駅弁包装紙・その2

前回(と言っても昨日ですが)の投稿にご常連の方から熱いエールを頂いたのに気をよくして、書き込みにあったお店の駅弁を集めてみました。

西村さんには先日の(二人だけの秘密!)お礼にオベンチャラを付け足して地元ネタの「たこ飯」を載せましたら、すばらしいご感想を頂いたのに感激して地元からもう一軒。

⇩呉駅のやまさき家の「御弁当」
たぶん音戸大橋が開通した時期かと思います。

呉線呉 御辨当 やまさき屋 150円

⇩姫路駅まねき食品のあなご寿司弁当

山陽線姫路 あなご寿司弁当 まねき食品 200円

 

⇩岡山駅 三好野本店の備前うなぎ 岡山駅で素人は「祭すし」を買う!

山陽本線岡山 備前うなぎ 三好野本店 200円

 

⇩紫の1863さんご指名の京都駅 萩の家 竹の子めし

東海道本線京都 竹の子めし 萩の家 150円

 

⇩珍品 岐阜羽島駅 嘉寿美館の御辨當

東海道新幹線岐阜羽島 御辨當 嘉寿美館 150円

 

新見や備後落合の駅弁もあるのですが、行方不明です。どですかでんさん、ゴメンナサイ!

駅弁包装紙・その2」への3件のフィードバック

  1. 米手作市様
    オベンチャラに乗せられて、長文のコメントを書いてしまいました。10枚程度だろうと思っていた自分の保管品を改めて数えてみましたら、40枚以上あることがわかりました。懐かしの「お弁当シリーズ」で連載ができそうですので、まずはスキャンするところから始めることに致します。

  2. 2001.3.2水了軒九時調製の特製記念弁当 さよなら特急白鳥号の折箱付き包装紙(折掛紙とも云う)です。
    39年間余り大阪~青森間の日本海側を走り続けた特急白鳥号の大阪発最終列車の昼食で食べたものです。日本旅行が最終列車の数両を団体旅行商品として売り出したのを友人(関西大学鉄道研究会の創始者の一人)と青森まで乗り通しました。ツアー車両にはスーツ姿のスチュワーデス嬢も添乗し弁当二食や飲み物・記念品の世話をしていました。東北を走っているときは雪景色の夜更けにもかかわらず地元の人が駅で手を振っていて、田舎の人にも愛されていたのだと思いました。
    深夜に静かな青森駅に着き近くのホテルで一泊。翌日は晴天の雪景色の中を弘前へと向かい弘南鉄道を乗りつぶし青森空港より帰阪しました。

    • まさか、嬉しさのあまり食べるのを忘れて、中身が入ったまま保存されているのではないでしょうね。

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