本日の鴬谷 185系、485系

本日の上野駅7時20発の特急草津1号に157系色のOM08編成が運用されました。この列車は今週金曜日16日で廃止されますので最後の機会かと思われます。

鴬谷で朝日の逆光を浴びての草津号は今週で見納めです。

クモハ157に似ていますね。

 

次は上野18時40分発のホームライナー鴻巣3号です。上野発着の定期列車として唯一のオリジナルカラーの485系です。3月17日の改正で185系となりますのでこちらも今週で見納めです。

名残惜しい姿を撮影しています。

この発車案内と485系も見納めです。(クハ481-346)

夜の鴬谷を駆けぬけていきました。上野といえば485系でした。もう過去になります。

本日の185系(157系色)

犬伏です。

157系色の185系は昨日2月29日には「あかぎ1号、12号」の運用に入っていたようで、本日31日は上野1012着の「あかぎ6号」14連の前7両、上野1200発「草津5号」14連の後ろ7両の運用に入っていました。その折り返しの「草津6号」14連の前7両で上野に19:18到着し、上野2000発の「あかぎ3号」の後ろ7両の運用なりました。

上野駅の鴬谷寄りにある引上げ線で初めて見た姿はクモハ157の再現かと思うような姿でした。

手前OM05編成と157系色のOM08編成です。あかぎ6号と草津5号の合間に留置線で休み一旦引上げ線に入り折り返し上野駅16番線へ。

 

上野12:00発の草津5号、OM05+OM08編成の14連です。左は同時発車のスーパーひたちです。

鴬谷にて上に写真の後追いです。

草津6号です。OM08+OM05の14連です。鴬谷にて

違う色の連結部です。

3月3日は上州踊り子号に運用されますので、明日はどの運用になるか楽しみです。

本日の草津1号

3月17日改正で上野駅朝7時20分発の草津1号が無くなるようです。(10時発が草津1号となります)
通常は朝7時過ぎに上野に着きますので、毎日「あけぼの」と「草津1号」を見に行くのが日課になっていましたので残念です。
「7時20分発の特急草津1号は16番線より発車します。ご乗車の方は16番線でお待ちください」という案内放送も聞こえなくなります。
昨年12月から本日2月27日までの写真をご覧ください。

本日は曇っていましたので ふつうの写真です。鴬谷にて


1月24日です。前日雪が降りましたが当日は朝から良い天気で雪景色の草津1号となりました。
この冬は寒い日が多いです。


1月13日は後ろ7両が湘南色の編成(OM03)でした。上野駅16番線です。


その後鴬谷を通過する 湘南色の編成です。

1月6日 今年の初撮影です。冬のこのころだけいい位置に太陽が昇りますので太陽を入れた写真が撮れます。


昨年12月12日の湘南色の編成を前にした14連です。(あまり後ろは写っていませんが)後ろの7連は定期特急だった水上1号のなごりです。特急草津は今後すべて7連になるようですのでさびしくなります。3月3日の上州踊り子号と3日4日のあまぎ号は157系を模したあまぎ色の185系(OM08)が登場するそうです。今後185系は上野口 東京口ともに置き換えが予定されています。中途半端な特急車と言われた車両ですが国鉄の電車が無くなっていくのはさびしいものです。
犬伏

雨の朝の211系

犬伏です。東海道線東京口の211系は田町に15両編成14本分が配置されていましたが 11月より233系の新車に置き換え中で現在10編成の新車が配置され211系は間もなく消えようとしています。長野、新潟へ転用とうわさされていますがサハやサロは廃車のようです。113系と231系の間であまり目立った車両ではありませんでしたが 登場時のその乗り心地は113系と比べて空気ばねの良さが目立っていました。いい顔つきで個人的には好みの車両です。本日朝の雨の中での写真をご覧ください。

雨の新子安駅を駆け抜けるN5編成ほかの15両編成です。

浜松町での出会いもあとわずかですね。

田町の233系です。小便小僧さんよろしくお願いします。

沖縄

犬伏です。
先日 関東支部新年会の席で もっと気楽な内容でよいのでぜひデジ青に投稿せよとのお達しをいただき、最近 関東連絡網に投稿の記事再掲を含めて デジ青に投稿させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
先週仕事で沖縄へ行き 空き時間にモノレールを写しましたので紹介させていただきます。
沖縄のモノレールは2003810日に那覇空港から首里の間が開通しました。戦前の鉄道は大戦中に破壊されその痕跡はほとんど残っていません。車社会となってしまった沖縄は交通渋滞がひどく特に通勤時は大変でした。いまさら鉄道でもないのではといわれる中のモノレール開通でしたが 那覇の街と人とそれに観光客にもなじんで それなりに役に立っているようです。7日は気温は22度でしたが小雨でこの時期なかなかきれいな青空は見られません。   

 
 
 
 

 

   

 最南端の赤嶺駅で那覇空港越しに海が見えるのですが・・・・。天気が良ければいい絵になりそうです。台風対策か駅の網入りガラスが残念です。

 
 

 

 

 ワンマン運転のため運転手は駅到着時車掌の役も行うため 島式ホ-ムの多いここの車両は右運転台となっています。
窓ガラスが雨に濡れてすれ違う車両が少しかすんでいます。
 
 

おもろまち駅から那覇市内方向です。 軌道のカーブがきれいです。

 

牧志駅近くの公園に桜が咲いているのが見えました。沖縄の桜は赤っぽい色の緋寒桜で1月中旬から2月上旬にかけて咲くのですが 桜の名所は北部に多くて那覇市内には少なく、モノレールと一緒に写せるところがあるとは思っていませんでした。さっそくその牧志公園で写したのが次の写真です。

モノレールと桜と高層マンションです。
小雨がときどき降る中でしたのでストロボ使用です。
青空の下で機会があればまた写したいと思います。
車両は2両編成13本が在籍しています。路線の延長計画もありますがまだ実現しそうにありません。もうすぐ10年になります。なかなか乗車人数は伸び悩んでいるようですが 運営面や人々の意識としてはやっと軌道に乗ってきたような感じがします。
 
 
 
 

 

 

 


 

 

最近の十和田観光電鉄

9852で藤本先輩の昭和40年代の紹介がありましたので、昨年 平成21年9月26日に訪問したときの写真を紹介させて頂きます。車両数は機関車2両(ED301、ED402) 電車10両(モハ7701-クハ7901、モハ7702-クハ7902、モハ7703-クハ7903、モハ7204、モハ7305、モハ3603、モハ3401) 貨車2両(トラ301、トラ302) 当時と車両数はあまり変わっていませんが、運用中の車両はすべて東急からのステンレスカーとなっています。

平成20年3月1日 (旧)十和田観光電鉄から「とうてつ」に事業譲渡し、(新)十和田観光電鉄に社名変更させた上で新会社による運営開始をしているそうです。

下は モハ7703-クハ7903  (元東急デハ7711-クハ7911) です。

 

下は  モハ7701-クハ7901  (元東急デハ7704-クハ7904) です。

 

以上の2本が運用中でした。

クハ7902は庫の中でした。 (元東急クハ7909)

相棒のモハ7702 (元東急デハ7709)は外で待っていました。

下は モハ7204  (元東急デハ7211の両運転改造車) です。

下は モハ7305  (元東急デハ7259の両運転改造車) です。

 

モハ7204とモハ7305の連結部です。2両で仲良く車庫で昼寝中でした。

モハ3401 動態保存 イベント用です。きれいな色ですね。

モハ3401 動態保蝌・?イベント用

モハ3603 動態保存 イベント用です。 元東急デハ3655できれいな東急グリーンになっています。

ED301も元気でした。
ED402はモハ3401、モハ3603、トラ301、トラ302と手をつないでお休み中でした。
以上 青空と稲穂のきれいな秋の十和田でした。  T.INUBUSE