京王電車デハ2110型 投稿日時: 2011年7月25日 投稿者: 米手作市 東京にいた頃、縁もゆかりもなく見たこともなかった電車だが、今見るとなかなかの物ですね。オハ31にパンタとモーターをつけたような標準型より、関先生が言うところの「タコ坊主」の方に興味がわきます。どなたか写真をお持ちではないでしょうか? ※しばらく前から記事がタテ組みからヨコ組みになったため、いちいち切って貼り合わせていましたが、今回からは新聞を切らず画像処理で組み合わせました。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 元京王電車2110
米手様の「オハ31にパンタをつけた様な電」とはさすがうまい表現だと思いました。「たこ坊主」探して新たにのっけました。昭和2年と言えばP-6の生まれた年と記憶しますが、えらい差を感じます。関東は17m3扉車が多かったですが、京王の戦前の車は14m車で小型車で有名であった阪神のように洗練された感じはしません。しかし、ダブルルーフのリベット付きはそれなりに格好いいようにも見えます。あくまでも私見ですが。 返信 ↓
米手様の「オハ31にパンタをつけた様な電」とはさすがうまい表現だと思いました。「たこ坊主」探して新たにのっけました。昭和2年と言えばP-6の生まれた年と記憶しますが、えらい差を感じます。関東は17m3扉車が多かったですが、京王の戦前の車は14m車で小型車で有名であった阪神のように洗練された感じはしません。しかし、ダブルルーフのリベット付きはそれなりに格好いいようにも見えます。あくまでも私見ですが。