「国境鉄路」写真展開催のお知らせ 投稿日時: 2017年2月16日 投稿者: ぶんしゅう 中朝国境訪問の紀行記を掲載させていただいておりますが、このたび小竹先生の国境鉄路の写真展が大阪でも明日から開催されることになりました。半分以上はご同行させていただいた中朝国境ですが先生の鋭い目で撮られた作品の数々はデジ青に掲載しました写真よりも一味違ったものがあろうかと思います。 大阪に行かれてお時間がありましたら是非にご覧になってください。私も都合がつきましたら会場に行きたいと思っております。 開催場所は地下鉄四つ橋線本町駅真上のオリンパスギャラリー大阪です。よろしくお願い申し上げます。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 東西会員交流旅行 直前のご案内 伝言板作成について バナー広告、試行開始について デジ青、無事再開! 倉吉線鉄道記念館への写真提供について 緊急、消える投稿にご注意! 2013年 新年好! DRFC-OBクローバー会の会員へのお知らせ
さっそくオリンパスギャラリーに行ってきました。小竹先生にお話を伺い、大変いい時間をすごさせていただきました。単なる鉄道の写真ではなく、歴史やその地域の背景がわかる写真で考えさせられました。中朝国境の橋の上にお供え物が写されている写真があり、その向こうの鉄道橋を列車が走っている写真がありました。お供え物について質問したところ、小竹先生は他にも見たとのことでした。お供え物がどのような理由によるものかわからないが、この川で亡くなった人を供養するものかもしれないとおっしゃっていました。つくづく、観察力が必要だと思った次第です。帝政ロシアが建設した鉄道橋だと思っていたら近くにいた農夫に聞くと日本人が建設した鉄道橋とわかった話などお聞きしました。多くのことを読み取ることができる写真のすごさを感じた次第です。最後に鉄道同好会のものですとは言いましたが、名前を言わなかったので小竹先生には失礼をいたしました。勝手を言いますが、ぶんしゅうさん、今度先生にお会いしたらその節は失礼をいたしましたとお伝えください。 返信 ↓
さっそくオリンパスギャラリーに行ってきました。小竹先生にお話を伺い、大変いい時間をすごさせていただきました。単なる鉄道の写真ではなく、歴史やその地域の背景がわかる写真で考えさせられました。中朝国境の橋の上にお供え物が写されている写真があり、その向こうの鉄道橋を列車が走っている写真がありました。お供え物について質問したところ、小竹先生は他にも見たとのことでした。お供え物がどのような理由によるものかわからないが、この川で亡くなった人を供養するものかもしれないとおっしゃっていました。つくづく、観察力が必要だと思った次第です。帝政ロシアが建設した鉄道橋だと思っていたら近くにいた農夫に聞くと日本人が建設した鉄道橋とわかった話などお聞きしました。多くのことを読み取ることができる写真のすごさを感じた次第です。最後に鉄道同好会のものですとは言いましたが、名前を言わなかったので小竹先生には失礼をいたしました。勝手を言いますが、ぶんしゅうさん、今度先生にお会いしたらその節は失礼をいたしましたとお伝えください。
鴨緑江、豆満江を見た人間としては是非見たかったのですが東京開催は終了したようで残念です。