2014年 ドイツ、メルヘン鉄道の旅 Part26 ドレスデン駅、ドレスデントラム、ラーデボイル(Radeburg)鉄道へ

10▲ 8:53 ドレスデン駅前に向かう主力のボンバルディア製の低床式5連節トラム、NGTD12-DD型、2806編成。2003年より投入されています。最初の32編成にはそれぞれ名前が与えられていて、この編成はゲルリッチ市です
車両長45,090㎜、車幅2,300㎜、出力85kw×8、最高速度70km/h NGTD12DD_Dresden_edited-2ドレスデンのトラムは、1872年開業の馬車軌道で始まり1893年に電化されています。現在の総営業距離は131.4キロ、12系統が運行されています。ゲージは1435㎜です。
ドレスデン交通局の公式HPはこちら
ドレスデントラム路線図は
こちら


第14日目 6月7日 その1

今日は一人での行動です。恒例の朝の散歩は控えてゆっくり朝食を食べてから出かける事にしました。

03 04▲ 7:00 ホテルのレストランでドイツ風的「朝は王様のように食事せよ」です。ゆっくりたっぷりといただきました。

08▲ 7:54 ホテル近くの電停でトラムを待ちますが、これもNGTD12-DD型の2841編成です。

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▲ 電停に設置してある自動切符販売機。
均一運賃ではなく乗車区間によって違っています。
ABC順に記載された駅名から目的地までの切符を買って乗車します。真ん中列の左側は一人運賃、右側は自転車と犬(盲導犬?)を含んだ運賃です。

そしてもう1つあったのはタバコの自販機です。 屋外の電停にこれがあるのは初めて見ました。 05▲ 電停には、次に来る運行系統番号と行先、そして待ち時間の表示が出ています。ラッシュ時ですが運転間隔は少し間合いがあるようですね。

12▲ 中央駅前の交差点を渡ってきたDWA-シーメンス製の3連接車、NGT6DD型2640編成。車両長30,280㎜、車幅2,300㎜、出力95w×4、最高速度70km/h。

11▲ 中央駅に向かうNGTD12-DD。かつて走行したであろうタトラを今日は見かける事はありませんでした。 もう1日あればドレスデントラムの車庫を見たり、乗り鉄もしたかったのですが・・。
今日はラーデボイル鉄道訪問が目的です。時間になりましたのでこれで切り上げて中央駅へと向かいます。

13_113▲ 8:51 中央駅北口正面 撮影地① Google座標; 51.040902, 13.733453

1415▲ 撮影地②
どちらかというとこちらが駅正面のようです。 中央は頭端式ホームになっていますが、挟むように両側2階は通り抜けの線路とホームです。

17▲ 雨除けと明り取りで張られたテント天井の2階ホームです。

① ドレスデン 9:35→9:48 ラーデボイル-オスト(Radebeul Ost)

18▲ 9:29 ダブルデッカー5両プッシュプル編成が入線してきました。 今日はこれに乗車してラーデボイル鉄道との接続駅ラーデボイル-オスへと向かいます。

19▲ 9:30 座るのはやはり2階席です。1階出入口ドア付近は低床式になっていて自転車や車椅子が置けます。

20 ▲ 9:48 DB-Radebeul Ost に到着。車内の案内ディスプレイにはラーデボイル鉄道(SDG)への乗換接続は10;20発との表示が出ていました。

21▲ この列車のプッシュプル機は143-885号機でした。動力集中方式と動力分散方式とには長所・短所がありますが、乗る立場からすると、客車構造の自由度、特に広さが取れる集中方式は快適です。

22▲ ラーデボイルオストRadebeul Ost)駅のGoogle地図です。
Google座標; 51.098589, 13.679481
DBホームの向かいに並行してSDGホームが1本あります。地下道で結ばれていて、直ぐの乗換ができるようになっています。


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▲ ラーデボイルオストRadebeul Ost)駅舎です。
1860年開業ですが、最初からの駅舎ではなく2代目になります。
中は閉まっていて入れませんでしたが、今は博物館・図書館として多目的に利用されているようです。

ホーム向こうにはヤードと機関区があって蒸気機関車や客車が留置されていました。

23▲ 10:04 留置してあった99-791号機と左はスノープロー、それともラッセル用?
791号機は動態保存なのか?

24▲ レトロ客車はいろいろな種類が現役保存され留置されていました。蒸気機関車は日本でも結構動態保存されてはいますが、客車や貨車となると中々ありません。廃車即解体の運命だったようでドイツのレトロ客車は恵まれています。

30▲ 向こうには機関庫らしき建物が見えました。中には保存されている車両たちが眠っているのでしょうか。煙を上げているのは99-1789号機、これから我々が乗車する列車を牽引します。

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▲ このホームにも行先案内表示板が設置されていました。
今は使われていないようですが、かつてはここを出発していく多くの列車があったのでしょうね。

 

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▲ まだシーズンには入ったばかりで乗客は少ないと思っていましたが、続々とホームに現われてきました。
はて、切符はどこで買うのかと探していましたら車掌車で皆さん買っておられます。私も終点までの往復切符を買い求めました。
運賃は13.6€(約1,950円)でした。

※ 赤の矢印が切符売場です。

35▲ 切符の裏面です。

36▲ 切符と一緒にいただいた時刻表です。途中のMoritzburgまでは1日7往復が運行されていますが、終点のBadeburgまではわずか3往復しかありません。乗り鉄は出来ても撮り鉄は至難です。しかし、やってもなければ分かりません。
とにかく乗車してロケハンしてから撮影地を決める事にしました。 Part27へ続く

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