客車廃車体訪問記内地編10 鳥取県-1

【若桜鉄道隼駅】 35.388747, 134.269693 2011年11月2日撮影

オロ12 6   JR四国でグレードアップされ、客室をカーペット化し、固定窓にして塗装を変更した。定員が20名になったのでユニットクーラーが4台になった。イベント列車からその後ムーンライト高知に使用され、さらに塗装が本来の12系色に戻された。2011年、JR四国から若桜鉄道にやって来て、「ムーンライトはやぶさ」という名称のライダーハウスとして営業しているそうである。「ムーンライトはやぶさ」のサボもある。北陸鉄道のED301と連結されていて面白い編成である。
◆オハ12 6(1969年新潟 新製)→(1988年改造 多度津工)オロ12 6→2010年廃車


↑↓1-3位側。後位外妻下部に尾灯が付いている。



↑2-4位側は1-3位側より側面・屋根とも痛んでいる。


スズキの大型バイク「ハヤブサ」と同名であることから、隼駅では2009年から「隼駅まつり」が開催されるようになり、今年は第11回で8月4日(日)には隼駅周辺は多数の「ハヤブサ」で埋め尽くされることであろう。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/hayabusa-festa2019/index.html
https://www.kirinnomachi.jp/hayabusa/
なお、若桜鉄道終点の若桜駅裏に隣接して、道の駅 若桜「桜ん坊」があり、そこの食堂のメニューに鹿肉の「もみじカレー」があったが、味はどうなのだろう。

↑ED301の現役時代、1978年12月23日北陸鉄道鶴来で撮影。ED301は、1954年10月東洋工機製、2010年廃車。

7 thoughts on “客車廃車体訪問記内地編10 鳥取県-1

  1. 井原実様
    廃車体訪問シリーズを毎回楽しく拝見しています。私が隼駅を訪ねたのは平成25年10月29日ですから、貴君より丁度2年後です。ED30共々更に傷みが進んでおりました。あれからもう6年近くが経ちますので、今はどうなっていることやら。窓に貼られていた説明書には「休憩施設」とあります。利用時間は10:00~17:00と17:00~翌朝9:00となっていて、宿泊もOKなのですが 「宿泊施設」とすると何かと面倒なのであえて「休憩施設」扱いにしたのでしょう。

    • 若桜鉄道搬入時に既に痛んでいましたので、その分安価だったのでしょうか。
      ストリートビューを見ますと、2015年5月時点ですが綺麗に塗り替えられています。
      また、訪問時には普通の黒だったC12がその後ピンクに塗られたのには驚きました。

      • 昨秋楽しみにしていた隼駅のオロ12と出会いました。宿泊施設としての機能はなく、外からブラインド越しに中を覗いたのですが、椅子等はなくカーペットが敷いてあるのかなといった気配でした。塗装も随分傷んでいましたが、米手様の写真の通りです。
        駅舎の写真がありましたが、木彫りの駅名表示板の右側に昔懐かしい丸形ポストが設置されていましたよ。石製の駅名表示物の左側です。
        次の列車を待つ間に、隼駅構内にて駅前酒店で買ったビールと乾きもので喉を潤しました。
        静かな夕暮れでした。

  2. 2018年11月5日撮影
    ワラクロ屋旅行社主催のツアーで隼駅へ行った時に撮りました。
    車内は汚くなっていました。余談ですが、駅前の酒屋でマルーンさんは酒とつまみを買っていましたが、ワラクロ屋社長はなぜかサイダーをうまそうに飲んでいました。

    • こんなにきれいになっているとは思いませんでした。それにしても、なぜ北陸からわざわざ電気機関車を運んできたのか、不思議ですね。

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