道東の“駅”を「記念消印」で巡る  ④

なかなか連日更新とは行きませんが、釧網本線の駅めぐり、続けます。

清里町 (きよさとちょう)

昭和4年の開設で、当初は村名に合わせた上斜里だった。昭和30年に町制を敷き清里町となり、駅名も改称した。本来なら「清里」のはずだが、小海線の清里と区別のため、「町」を付した駅名とした。北海道で「町」や「市」を付した駅名は比較的少ないと思われるが、奈良の駅名研究家さんの報告を待ちたい。

清里町50年間の定点対比、カーブした対向式のホームは変わらない。ホームの待合室や樹木は無くなってしまった。何よりも、50年前には、これだけの男女高校生の乗降があったのには驚く。

交換する弟子屈発網走行き624レ C58 62[釧]+貨車+オハフ6060+スハ32294+オハ6238(1968年9月)

 

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清里郵便局の記念消印。局名には「町」は付かず、小海線沿線の郵便局と同名。

 

 

 

 

清里町駅舎と駅名標。記録によれば昭和40年に改築されたとある。立派な建物だが、いまは完全無人化されている。

 

 

 

 

札弦 (さっつる)

昭和4年の開設、当時は行政名も同音の「札鶴」だったが、昭和30年に行政名、翌年に駅名も「札弦」に改称された。

 

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ホーム一面一線の棒線駅の札弦。▲▲駅舎が描かれた、札弦郵便局の記念消印

 

 

 

 

 

札弦を過ぎると徐々に山が迫って来る。札弦~緑を行くキハ54(2010年6月)。

 道東の“駅”を「記念消印」で巡る  ④」への2件のフィードバック

  1. 総本家青信号特派員様

    2件の調査依頼、ありがとうございます。近日中に調査結果を報告したいと思います。

    • 北海道の駅名は、もともとアイヌ語の読みを漢字に置き換えたものが大半ですが、昨今の町村合併で自治体名が改称されることが多くなり、「清里」「緑」のように、駅名も合わせて改称されることが見られますね。

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