3月20日 6:00
宿泊地『風のマルシェ御前崎』、海から上がる朝日を見るために目覚めました。朝日を探しますが目の前の浜辺方向には見つかりません。場所を間違ったようです。
しばらくして左後方から朝日があがってきました。もっと岬の方まで行かなければ見えなかったのです。。 続きを読む
3月20日 6:00
宿泊地『風のマルシェ御前崎』、海から上がる朝日を見るために目覚めました。朝日を探しますが目の前の浜辺方向には見つかりません。場所を間違ったようです。
しばらくして左後方から朝日があがってきました。もっと岬の方まで行かなければ見えなかったのです。。 続きを読む
2021年、ようやく桜開花となりました。このシーズンは毎年、桜と鉄道を求めて全国各地へと出かけていますが、今年は去年のリベンジがあります。天浜線に咲くしだれ桜です。去年は満開を過ぎて散っていました。今年は是非とも満開時に撮りたいと桜の開花情報を見続けました。そして直前の生情報は現地取材と思い3月16日、掛川市の観光課へ電話問い合わせをしますと観光協会に聞いてくださいです。観光協会に電話しますと近くに事務所がないので分からないとあっさりと、断わられました、
それではと、天竜浜名湖鉄道の営業課へ『毎年桜と鉄道を求めて撮りに参っております。今年も行きたいので開花状況を教えてください。場所は原谷~原田の鉄橋近くに咲くしだれ桜です。』と、問い合わせますと『分かりました。運転手に聞いてみましょう。電話番号を教えてください。分かり次第にご連絡します。』と、願ってもいなかった丁寧なお返事です。
電話を待つと3時間後には『運転手に見てもらいました。現在は5分咲き程度だそうです。気を付けてお越しください。』とのお返事をいただきました。ありがとうございます。
今が5分咲きなら好天が続いていますので3月20日辺りには満開になりそうです。後は、18きっぷを利用していくかマイカーの選択でしたが、3密を防ぐにはコロナ騒動で推奨されているマイカー利用が賢明と選択いたしました。現地までの走行距離は246㌔、所要予想時間は3時間30分です。
2日目の10月28日は宿泊先の「国民宿舎 奥浜名湖」で朝食後に解散・自由行動としました。
▲ 8:49 宿泊しました9名の記念写真です。総本家様は昨夜帰宅、藤本様一行3名は大井川鉄道の写真を朝から撮影のため掛川に宿泊されました。交流会の当初予定の宿舎は西鹿島駅に近い「森の家」でした。ここだと新金谷から千頭へ走る「SLかわね路」を撮る事は可能だったのですが、気賀駅からでは間に合わなくなった。一緒に宿泊したかったが掛川に宿をとるしかなかったとの事でした。
この後健脚の会長様と山室様は標高差59mの遊歩道を徒歩(約15分)で降りられて気賀駅へ、残り7名は宿の送迎車(約5分)で気賀駅へと先に向かいました。
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今年の秋は雨の多い日々が続きましたが、参加者の皆様の日ごろの行いがいいのか出発当日は雨はあがって秋晴れを迎えました。集合地の西鹿島駅までは皆さんバラバラで向かわれます。総本家さんと私は途中の遠州鉄道での駅撮りをしたいので早めに最寄駅の長岡京から乗車しました。
① 長岡京 7:21(快速)⇒7:31 京都 7:45(ひかり510号)⇒9:05 浜松
▲ 9:21 新浜松で遠州鉄道と天浜線(天竜二俣~新所原)の西1日フリーきっぷを購入、乗換て西鹿島へと向かいますが十二分に時間があります。相対式ホームがある高架駅で降りて駅撮りしながら進みます。どですかでんさんグループと合流です。
② 新浜松 9:24⇒9:26 遠州病院
1002+1102編成に乗車して1回目の下車駅は遠州病院、次の八幡で交換する列車を待ち受けます。
東西会員交流旅行も明後日に迫りました。9名の宿泊者と日帰り5名(内1名は宴会不参加)の参加となっております。
心配な現地の天候ですが、27日は朝7時~夕刻18時までは曇天、最高気温23℃、夜は17℃、28日は晴れのち曇り、最高気温23℃の予報です。雨天の心配はなさそうです。
【 集合地・時間 】
当初は浜松駅としていましたが皆さんバラバラの到着になりそうですので、遠州鉄道から天浜線への乗換駅の西鹿島に11:32にします。天竜川鉄橋での撮影後、西鹿島12:35⇒12:39天竜二俣の列車に乗ります。
もし列車遅延やご都合で遅れる場合は天竜二俣駅の転車台ツアーが開催される13:50までには天竜二俣駅待合室に来てください。
ちなみに総本家さんと私は、京都 7:45(ひかり510号・自由席)⇒9:05 浜松で早めに到着、遠州鉄道で駅撮りを楽しんでから西鹿島に参ります。ご一緒していただける方、大歓迎です。
何かありましたら、メールでお知らせしております携帯電話までご連絡の程、よろしくお願い申し上げます。
翌日の10月28日は朝食後は解散、自由行動となります。藤本様が大井川鉄道訪問の行程表をPart2のコメントでご紹介していただいております。折角ここまで来ていますので関西方面からは中々行く機会が少ない大井川鉄道へ行かれるのもお勧めですが、天浜線の天竜二俣⇒掛川を撮影されるのも選択肢の一つです。紹介をさせていただきます。
▲ どちらにしても天竜二俣から掛川への移動の出発駅は気賀です。
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天竜二俣駅で機関区・車庫を見学した後は豊橋側の東海道本線と接続します新所原へ始発列車に乗車して向かいます。乗車距離は41.5㌔、乗車時間は1時間20分です。
天竜二俣 14:42⇒16:02 新所原
▲ 14:42 再び列車に乗ります。乗車率はご覧の通りガラガラ状態です。
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下見は青春18きっぷが使用できる7月末とぶんしゅう8号に乗っての9月初旬の2回にわたって行いました。天浜線は2回を総合してご案内させていただきます。▲ 天浜線(天竜浜名湖鉄道)の路線図です。元々は掛川~恵奈の遠美線として計画されましたが、浜名湖を横断しないという軍事上の理由から東海道本線掛川~豊橋のバイパスとして建設されました。
1935年(昭和10年)4月17日 、二俣線 掛川~遠江森{現;遠州森 12.9㌔) が開業、徐々に西へと延伸されて 1940年(昭和15年)6月1日 に掛川~- 新所原(67.7㌔)が全通しましたが運行間隔はDC単行での2時間ヘッドでした。
赤字が続き1987年(昭和62年)3月15日 には国鉄二俣線としては廃止されて以降は第三セクターとなりました。
ようやく秋らしい日々が訪れました。今年の東西会員交流会旅行があと2週間となりました。参加される会員の皆様方はそれぞれ往路・復路のご予定を検討中かと思っておりますのでご参考になればと下見をしてきました現地状況をご報告させていただきます。
▲ 今回訪問します遠州鉄道と天浜線(天竜浜名湖線)は、私にとっては恥ずかしながら初めての訪問です。写真など撮ってはいないと思っていましたが先日昔の写真をスキャンしていましたら一枚、昭和45年の遠州鉄道新浜松駅のカットが見つかりました。現在の新浜松駅は1985年(昭和60年)12月1日 に南西のJR駅構内跡に移転高架化されていますので地上駅時代の貴重なカットです。車両も2018年(平成30年)4月に廃車となった30形です。
2017年度の一日平均の乗降客数は16,099人、ちなみにJR浜松駅は74,516人(新幹線含む)です。 続きを読む