 JALのどこかにマイルの旅 チャレンジ 】
貯めたマイレージ 6.000マイルを提供すればJALから4か所の空港リストが提示されます。4ケ所のどこになるかは直ぐには分からず、申し込みを完了した後日にJALから一つの空港に決まったと連絡が来ます。選択決定権はJAL側にあり、我々には選択が出来ないのがつらい処です。この時点ではもうチャレンジ中止はできませんので最初に提示された4か所の空港が希望に叶う空港でなければなりません。チャレンジはPC、タブレット等の各端末から1日100回を限度にできますので辛抱強く待つことが必要です。
▲ 待つこと数10回、リベンジに望んでいた札幌行きと沖縄・長崎・隠岐が付いたプランが表示されました。札幌行きは中々プラン出しすることはありません。これに決まるように願望しながら申し込みました。
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天候悪化と鉄道事故によって思わぬ行程変更が生じてしまいました。今日は札幌から登別温泉へと向かいますが約1時間半もあれば到達できますので、前回見逃した旧室蘭駅に寄ってみることにしました。
指定席券はあと2枚利用できます。
函館行き特急は混むかなと思い使いました。
① 札幌 9:38(特急北斗8号)⇒11:09 東室蘭 11:25⇒11:38 室蘭
前回はホームでの駅そばをいただきましたので今回はパスです。道内でホームに駅そばが残っているのは札幌駅の5・6番線と7・8番線の2ホームだけになっています。いつまでも続けて欲しいですね。
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皆様、あけましておめでとうございます。昨年は海外へ出ることは許されず悔しい思いをしました。今年はノービザ手続きも簡素化された国が増えそうですのでチャンスを掴みたいと切望しております。また掲載投稿させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
第5日目 12月15日
4:57 今朝も早朝に目覚めました。TVのスイッチを入れて毎朝見るのは今日の天気予報です。今います道東太平洋側は晴天予報ですが一昨日いました道北日本海側は逆に降雪です。
しかし問題は発生していました。根室本線で熊とぶつかったようで根室~厚岸が運休になっています。私が場するのは8:24根室発の列車ですがそれまでに開通できるかです。
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第3日目 12月14日
今日はオホーツク海の車窓を楽しみながら東の果て根室へと向かいます。今までは折り返してばかりでしたので今回は泊って根室の街を見てみたいと思いました。
▲ 8:45 朝飯を食べてから外に出ました。バス停に向かいますと昨夜は見えなかっ建物があります。ここは何だろうと見に行ってみますと「鉄ちゃんと徹子の宿」との看板がありました。中を見ますと駅名板や行先表示板等々が展示されています。
後から調べますと以前は全国にあった国鉄の保養所だった様で昨夜宿泊した「温泉旅館もとよし」が管理していました。お泊りになりたい方はもとよしへお問い合わせください。
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第2日目 12月13日
5:30 昨夜も早くに爆睡体制に入りましたので今朝も夜明け前に起きました。温泉がありますので早速朝風呂です。ゆっくりと入浴後は冷えたビールで朝酒、至福の時間でした。
朝飯ですが予約したのは安かったAgodaですが朝食(1,500円)が含まれていません。ミスりましたが美味しい朝食とのクチコミがありました。初めて泊まるホテルですので味あってみようと朝食会場のある展望レストランへ参りました。
▲ 東横インのような簡素な朝食ではありませんがドーミーインにはとても及びません。スーパーホテルとの中間ぐらいです。地域色を出すために醤油味の旭川ラーメンがいただけました。
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第2日目 12月12日 後編
恵比島から1本早い列車に乗れましたので余裕ができました。もう一往復が可能だと折り返しの列車に乗って石狩沼田へと向かうことにしました。改札口に並んだ乗客は約20数名と往路とほぼ同じです。
③ 留萌 9:04(4924D) ⇒ 9:43 石狩沼田

▲ 9:43 石狩沼田に到着、下車したのは私一人でした。 続きを読む
第2日目 12月12日
5:30 昨夜は夕食後すぐに爆睡体制に入りましたので気持ちよく白い朝を迎えました。この宿は昼食が7:30からと遅いので、まずはゆっくりと幌新温泉の朝風呂に入りました。
泉質は単純硫黄冷鉱泉で、皮膚病・リュウマチ・神経痛・糖尿病などに効果的があるそうです。
今日は近くの旭川泊まりですのでゆったりとした行程です。廃線が迫りおそらく乗車するのは最後になるであろう50数年ぶりの留萌本線の乗り鉄旅を楽しみます。
7:30 朝食時間になりましたので昨夜の夕食会場と同じ1階食堂に降りました。高齢のバイキング朝食です。何か変った惣菜があるかなと思いましたが地元名物の特別なものはなかったですね。
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第1日目 12月11日
① 長岡天神 6:01(阪急・準急)⇒6:20 南茨木
② 南茨木 6:27(大阪モノレール)⇒6:52 大阪空港
③ 大阪(伊丹)空港 8:00(JL2001)⇒9:50 札幌(新千歳)空港
早朝のフライトです。遅れてはならないと気持ちが高まって一睡もできず夜明け前に自宅を出発して阪急長岡天神駅へと向かいました。

6:20 薄っすらと明るくなった伊丹空港に到着、チェックインを済ませてラウンジへと着きましたら前回とは違って朝からでも生ビールが飲めるようになっていました。
9:50 快適なフライトで新千歳空港に到着、滑走路には降雪はありません。
④ 新千歳空港 10:06(快速エアポート101号)⇒10:43 札幌
10:43 定刻に札幌到着、前回の紀行記で井原さんから間違っているよとご指摘のあった駅そば屋の「蕎麦紀行」の場所確認です。
前回、「札幌駅柵外コンコースの駅そばです。改札口を出てやや右正面にあります。」と投稿しましたが井原さんのご指摘通り柵内コンコースの7・8番線ホームと9・10番線ホームの間にありました。ここに訂正させていただきます。
前回、6月22日~30日8泊9日の旅を満喫できた『HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス』の旅でしたが、今回は10月11日から「全国旅行支援」が開始され、また50%引きと超お得な6日間周遊パスが11月28日から再発売される事になりました。
宿は40%割引のうえ平日泊には3.000円のクーポンがいただけます。いつもは安いホテルを探して苦労をしていましたが、これなら高級宿屋で温泉と豪華な夕食を味会うことが可能です。北海道内の在来線全列車が乗車できるお得な鉄道きっぷも北海道運輸局への届出金額(24,000円)に「ぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーン」の補助金を適用した50%割引の12,000円となります。こんなチャンスは中々ありません。行かなきゃ損と計画を練りました。
▲ 今年は既に2回訪道いたしておりますので今回は大雨運休で行けなかった留萌本線、平日運休の石北本線特急乗車、宿泊したことがない根室、前回行ったが温泉に入浴しなかった登別温泉へと行くことを中心に予定を組みました。
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第4日目 11月4日
今日は夜のJAL便で帰宅しますが日中の時間はたっぷりとあります。鹿児島市電は前々回に4日間をかけて撮影に励みましたので同じ写真を撮るのもどうかと思いました。今日は全線を乗り鉄しながら変化がないかどうかの確認です。
前々回の訪問は4年前の2018年4月27日からでした。車両等の説明は前々回の訪問記をご覧ください。今回は省かせていただきます。
▲ 7:39 ホテルで朝食後、いづろ通りに出て撮影開始です。2両しかいない9700形のトップナンバーが来ました。
第3日目 11月3日
今日は1日2回、干潮の前後約2時間のみ入浴可能な、海の中から湧き出ている珍しい温泉、「平内海中温泉」へと参ります。泉質は単純硫黄泉で神経痛、リウマチに効能あり、入浴の際は水着着用は禁じられている混浴露天風呂です。観光案内所で聞いておいた今日の干潮時刻は、8:53と到着時刻にピタリと合いました。
浴後はバスで宮之浦港へ向かいフェリーに乗船して鹿児島へと行く予定です。
① 高校前 8:04(屋久島交通バス)⇒9:20 海中公園
▲ 海中温泉は宿泊していますホテルからみて島の反対側にあります。バス乗車での所要時間は 1時間16分、路線バスにしては長い乗車です。
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第2日目 11月2日 その2
① 屋久杉自然館 14:00(荒川登山バス)⇒14:35 荒川登山口
13:35 荒川登山口に向かう登山バスの発車時刻が近づいてきましたのでフロントのお嬢さんに発車するバス停はどこかをお聞きしますが、全く説明ができません。困ったものです。登山口行きのバスは1日3本で2本はお嬢さんが出勤前の早朝に発車しています。私が乗りたいもう1本が14時でこの時間から縄文杉へと向かう客は珍しいのかもと思いました。何とか聞き出し急いでバス停へ向かいました。
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第1日目 11月1日 その2
▲ 13:24 空港前のはずれにあった屋久島観光案内所、おばさんが一人で切り盛りされていました。まずはバスのフリーきっぷ、屋久杉自然館から登山口の荒川までの往復バスきっぷの購入、平内海中露天風呂が入れる干潮時間を聞いておかねばなりません。 続きを読む
【 変更予約できるマイレージ空席がない 】
中国のナローゲージ訪問に一緒に行っておりました一路順風さんから昨年、屋久島に走る森林鉄道があるが一緒に行ってみないかとのお誘いを受けました。OKを出して航空券やホテル、レンタカーの手配を終えましたが出発直前になって牽引機のDLが故障して運休となりました。年代物のDLの交換部品は特殊で容易に確保できず一時は3月には確保との情報も入りましたが、誤報でまだまだ延期せざるを得ませんでした。
最初にJALマイレージ予約した航空券の有効期限は1ケ年ですが現在11月1日で延長した予約が入っています。JALに電話しますと11月末には失効しますが残念ですが有効期限内のマイレージ席の空席はありませんとの事です。キャンセルしてもわずか600マイル程度しか戻っては来ません。新たに正規購入するには、42,590円もする航空券です。貧乏性の私としてはそんなもったいない真似は出来ません。時間はたっぷりとありますので次回訪問できるようになった時のためにマイレージ航空券は生かして下見に行くことにしました。
第1日目 11月1日
① 長岡天神 9:32(阪急・特急)⇒9:59 十三 10:03(急行)⇒10:13 蛍池
② 蛍池 10:26(大阪モノレール)⇒10:29 大阪空港
▲ 9:32 9時過ぎには余裕をもって自宅を出て阪急・長岡天神駅へ、十三で宝塚線に乗り換えて蛍池へ、大阪モノレールに乗り換えて伊丹空港に到着です。
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第2日目 10月16日 その2
① 篠ノ井 9:35 (快速)⇒10:01 上田
10:01 2022年東西交流〈秋のツアー@上田電鉄)が開催される上田駅に到着しました。
私としては、初めての訪問です。
集合時間までに1日フリーきっぷを買っておくようにとの案内をいただいておりましたので早速有人窓口に向かいました。昨日同様にICOKAで購入できるかとお聞きしましたが上田電鉄ではクレカや交通カード類は使えないとの返答です。仕方なく現金で購入しましたが、先に買われていたTさんからホテルでもらった交通専用クーポンで購入できたよと教えてもらいました。昨日アルピコ交通では全く役に立たなかったクーポンです。昨夜の立ち飲み屋で散々愚痴を言って聞いていただいたママさんに帰宅のタクシー代にとあげてしまっています。使用できる期間は昨日と今日の2日間でした。知っていれば有効活用が出来たのですが・・、1,180円を捨ててしまいました。
乗車した車内、運転席後部には右のクーポン券が使用できると案内されたステッカーが貼られていました。アルピコの車内にも欲しかったですね。
きっぷは珍しい長方形の硬券でした。
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