特派員さん記事の大阪の赤バスに似たバスをザルツブルグ(オーストリア)で見かけましたので 紹介させていただきたいと思います。また藤本さんが紹介された国内でのコミニュティーバスが各地にあったことも知り 本場ドイツ、オーストリアあたりでもっとあったのではと思いつつご覧ください。またザルツブルグでいろいろな乗り物に出会いましたのであわせて紹介させていただきます。
モーツアルトの生家を見学し教会を見た後 歩いているときれいなバスに会いました。
右側通行に慣れず ドア側と思いついこちらを写してしまいます。
右側面には 大きなドアが付いています。
きれいなカラーリングのデザインです。ドア位置は違いますが 大阪のバスに似ています。
その後歩いていると救急車が走ってきました。
先ほどのバスに似ています。ライトまわりフロントなど そっくりですね?
ザルツブルグではトロリーバスがたくさん走っていました。この写真にも架線が写っています。
市民の足として 重要な役割をしているようで 頻繁に走ってきます。大型の2車体連接車でドアは4か所にあります。
反対側の側面です。かなり大きいです。白が基本のようですがいろいろな色があります。
この車両は赤です。音も無く疾走してきます。
左が新市街 右が旧市街 それをつなぐ橋の上の 左トロリーバス 右ふつうのバス(エンジン車)です。頻繁にいろいろなバスが走ってきます。橋には南京錠がたくさん付いています。
連節車ではないトロリーバスです。この1台しか見なかったように思います。
ふつううの大型バスです。いろいろなバスがひっきりなしに街中を走り回ってるようです。
他にも このような乗り物も見かけました。
旧市街の教会の横でも観光用の馬車はたくさんありましたが 一般道路で専用の客待ちの場所が有るのでしょうか?乗ってみたいですね。
以上 昨年3月 ドイツツアーの途中で寄ったザルツブルグの様子です。
ドイツではたくさんの路面電車に出会いました 機会を見て紹介させていただきたく思っています。
犬伏孝司