やっぱり阪神は京都から遠かった?阪神の件は津村さんに任せることにします。
投稿者「米手作市」のアーカイブ
昭和の電車 改訂版(44)ー阪神電鉄1130号ー
昭和の電車 改訂版(43)ー南海ズームカー22001型ー
昭和の電車 改訂版(42)ー阪急2100系ー
昭和の電車 改訂版(41)ー京阪スーパーカー2000系ー
昭和の電車 改訂版(40)ー阪神ジェットシルバー5201系ー
昭和の電車 改訂版(39)ー近鉄ラビットカー6800系ー
昭和の電車 改訂版(38)ー高松琴平電鉄クハ11000型ー
昭和の電車 改訂版(37)ー国鉄モロハ50型ー
昭和の電車 改訂版(36)ー近鉄モ1型ー
準特急さんから『後出しジャンケンやないケ!』と言われる前に出しときます。
続きを読む
片上鉄道
西村雅幸さんからのご依頼で、ふるいネガ・ポジアルバムを引っ張り出してデータを確認しました。
それによると片上鉄道への訪問は昭和36年12月19日となっています。この時は倉敷への“行きがけの駄賃”程度の気持ちで立ち寄っただけですので柵原へは行っていません。片上だけの訪問でした。たぶん、機関庫や客車区が片上だったからでは無いかと思います。結局、片上鉄道の写真はこの時だけでした。
それではご覧下さい。
昭和の電車 改訂版(35)ー広電市内線152号ー
昭和の電車 改訂版(34)ー京都市電N1型ー
昭和の電車 改訂版(33)ー京王帝都デハ2110型ー
昭和の電車 改訂版(32)ー京浜急行クハ140型ー
関三平先生と会いました
『昭和の電車』シリーズの作者で迷路公団総裁の関三平先生から電話を頂き、6日の午後四条通の喫茶店で会いました。
思えば久しぶりの再会です。
ホームカミングデーにお招きしなかったことをお詫びして、須田寬さんの講演について話をしました。中で、須田さんが『京都市電の600型が一番好き!』と言われたので、手元にあった関先生の「600型市電」のハガキ型複製画をお送りしたところ、『葵橋の簡易裁判所前ですな』と懇篤なお礼を頂いた旨をご報告したところ、大層喜んでくださいました。
その時に最近発行された「昭和の鉄道旅~復活編~」を頂きました。
この中で関先生が昭和の電車で描かれた電車が思い出と共に掲載されています。新聞の記事とは違う思い出話ですからぜひとも読んでみてください。
他にも掲載記事はサブタイトルにもあるように「寅さんシリーズ」番外編とも言うべき復活編が上映されるのに因んで、今までのシリーズに出てきた鉄道シーンを再編集して紹介しています。さらに「この世界の片隅に」で出てくる広島市内のアニメカットを現在と比較して、見ていても楽しく資料としても役立ちます。
他にも全国の「駅そば」や、鉄道ファンの山田洋次監督の思い出を南正時氏が綴った記事などなかなか面白い内容となっています。