凍える大地への旅 2016年 Part12 札幌市電を撮る その3 西線6条~西線16条

▲ 札幌市電の電停に設置してある運行状況表です。西線16条に掲示してあった早見表ですが、現在次に来る市電が今どこまで来ているのか一目瞭然に分かります。
これなら待っている利用客がイライラすることもありません。世界各地の路面電車を訪問していますが、〇系統のトラムは後〇分で来ますとの表示を見る事があって便利に思えましたが、札幌はもう一歩進んだ案内ですね。広電にもあったら利用客には喜ばれるでしょうね。


第9日目 12月17日 その3 西線6条~西線16条

西線6条まで来たところで日暮れになりました。狙っていた時間帯になりましたが、まだこれぞのカットが撮れずです。諦めず頑張ることにしました。
▲ 15:34 西線6条~西線9条旭山公園通、アルナ車両製の3車体連接車「リトルダンサー」を基本に新製された、愛称は「ポラリス」のA1203編成がやってきました。欧州のように市電の半数が超低床式になれば乳母車の親子、高齢者や身障者が乗りやすくになります。
車両長16,980㎜、全幅2,300㎜、出力85kw×2、カルダン
▲ 15:39 裾を絞った丸みのあるデザインは、札幌市電らしいスタイルの250形、255号車です。500形の主要部品を再利用して1961年に道内のメーカーで5両が製造されました。車両長13,100㎜、全幅2,230㎜、出力37.3kw×2、吊り掛け式

▲ 15:55 西線9条旭山公園通 こちらも150形の再生車、札幌スタイル240形の248号車です。8両が再生製造されましたが事故で245号車が廃車となって7両が在籍します。車両長12,500㎜、全幅2,230㎜、出力37.3kw×2、吊り掛け式

▲ 1971年当時の248号車です。2度の車体更新が行われ、後の1994年には前照灯は腰部に2灯並べられ、運転席用の換気口と方向幕が一体化され、外観が大きく変わりました。

▲ 15:46 単車110形、120形の再生車の210形212号車、6両が再生製造されましたが超低床車A1000型の新製で215216号の2両が廃車されて4両が残っています。車両長12,500㎜、全幅2,230㎜、出力37.3kw×2、吊り掛け式

▲ 15:55 西線11条です。8510形の増備車として2両が川崎重工で新製された8520形、8522号車です。車両長13,000㎜、全幅2,230㎜、出力60kw×2、平行カルダン式

▲ 16:04 西線11条~西線14条 内回りで兄弟車の8521号車も来ました。

▲ 16:10 内回り、今日は終日運用が続くA1202編成です。頑張っています。

▲ 16:12 外回りの西線14条電停に着いた「雪ミク」。こちらの方が乗客が多くホームからはみ出ています。欧州のように、出来れば3倍ぐらいのホーム幅が欲しいところです。

▲ 16:17 西線14条~西線16号、内回りを走る240形の246号車。248号車同様の車体更新を受けています。

▲ 16:31 外回りを走る8511号車。

▲ 16:29 貸切電車の3304号車がやってきました。車内では飲食パーティが開催されているようで車内灯の色が違っています。3304号車は、330形335号車の部品を再用してアルナ工機で2001年に製造されました。元の330形は札幌スタイルが初めて採用された車両で、東急デハ200形をモデルに丸みをおびた車両でした。

▲ 330形の333号車です。3300形とは外観が大きく違っていますが、部品の中身はこちらです。

▲ 札幌スタイルの330形のモデルとなった東急デハ200形です。通称”玉電”と呼ばれていましたが1969年5月10日限りで廃線となりました。

▲ 1969.5.11 たまたま上京した日が最後の日でした。沿線を歩きながら撮影に励みました。

▲ 16:35 着いたのは8500形の増備車として、700形、710形置き換えのために1987年から投入された8512号車、川崎重工で2両が新製されました。

▲ 16:42 右は外回りの212号車、左は内回りの255号車です。

▲ 16:43 結構、乗降客がありました。次のロープウェイ入口電停に向けて発車していきました。 Part13へ続く

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