昭和の電車 改訂版(65)ー山陽電鉄700型ー

山陽電鉄と言えばtsurukameさんと湯口さんのテリトリーです。
2012年5月31日のデジ青にtsurukameさんの詳細な研究記事が出ていますので下記をご参照ください。

山陽電鉄-標準軌間のモハ63型-(続)

昭和の電車 改訂版(64)ー南海電鉄モハ1501型ー

菱屋の藤田さんが以前投稿された写真をもう一度掲載します。 続きを読む

昭和の電車 改訂版(63)ー国鉄クモハ73型ー

昭和の電車63回は63系。
今回は思い出話が殺到することを期待します。

以下、河 昭一郎さんから以前にご投稿いただいた写真をもう一度ご覧頂きます。

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昭和の電車 改訂版(62)ー伊予鉄道モハニ200型ー

さすがの長老様もこれの写真は撮ってなかったようです。
どなたか、撮っておられたら見せてください。

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昭和の電車 改訂版(61)ー土佐電鉄クハニ2000型ー

これも乙訓の長老様が撮った一枚です。つれづれ草シリーズで土佐電を紹介した中にありました。
関先生の画の反対側から見たもので、運転席の扉がありません。江若の気動車に似ています。

昭和の電車 改訂版(60)ー高松琴平電鉄62号ー

今回の琴電62号も乙訓の長老様の「つれづれ草ー琴電編ー」に出ていました。
長老様が撮っていた62号と京浜電鉄から来た仲間の61号、63号をご覧下さい。

昭和の電車 改訂版(59)ー近鉄5201系ー

近鉄と言えばwakuhiroさんとどですかでんさんに解説と思い出をお願いします。

昭和の電車 改訂版(57)ー京阪700型ー

京阪の600型・700型の現役時代は乗ったことがあると思いますが記憶が無い!
この頃、両親に連れられて大阪へ行くときには省線電車(親がそう呼んでいた)が主で、北浜方面へ行くときだけ京阪を利用していたので1000型以外の記憶が曖昧です。

昭和の電車 改訂版(56)ー阪急電鉄900型ー

関東の私鉄が続きましたが今回は関西私鉄、それも阪急900型。マルーン会長もマスコンを握ったとか!

では阪急連の皆様、ウンチクと写真をお願いします。

昭和の電車 改訂版(55)ー小田急デハ1600型ー

小田急には乗ったことは無いが、正面貫通扉にある「転落防止柵?」に記憶があります。これは「転落防止柵」で間違いないのでしょうか?

また、関先生の解説中に「16㍍の車体が重宝されて、各地の中小私鉄で重宝・・」とありますが、その各地の写真をお持ちの方があれば、ぜひとも見せて頂きたい。

昭和の電車 改訂版(54)ー京浜急行デハ230型ー


この色を見たら「きぼう」を思い出しました。
琴電へ行った京急230型、ことでん30型はこれですね!
乙訓の長老の撮影でご覧下さい。

 

昭和の電車 改訂版(53)ー東急電鉄デハ3450型ー

私は全く分かりません。写真も一枚も持ってません。
準特急さん、タスケテください!

 

 

昭和の電車 改訂版(52)ー奈良電デハボ1200型ー

前回にもお見せしたかも?「建国記念の日」が制定された年にこの特急に乗って樫原神宮へ行きました。
後の建物は京都拘置所

昭和の電車 改訂版(51)ー神戸電鉄300型ー

私にとっては生涯(おそらく)全く縁の無い私鉄ですが、一度だけ乗ったことがあります。震災の一週間後、元町の得意先へ見舞いに行くため初発の福知山線に乗り三田へ、そこから神戸電鉄で谷上へ出て神戸高速に乗り換えて三宮まで行きました。地下から地上へ出たとき見た惨状は一生忘れられません。

最近経営を巡ってなにか新聞紙上で話題になったような気がします。

囚人電車はランランラン行くよ♪

汽車の窓からハンケチ振れば~と歌うのは岡本敦郎の『高原列車は行く』ですが、この歌の舞台が沼尻鉄道だと言うことを知らない人でもメロディーはご存じでしょう。
先日の関三平先生との飲み会で南海電鉄の話題が出たとき、突然関先生から『南海に囚人電車があったのを知らんやろ!』と発言があって座が一瞬静まりかえりました。各自の頭の中には「鉄格子窓にしがみつく囚人達を乗せて走り去る電車」や「囚人が運転する電車」だったのではないでしょうか?
関先生から貴重な写真が贈られてきたのでご覧に入れます。

撮影日時:1959年4月10日(何の日?)住之江車庫 続きを読む

昭和の電車 改訂版(50)ー山陽電鉄2012号ー

山陽電鉄と言えば湯口徹先輩とtsurukame先輩の専門分野ですが、その他にも知識のある方のウンチクが聞けたら、と思っております。

昭和の電車 改訂版(49)ー名古屋市電2600型ー

関先生は毎回テーマごとに同種の車輌をシリーズ形式で掲載されています。
今は連接車、私個人的には大変興味のある電車ですが、やはり京都と縁が薄かった(びわこ号を例外として)せいか、読者からの反応がイマイチ少ないのが残念です。前回の西鉄は、かつてなら九州からの会員が多かったので大盛況でしょうが今回は不発に終わりました。では名古屋ならどうでしょうか?名古屋の大僧正にネットが出来ればいいのですがね。代わりに近鉄ファンに代行をお願いします。

昭和の電車 改訂版(47)ー西鉄モ500型ー

「西鉄」と聞くと、恥ずかしながら“中西”“豊田”“稲尾”しか頭に浮かばない情けない男です。松村さんが健在ならば助けてくれるのでしょうが・・・

昭和の電車 改訂版(46)ー京阪びわこ号60型ー

改めて本稿を読んで気付いたことがあります。それは流線型がこの60型から始まったと言うことです。二枚窓の電車が80系から始まったように、流線型はEF55かC53が始祖だと思っていました。それが反対で、「びわこ号」をモデルにして国鉄がマネをした、とはなんと痛快な話ではありませんか!

この由緒ある電車に乗ったことがある方は、ひとこと思い出を語ってください。

昭和の電車 改訂版(46)ー南海電鉄モハ1号ー

今回は南海の新製能テスト用車輌。
この時期の関西私鉄は、旧型車輌を使った新製能テストを相次いで作っていたことが分かる。それにしても木造車体の新製能テスト車とは思い切ったものですね。

関西私鉄でも「南海」「阪神」への興味はイマイチと言うことなのでしょうか、反響の薄さが気になります。