暖かい内地への旅 Part11 鹿児島市電を撮る④ 鹿児島中央駅~郡元

第7日目 3月1日 その2

朝の鹿児島駅前電停は唯一桜島とのコラボが撮れる場所ですが、この朝はあいにくと昨日からの雨雲が引かず、ハッキリとした姿を見せてくれませんでした。
▲ 8:45 ガランとした電停に9500形95052140形2141が滑り込んできていつもの賑わいを取り戻しました。

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暖かい内地への旅 Part10 鹿児島市電を撮る③

第7日目 3月1日 その1

昨日は全線を乗り、雨の降っていない間は歩きましたので沿線の大体の様子は分りました。今日はまだ撮れていない車両の撮影と気になった撮影地のもう一度の本チャンの撮り直しです。

移動に利用するのは今日も1日乗車券(600円)です。

▲ 7:09 ホテルに近い「天文館前」からの撮影開始です。幸先よく初めて見る600形614がやって来ました。
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暖かい内地への旅 Part9 鹿児島市電を撮る②

第6日目 2月28日 その2

13:59 昼食が済んで外に出てみますと小雨が降り出していました。少し様子を見ていましたがこれでは歩いてのロケハン撮り鉄は辛いものがありますので、乗りながらのロケハンに切り替えて終点の谷山方面へと向かうことにしました。
▲ 平日のお昼過ぎなのに乗降客の多い鹿児島中央駅前です。左は2100形2132、右は9700形9702、広告は「さんふらわぁ」号です。
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暖かい内地への旅 Part8 鹿児島市電を撮る①

第6日目 2月28日 その1

昨日台湾から帰国しましたが、着いた羽田から国内線に乗り換えて鹿児島へとやって来ました。学生時代も勤務時代も西鹿児島駅には各1回だけ訪れてはいますが、降りて市内に出た事はありません。ですので路面電車を見た事も乗ったこともありません。
用意したのは路線図だけ、後は白紙で朝食後電車通りへと出ました。

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暖かい内地への旅 Part7 帰国、そして鹿児島へ

「暖かい内地への旅」シリーズは3月28日のPart6まで投稿させていただきました。続編も準備はしておりましたが、都合により「ありがとう 三江線」「日本海 春爛漫」と、「明知鉄道ご紹介」シリーズを勝手ながら優先して掲載しました。そして、これらの投稿が終わりましたので「暖かい内地への旅」を再開させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

第5日目 2月27日

今日は帰国日です。いつもは台北の桃園空港からの戻りですが今回は台北市内に近い松山空港からです。大阪からのフライトに松山空港はありません。実はこちらに来た時にいつもの通り桃園空港だと思い込み、フライト時間も9:30と早いので桃園空港近くのホテルを予約していました。
▲ 松山空港は日本統治時代の1936年に建設され、国際・国際線の空港として使用されてきましたが1979年に国際線用として桃園空港が開港されると、国内専用空港になりました。
羽田空港が国際線にも使用されるようになった2010年から台北松山空港にも直行便が
就航。東京~台北は1時間近く所要時間が短縮されるようになりました。
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日本一の農村風景が見られる明知鉄道へのご案内 Part4 明知鉄道を撮る3

▲ 11:03 明知駅手前の気に入っている撮影場所で撮っていなかったアングルが欲しかったのでゲットしました。7D 明知行きです。

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日本一の農村風景が見られる明知鉄道へのご案内 Part3 明知鉄道を撮る2

▲ 6:56朝の日差しが線路に当たりだしました。明知駅直ぐのお気に入りの場所で撮影です恵那行きの2番列車4Dが出発していきました。

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日本一の農村風景が見られる明知鉄道へのご案内 Part1 明知鉄道に乗って見る

恒例となったDRFC-OB会(クローバー会)の春の懇親旅行も京都丹後鉄道三江線木次線と続きました。今年はどこにしようかと役員会で検討した結果は、最近話題の「明知鉄道」になりましたが、私は行ったことがありません。次の役員会が開催される前には下見に行かなければと思っていましたが桜時期は他にも行きたいところがありましたのでついついと遅くになりました。

4月12日 出発は昨日だったのですが雨で良くありません。予備日があったので翌12日の出発にしました。交通機関は青春18きっぷの利用期日外になったのでぶんしゅう7号です。
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2018年 日本海の春爛漫 Part9 桜満開の京都丹後鉄道を撮る

第6日目 4月3日

今日はこの旅最後の日です。早めに朝起きして浴衣を着ながら城崎温泉街を散歩です。
▲ 6:46、浜坂方面行の1番列車の161D(豊原⇒浜坂)が発車していきました。
温泉街を流れる
大谿川の鉄橋たもとからの撮影です。
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2018年 日本海の春爛漫 Part8 山陰本線 大岩、香住、柴山の桜を撮る

第5日目 4月2日 その2

11:35 若桜鉄道の第二八東川橋梁での撮影終了後は当初に予定していた山陰本線大岩駅へと向かうことにしました。
▲ 予定走行距離は約42㌔、所要時間は約1時間です。
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2018年 山陰の春爛漫 Part7 桜満開の若桜鉄道を撮る

第5日目 4月2日 その1

今日決めていた撮影地は山陰本線大岩香住柴山です。時間には余裕がありますので不銹鋼號さんから要望のあった若桜鉄道に行くことになりました。

① 東横イン鳥取8:12⇒若桜駅11:18⇒徳丸11:36⇒12:33大岩
② 大岩12:41⇒13:37餘部⇒14:30柴山15:30⇒15:54香住
③ 香住16:04⇒香住鉄橋16:52⇒17:40城崎温泉お化粧

8:12、宿泊した東横イン鳥取を出発、郡家までは因美線沿いを走った後、若桜鉄道では旧道に入りました。若桜鉄道は米っ子時代の2007年10月21日にコンプレッサーの圧縮空気で動くC12167号機の視察に参って以来です。こちらが訪問記です。▲ 8:48 撮影地① Google座標;35.377335, 134.287190
満開の桜が見つけて隼~阿部で、まずは最初の撮影です。

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2018年 日本海の春爛漫 Part6 木次線も寄って撮る

第4日目 4月1日 その2

① 潮温泉9:27⇒12:35三次駅
② 三次13:16⇒13:53道の駅「たかの」14:09⇒撮影地②⇒15:23撮影地①
③ 撮影地①16:10⇒撮影地②17:20⇒18:59鳥取東横イン

▲ 15:00 三次から松江自動車道を走る中で不銹鋼號さんより木次線も撮ってみたいなあと要望が出ました。木次線は昨年末と一昨年5月の新緑時に西村君と訪問しましたがスイッチバックの出雲坂根駅中心で木次周辺ではまだ撮った事がありません。今回はチャンスと思いました。調べていくと今日はトロッコ列車「奥出雲おろち号」が運行されています。時間も備後落合から木次へと下りてくる列車にピッタリと会えます。
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ありがとう三江線 Part5 廃線1日目、三江線(口羽~長谷)の廃止駅訪問

第4日目 4月1日 その1

静かな朝を迎えました。連泊したバカンスハウスの近くに鉄路はありますが、今日からはもう走行音を聞くことはありません。昨日まで鉄ちゃんたちが群がっていた線路横の道路には人影はなく時折通る自動車のタイヤ音しか聞こえてきません。

8:00 コテージから大和荘へ行って朝食をとりながら地元紙朝刊を見ますと三江線廃線の記事で埋め尽くされています。朝のTVニュースも昨日の騒動をトップニュースで伝えていました。

9:27 宿泊した大和荘は新しく建て替えるために5月でいったん閉鎖されるそうです。リニューアルオープンするのは2年後になるそうですので支配人と再会できるのはその後です。今度は廃線跡がどうなったかを見に来ますと、言い残して大和荘を後にしました。
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ありがとう三江線 Part4 惜別の桜満開の花道、廃線最終日

第3日目 3月31日

とうとう三江線に惜別の日が参りました。今日も悔いが残らないように最終列車まで撮ろうと早朝に起きて昨日は後から来て撮れなかった大和荘横の駐車場からカメラを構えました。
▲ 6:09 潮を出発した9421D(浜原⇒三次)、かつては1両で運用されていましたが、廃線が決まってからの乗客増で2両に増結されました。
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ありがとう三江線 Part3 春爛漫の廃線前日

第2日目 3月30日

三江線廃線まで残された日は、今日を入れて2日間です。求めた桜は、京都が数日前に満開になりましたが、潮温泉辺りは寒くまだ満開には至ってはいない 5~7部咲きです。しかし昨日のような快晴、初夏のような陽気が続けば一気に咲いてくれる気配を感じます。2年前のクローバー会のイベント「見納めの”三江線”の桜を見に行こうツアー」の時も同じく一気に満開となって素晴らしいツアーになりました。廃線となる最終日には花道で送り出してやりたいものだと桜満開を祈りました。

今日の日の出時刻は5:58、
江津方向に移動するとまだ暗いので最初の撮影場所は潮温泉「大和荘」前にしました。最初に狙うは始発列車の浜原発三次行きの9421Dです。

▲ 6:08 大和荘の駐車場横からのカメラアングルとしましたが道路側の後方から、我々の姿がアングルに入るので遠慮して欲しいとの声があがりました。向こうの方が早くから来ておられます。撮影場所は先着優先が鉄ちゃんルールですので、仕方なく道路後方に移動しての撮影です。

撮影後は大和荘で朝食をとってから2年前にロケハンしましたが撮り逃がした沢谷に向かうことにしました。
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ありがとう三江線 Part2 潮温泉へ

今回の旅の相棒は、先日の台湾でもご一緒させていただいた関東から千住のヤスベイさん、不銹鋼號さん、NETさんの3名です。ヤスベイさんとNETさんは空路で広島空港に着かれてリムジンバスで三次に入られます。一方の不銹鋼號さんは青春18きっぷで東海道・山陽本線を乗り継がれて西条に寄られてEF67をご覧になられた後、翌日は三江線を往復乗車されてから潮温泉「大和荘」で合流されます。

第1日目 3月29日

① 自宅 14:18⇒14:57 赤松 15:12⇒17:10 大佐 17:18⇒18:08 七塚原

14:18 私は自宅をぶんしゅう7号に乗車して出発、3月18日に高槻JCTと川西JCTがつながり時間短縮された中国路を三次へと向かいました。しばらく長距離ドライブをしていません。疲れてきたので約62㌔走った赤坂PA早め1回目の休憩停車です。
約15分休めば身体は復活、約234㌔先の大佐SAまではノンストップで約2時間を快走しました。約10分休んで走行再開、三次IC手前の七塚原SAで今回第1回目の給油、31.9㍑が入りました。リッター当たりの走行距離は8.36㌔、いつもなら10㌔/ℓぐらいは走るのですがエコ運転ができなかったようです。軽油価格は129円/ℓと、安い京都は107円/ℓですので、20円/ℓ程度高くつきました。

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ありがとう三江線 Part1 新聞記事(山陰中央新報・日本海新聞・朝日新聞・読売新聞)

まだ前回の旅の紀行記を書き終えていませんが、昨日まで行ってきました三江線と、日本海沿いの鉄路の桜追っかけを先に投稿させていただきます。
まずは西村さんが投稿いただいた中国新聞記事に加えてご当地、島根県の山陰中央新報、鳥取県の日本海新聞、そして全国紙の朝日新聞読売新聞をご紹介させていただきます。
▲ 最も多くのスペースで紹介されていたのは山陰中央新報です。1面はすべて三江線ラストランで占められていました。廃線翌日の4月1日にコンビニや三次駅へ掲載紙を買いに参ったのですが何処も三江線記事を求めて買われた方が多く、早朝から売り切ればかりでした。こうなったら新聞社に連絡して郵送してもらうしか方法はないなあと諦めかけていましたが、松江自動車道に入る三次東I.C近くのコンビニで見つかりました。

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暖かい大地への旅 Part6 高雄で在来線を撮る

第4日目 2月26日

6:30 撮影地 鼓山~高雄 Google座標; 22.637894, 120.285072
今日は朝食前に高雄へと向かう職員列車を撮ろうと朝食前に愛河鉄橋の袂へとTaxi乗車組と自転車乗車組に分かれて向かいました。

▲ 7:30 愛河を渡っていくR23号機牽引の職員列車はわずか1両の客車でした。
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暖かい大地への旅 Part5 台湾のD51(DT668)を撮る

第3日目 2月25日

今日はようやく台湾のD51(DT668号機)撮影の日です。
6:30  メンバー8名は、ホテルで予約した2台のTaxiに分乗して撮影地へと向かいます。▲ 7:09 撮影地 香蘭~瀧溪 Google座標; 2.571572, 120.983801
昨日ロケハンした所より良いかもとやって来ました。昨年、赤沢森林鉄道バンコクでご一緒したトラベルライター白川淳さんも来られていましたが、しばらくして工事中のこの場所に監視員が来て工事に支障が出ると撮影禁止を告げられました。
仕方なく昨日の場所へと戻らざるをえなくなりました。 続きを読む

暖かい大地への旅 Part4 南迴線のロケハン

撮影日;2017年6月11日、蓮の花畑を走るD51(DT668号機)

第1日目 2月24日

今日はクモハ73106東ウラさんたちと一緒に明日走るD51の列車のロケハンを行います。お薦めの南迴線の撮影ポイントはクモハ73106東ウラさんが熟知されていますので、数あるロケ地候補からどこを選ぶか、また新たな好撮影地がないかを探します。
宿泊は台東のホテルです。明後日は高雄に戻りますので荷物はクロークに預けて、リックサック1つで向かうことにしました。

皆さんホテルが違っていますので集合は7:33に高雄を発車する区間車の先頭車車内です。早めに朝食を撮った後、高雄站に向かいました。
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