2020年冬 上越鉄路見聞録 Part2 新潟起点の未乗車区間乗車

第1日目 12月11日 その2

12:16 新潟駅に着きました。ここ新潟駅は関西からの者にとっては東北や北海道に行く時に通過する駅で、また昼間に来ることはありませんでした。従って新潟を起点とする路線は未乗車区間となっていました。今回良い機会を得ましたので青春18きっぷを使って乗車します。先ずは新潟~新発田の「白新線」27.3㌔です。

▲ 1967年(昭和42年)10月の時刻表です。大阪⇒青森の代表的な列車、特急「白鳥」、急行「日本海」が運行していましたがこれらには乗車していませんので初乗車区間となります。

▲ 12:35 ホームに上がりますと向かいのホームには旧弥彦色」「懐かしの新潟色」115系 6両編成が停車中です。かつて関西から嫁入りしたクハ68系が見たかったですね。

④ 新潟 12:42(1645M)⇒13:18 新発田

▲ 12:37 3番線に折り返し新発田行きのE129系2両編成が入線しました。平日の日中なのに思っていたより多くの降車客がありました。

 

◀ 乗車客は50%程度です。これならコロナ感染恐れはなさそうです。

▲ 現在乗車しています新発田行きの1645Mの運行表と白新線の時刻表ですが、途中の豊栄までの区間列車が多く新潟の通勤園のようです。ローカル列車が多いようですが秋田への特急も片道7本が運用されています。
▲ 13:18 定刻に新発田に到着、ここからは羽越線に乗り換えて新津から燕三条経由で弥彦を目指す予定でしたが、13:22発の新津行きの列車のホームが分かりません。改札口で聞くと「あと30秒で向かいの3番ホームから出発しますが、今からでは間に合いませんね。」です。

田舎の駅なので待ってくれるかと期待してダッシュしましたが改札口のお姉さんからの連絡は行かず、地下道階段を上がった時点で発車していくのが見えました。

列車も少し遅れていましたので接続時間4分間では慣れない駅では乗換は難しいですね。今までも18きっぷの旅でよく失敗しています。

次の列車かというと何と2時間半後の15:55です。
新発田⇒新津はかつて「トワエライトエクスプレス」で乗車していますので今回は行く必要もありません。一旦、本数の多い白新線新潟まで引き返して弥彦へと向かうことにしました。
▲ 新発田駅は、1912年(大正元年)9月2日に信越線 新津駅 から開通と同時に開業。2014年(平成26年)に外壁を城下町をイメージしたなまこ壁にするなどの駅舎改装が行われています。
▲ 13:44 新潟行き特急「いなほ8号」E653系が発車していきました。

 

⑤ 新発田 13:51(652M)⇒14:30 新潟

▲ 13:45 折り返しで新潟へ戻ります。仕方ありませんね。

⑥ 新潟 16:00(越後線)⇒16:51 吉田 16:57(弥彦線)17:05 弥彦

 

14:30 新潟に戻りました。これから越後線に乗って吉田まで行き弥彦線に乗り換えて弥彦を目指します。
ただ越後線の列車本数は20分ヘッドと多くあるのですが、途中の内野までが多く吉田で弥彦線に接続乗換となると列車本数は限られています。

 

約1時間半の待ち時間がありましたので一旦降りて駅前の今日の宿「ホテル・サンルート新潟」にチェックインをすることにしました。

 

【 電子クーポンが分からない 】

しかし、ここで問題発生!、地域共通クーポン付与額 2,000円を受け取るのですが、紙クーポンではなく電子クーポンだったのです。私は初体験でさっぱり分かりません。ホテルフロントの若い女性なら手慣れたものだとお聞きしますが、研修生のようで理解しておられません。スマホで受取れるようなのですが私はガラケイ携帯です。タブレットは持っていますが連動性が分からず大弱りです。フロントの研修生は諦めるお客もおられますと言いますが 、2,000円のクーポンを無駄には出来ません。

 

一旦部屋に入って無駄な荷物は置いて再びフロントに戻ると、今度はベテラン女性が待っていました。電子クーポンを発行するには「GoToトラベルキャンペーン」の申し込み番号が要るというのでJALから受け取ったURLから添付されています番号を読み取り、必要事項を入力するとメールで番号が送られてきました。そしてタブレットを使ってこの番号をキャンペーンURLに打ち込むとクーポンを取得できました。
こんな作業は不慣れな老人には分かりませんね。ベテランのフロントマンがいて助かりました。しかし、スマホやタブレットを持っていない老人は対応不可能です。「GoToトラベルキャンペーン」を利用の際には紙クーポンか電子クーポンかどうかを出かける前に確認ください。お得なクーポンですが分かっていないと使えません。

▲ 15:28 新潟駅に戻りますとE129系2両編成が到着していました。越後線運用なのかな?

▲ 15:32 発車時刻表示を見ますと1本早く内野行きがあります。内野駅も見てみたいと乗りこみました。

⑥ 新潟 15:40⇒16:04 内野 16:22⇒16:51 吉田 16:57⇒17:05 弥彦

 

これから越後線の初乗車開始です。

▲ 内野駅は、1912年(大正元年)8月25日に越後鉄道の吉田~白山間開業に伴い開設、1927年(昭和2年)に越後線として国有化されています。現在の橋上駅舎は2017年(平成29年)3月26日に改築竣工されています。2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員は2,696人です。▲ ご覧の通り内野駅を挟んで吉田方面は列車本数が1/3に激減しています。
▲ 1967年(昭和42年)10月の時刻表です。かつては柏崎~新潟を通しで直通する列車が多かったのですね。1往復ですが、準急も走っていました。弥彦へも柏崎新潟からの列車が乗り入れしています。内野~新潟の列車も休日運休が片道2本あるだけです。新潟市の都市化で越後線の運用が大きく変わってきています。

▲ 16:24 吉田行きのE129系6両編成が到着です。

多くの通学生も乗りこみました。

▲ 16:51 吉田に到着、ここで弥彦を目指して乗り換えです。

➡ 越後線の時刻表です。
吉田~柏崎はさらに列車本数が減っています。

 

▲ 17:05 わずかな乗客を乗せて 終着駅弥彦に到着です。
弥彦駅は1916年(大正5年)10月16日に越後鉄道の弥彦~西吉田(現;吉田)開通と同時に開設、1927年(昭和2年)に越後線として国有化されています。彌彦神社観光の最寄駅ですが2019年一日平均の乗車客は215人とわずかです。
彌彦神社の本殿を模した木造寺社造り(入母屋造)の駅舎は1916年(大正5年)の開業時からのもので、兎が彫り込まれた鬼瓦、朱色に塗色された門柱や梁が特徴的で「ふるさとの駅100選」にも選出されています。

▲ 改札口にはこれでもかと「マスク 着用」のお願いが掲示されていました。

▲ 待合室の中には越後・弥彦線開業の歴史が記載されていました。


⑦ 弥彦 17:21⇒17:30 吉田 17:39⇒18:34 新潟

▲ 18:54 新潟ですので美味しい「へきそば」を食べたいと調べておいた有名店に予約電話をしましたが「電子クーポン」は扱っていないとの返答です。仕方なく新潟駅構内を探すと居酒屋「日本海庄や」でOKが出ましたので食べ損ねた「ふのりそば」と「ウニ」、稚鮎のてんぷらをあてに生ビール、地酒を注文して夕食としました。

お支払い時にタブレットを開けて2,000円の電子クーポンを選択しますと後はお店の方が全てやってくれました。
何とか切り抜けましたがもう一度せよと言われたらできる自信はありません。
明日は直江津で宿泊する駅前のホテルが神谷ツアーの集合場所です。集合時間が早くなったとの連絡が来ましたので遅れないよう早めに出発する事にしました。 Part 3へ続く

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