昭和の電車 改訂版(53)ー東急電鉄デハ3450型ー

私は全く分かりません。写真も一枚も持ってません。
準特急さん、タスケテください!

 

 

鉄道、つれづれ草ー“乙訓の長老”からのお願い その1

老いてますます盛んな乙訓の長老様と、先日東華菜館で食事をしました。
その時に「最近投稿が無く手持ちぶさたでさみしい」とお伝えしたら、「写真はまとめたがデータがわからんのや。いつどこで、何を撮ったのかが思い出せんのや。みんなに聞いてくれんか?」と言われ、後日お宅に伺って写真を持ち帰りました。

長老の書斎を見てビックリ!隠し部屋に本や資料が詰まっていましたが、これでも後輩達に進呈した残りだとか。まだまだあるので欲しい人があれば進呈するので見に来て欲しいそうです。お伝えしておきます。

写真は白い箱に分類されて山積みですが、そのデータが分からないそうです。今回の写真はその一部ですが、ご覧になって場所・車輌に関して・時期が分かる方は何でもかまいませんのでコメント欄へ書いてください。
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昭和の電車 改訂版(52)ー奈良電デハボ1200型ー

前回にもお見せしたかも?「建国記念の日」が制定された年にこの特急に乗って樫原神宮へ行きました。
後の建物は京都拘置所

昭和の電車 改訂版(51)ー神戸電鉄300型ー

私にとっては生涯(おそらく)全く縁の無い私鉄ですが、一度だけ乗ったことがあります。震災の一週間後、元町の得意先へ見舞いに行くため初発の福知山線に乗り三田へ、そこから神戸電鉄で谷上へ出て神戸高速に乗り換えて三宮まで行きました。地下から地上へ出たとき見た惨状は一生忘れられません。

最近経営を巡ってなにか新聞紙上で話題になったような気がします。

囚人電車はランランラン行くよ♪

汽車の窓からハンケチ振れば~と歌うのは岡本敦郎の『高原列車は行く』ですが、この歌の舞台が沼尻鉄道だと言うことを知らない人でもメロディーはご存じでしょう。
先日の関三平先生との飲み会で南海電鉄の話題が出たとき、突然関先生から『南海に囚人電車があったのを知らんやろ!』と発言があって座が一瞬静まりかえりました。各自の頭の中には「鉄格子窓にしがみつく囚人達を乗せて走り去る電車」や「囚人が運転する電車」だったのではないでしょうか?
関先生から貴重な写真が贈られてきたのでご覧に入れます。

撮影日時:1959年4月10日(何の日?)住之江車庫 続きを読む

昭和の電車 改訂版(50)ー山陽電鉄2012号ー

山陽電鉄と言えば湯口徹先輩とtsurukame先輩の専門分野ですが、その他にも知識のある方のウンチクが聞けたら、と思っております。

昭和の電車 改訂版(49)ー名古屋市電2600型ー

関先生は毎回テーマごとに同種の車輌をシリーズ形式で掲載されています。
今は連接車、私個人的には大変興味のある電車ですが、やはり京都と縁が薄かった(びわこ号を例外として)せいか、読者からの反応がイマイチ少ないのが残念です。前回の西鉄は、かつてなら九州からの会員が多かったので大盛況でしょうが今回は不発に終わりました。では名古屋ならどうでしょうか?名古屋の大僧正にネットが出来ればいいのですがね。代わりに近鉄ファンに代行をお願いします。

昭和の電車 改訂版(47)ー西鉄モ500型ー

「西鉄」と聞くと、恥ずかしながら“中西”“豊田”“稲尾”しか頭に浮かばない情けない男です。松村さんが健在ならば助けてくれるのでしょうが・・・

昭和の電車 改訂版(46)ー京阪びわこ号60型ー

改めて本稿を読んで気付いたことがあります。それは流線型がこの60型から始まったと言うことです。二枚窓の電車が80系から始まったように、流線型はEF55かC53が始祖だと思っていました。それが反対で、「びわこ号」をモデルにして国鉄がマネをした、とはなんと痛快な話ではありませんか!

この由緒ある電車に乗ったことがある方は、ひとこと思い出を語ってください。

昭和の電車 改訂版(46)ー南海電鉄モハ1号ー

今回は南海の新製能テスト用車輌。
この時期の関西私鉄は、旧型車輌を使った新製能テストを相次いで作っていたことが分かる。それにしても木造車体の新製能テスト車とは思い切ったものですね。

関西私鉄でも「南海」「阪神」への興味はイマイチと言うことなのでしょうか、反響の薄さが気になります。

昭和の電車 改訂版(45)ー阪急751号ー

やっぱり阪神は京都から遠かった?阪神の件は津村さんに任せることにします。

そしたらまたまた阪急電車。
マルーンさんへ質問です。
700型(750型)は5両だけでしたか?

昭和の電車 改訂版(44)ー阪神電鉄1130号ー

この電車は模型に最適です。
単行で走らせるのは格好のサイズではありませんか!

※掲載を忘れていました。ゴメンナサイ!

昭和の電車 改訂版(43)ー南海ズームカー22001型ー

この電車の現役当時の写真はなくても和歌山電鐵「タマちゃん」や南海「天空」なら写真は出てくるはずです。

昭和の電車 改訂版(42)ー阪急2100系ー

前回の「京阪2000系」への反応がイマイチだったので、今回も心配しながら投稿します。2300系は河原町延長時に、近代的な「烏丸」「河原町」駅にマッチした衝撃的な電車として印象に残っています。

昭和の電車 改訂版(41)ー京阪スーパーカー2000系ー

髙加速・髙減速が主題のこのシリーズは中学生時代の思い出と重なります。もともと電車の知識がないのに新しい電車が出来たというと乗ってみたくなるのが悪いくせ。私の基準は阪神のジェットカーなのでこれと比べたら加速・減速が物足りなかった。もっとも曲線のせいなのか阪神と比べたら京阪は最高速に到達するまでに減速していたように思います。ただエコノミカル台車(誰が言ったか犬の骨)は乗り心地が悪かったのも記憶に残っています。

余談ながら、2000系を丁寧に撮っておけば今年の年賀状に使えたのに、とくやしんでいます。

昭和の電車 改訂版(40)ー阪神ジェットシルバー5201系ー

近鉄の話をしているうちに阪神ジェットシルバーの登場です。
探したら一枚だけ有りました。昭和34年頃の撮影ですから登場直後という事になります。場所は阪神鳴尾付近です。へたくそで何の価値も無い(準特急氏ならこう言うはず)写真ですがお許しください。

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昭和の電車 改訂版(39)ー近鉄ラビットカー6800系ー

鉄道雑誌に“ジェットシルバー”“ジェットブルー”のキャッチフレーズが出て阪神の5000型を見に甲子園にあった親戚の家に行きました。同じ頃に近鉄に“ラビットカー”なる新車が出たと聞きましたが見る機会はありませんでした。近鉄南大阪線はそれほど遠かったのです。

右奥の二枚窓の電車はなんでしょうか?

昭和の電車 改訂版(38)ー高松琴平電鉄クハ11000型ー

前回掲載時には写真をはじめ投稿がありました。
2011年9月のバックナンバーをご参照下さい。湯口徹先輩、藤本さんの解説と共に貴重な写真が見られます。
さて、今回はいかが!

昭和の電車 改訂版(37)ー国鉄モロハ50型ー

この記事を読んでモロハ50なる車輌が実在なのか、それとも関先生の想像の産物なのかがはっきりしません。終戦直後の国鉄は、復興事業と人員輸送と進駐軍の横車に四苦八苦していた時期です。いろんな車輌がうたかたのように出ては消えていたのかもしれません。モロハ50が実在か幻かを判定願います。

昭和の電車 改訂版(36)ー近鉄モ1型ー

準特急さんから『後出しジャンケンやないケ!』と言われる前に出しときます。
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