芭石鉄道 2011年冬から春への中国鉄路の旅 Part15 蜜蜂岩からの帰路

第13日目 3月6日
①蜜蜂岩11:31(芭石鉄道)→12:02石渓
②石渓站13:13(Taxi)→14:40楽山肖埧站
③楽山肖埧站15:10(バス)→17:22成都旅游客运中心
④華西埧17:48(成都地铁)→18:00鉄路北站


今日は、今回の芭石鉄道訪問最終日です。昼前の第2次で蜜蜂岩を去りますので遠くへはいけません。昨夜お会いした日本人の方は朝1番の列車で芭沟に向かわれていましたので、最後の撮影は蜜蜂岩站に近い定番撮影地でオーストラリア人一行と一緒に撮ることにしました。

▲ 10:07、第2次が上がってきましたが、期待の煙は今一でした。


オーストラリア人一行の通訳兼案内人は今年1月三道嶺に別のイギリス人を案内した時のデジカメ画像を見せてくれましたが、我々が行った時とは比べようがないほど天山山脈がハッキリと見えて、煙も大迫力でした。三道嶺は1月10日前後がベストのようです。

見せていただいた画像は、いずれもすばらしい超一流の腕前です。普通の方ではないなと思い、
話をしていましたら彼のHPアドレスを教えてくださいました。帰国後に見ていましたら、やはり中国鉄路のプロ写真家でした。写真集も出しておられます。初めて中国人として一流の鉄道写真家に出会いました。
彼のHPです。ご覧ください。

http://www.hasea.com/jun-railjourney/intro.php


▲ 10:44、少し菜子埧方面に上がった場所も一緒に撮影です。3日連続の撮影地でしたので今日は少し場所を移動して撮りました。暖かくなってきたのか煙はほとんど出てくれません。これが最終撮影でした。

3泊4日間の短い滞在でしたが、2、3カット気に入る写真は撮れました。もう少し晴れてくれたら、菜の花が満開だったなら、煙がもっとでてくれたらとの後悔はありましたが、それでも上手い人は状況を生かした写真を撮られます。自分の感性不足を嘆くべきでしょう。
陳さんと記念写真を撮って、また来年も来ますのでよろしくと滞在中のお礼を言って山里を後にしました。


▲ 山里を下る列車は、週末を実家で過ごした中高校生たちと一緒でした。家族と離れて集団生活の競争の中に戻る、彼ら彼女たちはどんな気持ちで車窓を見ているのでしょうか。


12:02、石渓駅到着。ホームはオープンカフェ状態です。
迎えのTaxi運転手との待ち合わせには十分な時間がありますので、食事をとろうとしていましたら、日本人O氏と出会いました。一緒に食事をとりながら聞きますと、O氏も同年齢で同じく定年延長はしなかったリタイア組で話が弾みました。W大鉄道研究会のOBとして前々回コメント欄でご紹介しましたのはこの方です。

迎えのTaxi運転手が探しに来てくれましたので、これから芭石鉄道を訪ねられるO氏とは今後ともよろしくと連絡をお約束して、ここでお別れしました。

楽山肖埧站まではゆっくりでいいからと、助手席に座って運転手の沿線ガイドを聞きながら(半分も中国語が分かりませんでしたが・・)、ゆっくりの約1時間半でした。


▲ 楽山の肖埧站。最近のバスターミナルはどこも同じような天井が高い体育館のような設計です。調兵山だといっても写真から見ると判別つきません。

バスは高速道路を快調に走り成都市内に近づきましたが、料金所前で大渋滞です。成都のバスターミナルには2時間以上もかかっての到着でした。地铁駅へはゆっくり街を見ながら徒歩で向かいました。駅は往路とは違って1つ先の駅を選びましたが少し近かったかなと思う距離でした。

18:00、無事に成都駅に到着しました。預けてあったスーツケースを取ってから汉都大酒店にチェックインしました。勿論、部屋は列車が見える1303号室をお願いしました。
まずは4日ぶりのお風呂です。蜜蜂岩站の民宿はそれなりに良いのですが、バスタブがないのと食事のバリエーションがないのが欠点です。3泊4日夕食を含めると185.5元(約2420円)の支払いは驚くべき安さですが、もう少し高くともグレードを上げて欲しいと願うのは私だけではありません。陳さん頑張って欲しいです。


夕食後に上海虹桥までの切符を買いに行きましたが、4日前に来た時とは違って窓口に並ぶ客はガラガラ、切符の残席は279席とこれもガラガラでした。
Part16へ続く

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