昭和の電車 改訂版(207)ー叡山電鉄デオ300型ー

どなたか、思い出の写真を貼ってください。

新製時の記録写真と思われる

と、言ってもだれも反応がないのは前回同様です。このデオ300は人気がないのか、あまり写真を見ません。私も撮っていなかったようです。
そこでこんな時の救世主・乙訓の長老作品集をあさってみました。
ところが長老様も興味薄とみえてほとんど見つかりませんでした。それでも数枚ありましたのでご覧下さい。街の風景も味わってみてください。

宝ヶ池へ進入する301

この駅を知っているのは何人いるでしょうか?

昭和の電車 改訂版(207)ー叡山電鉄デオ300型ー」への10件のフィードバック

  1. 「新製時の記録写真と思われる」とのコメントを入れて頂いている一枚目の写真は、老人が1959年4月上旬「新車入ったぞ!」との友人からの電話を受け、慌てて修学院へ駆けつけ撮影したものらしいです。
    同じく乙訓の老人撮影の、試運転票を掲出しデナ1と並んでいる302の写真を転載しておきます。

  2. 米手作市様
    京都を去る約1カ月前の1969年2月28日に撮った鞍馬行き301の後ろ姿です。メモには岩倉とあります。逆光線であまりいい写真ではありませんが、正面3枚窓でライトもあの頃流行ったタイプで男前だと思いました。

  3. 西村さん、準特急さん
    みんないい写真ですね。他の方もこんな写真を埋蔵していると思います。掘り出して鑑賞させて貰いたいものです。

  4. 米手作市様
    昭和60年の年末、貴船口駅の近くで撮っていました。昭和30年代地方私鉄でも自社発注のカルダン車が続々登場していました。この300型も今見るとなかなか力の入った車ですが乗った記憶はありません。

    • ブギウギさん、
      ありがとうございます。
      気がついたのですが、向かって左の窓は元々下降式でしたか?それとも改造されたのでしょうか?

      • 米手様
        申し訳ありませんが、デオ300に関して語れる知識を持ち合わせておりません。この件は、知見をお持ちの方のコメントを待ちたいと思います。

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