昭和の電車 改訂版(149)ー近鉄2250系・6421系ー

2250型を一枚だけ撮っていました。乙訓の長老様のコレクションには名古屋線の6421型があるのでご覧下さい。

近鉄名古屋線6426

近鉄名古屋線6422

近鉄6424

6422と6426とでは正面の窓や前照灯の形が微妙に違うようです。

昭和の電車 改訂版(149)ー近鉄2250系・6421系ー」への7件のフィードバック

  1. 小生のコレクションから1枚、2252号が先頭の「あつた」号です。撮り人知らず&データ無しの写真ですが、背景から上本町と思います。先頭にパンタがある方が、カッコ良いのですが。幕板部が広く、鈍重な感じになりそうなところ、塗分けの色使いで、安定感と軽快感が、旨くマッチした印象を与えていると思います。

  2. では、6421系の写真も1枚。これは、早大鉄研の先輩、永井信弘さん撮影の6422号。この電車、前照灯のケースが何故こんなに大きいんでしょう? 頭が重い印象を与えています、というか、全体のデザインをぶち壊してる感じです。

  3. 宮崎さん、さっそくの貴重映像、ありがとうございます。
    ところで6422の前照灯カバー(なのかどうか)の意味が分かりません。たしか大阪線の2200系などにもこんなのがあったように思います。私は勝手に「エアコンの室外機カバーだろう」と思っていましたが、ちがうのでしょうか?

    • 6421系、2250系ともに後に冷房化改造がされていますが、これは制御車に集中冷房装置を搭載したもので、電動車には制御車からダクトで冷風を導く方法で送風していました。ヘッドライト周りの特異な造りはダクトが付随しているためです。

      • なるほど!
        集中冷房装置からのダクトですか。それだと車両や場所によって機器具合にムラがあったのでしょうね。

  4. 懐かしい写真がいっぱい出てきています、当時の特急に乗ったことはなかったのですが、特急退役後急行の中にそのままの塗装で入っていたことは覚えています。残念ながら2250写真の持ち合わせはありませんが「色見本」として復刻塗装の5200があります。こちらもオールクロスで一般の通勤車とは多少異なるデザインとなり2250の記憶が呼び戻されます。

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