近鉄南大阪線モ5805

前にも書きましたが、京都在住には南大阪線は遠い異国の地。ラビットカーができたときに知った程度でした。絵を見ると三連ですべてモハみたいですね。

近鉄南大阪線5805_NEW近鉄南大阪線5805(文)_NEW

京都鉄道博物館の詳細入手

JR西日本が計画している、梅小路鉄道博物館のプレス発表概要が来ましたのでご承知の方もあるかと思いますがご覧に入れます。JR西日本鉄博ニュースリリース1JR西日本鉄博ニュースリリース2JR西日本鉄博ニュースリリース3

京都鉄道博物館の詳細入手

JR西日本の計画している京都梅小路鉄道博物館のプレスレビューを入手しましたのでご覧に入れます。大阪交通科学館や名古屋の博物館に似ているようです。

ご意見をお聞かせ下さい。

JR西日本鉄博ニュースリリース1

あけましておめでとうございます。阪急200型

新年第一回は阪急200型。
学生時代の一時期、阪急嵐山線の松尾と上桂の中間地点に住んだことがあります。ちょうど河原町延伸が完成した直後で、毎日嵐山で本線に乗り換えて通っていました。このときに嵐山線で乗っていたのがこの251号。
書いてあるとおり座席が深く、足が短いためか背中を背ズリにつけると足が上がる始末でした。乗り心地が良く、スタイルと相まって大好きな電車でした。
いま思えば、この当時の電車は良く似たものが各地にあったように思います。阪急200型_NEW阪急200型(文)_NEW

どですかでん様、見つけました!

阪急のアロハ特急についての情報を教えて下さったどですかでん様、TMS181号(1963年7月号)に中島新治氏製作で、阪急800型アロハ特急が掲載されていました。記事にも「当時の常識を破って、黄色と空色の派手な塗り分けで登場して話題をまいた阪急802+805の自作ペーパー製」と書かれています。

目撃者、探しています!

終戦直後に、こんな電車が走っていたとは思いませんでした。これを知っている人はわずかでしょう。阪急ファンでも知らないのでは?マルーンさん、知ってましたか?さらに、写真を持っている(リアルタイムで撮っていた)可能性のある人は、山科でD52のボイラー破裂を見た方とか、四国の私鉄を撮りまわっていた方ぐらいでしょう。

南海電鉄1556号

そういえば昔、テレビのコマーシャルで「深日港から淡路島へ・・・」という言葉を聞いた気がします。深日港を「ふけこう」と読むこともその時知りました。
この電車、乗ったことはないけど、なんか懐かしい気がします。どなたか内装の写真があれば見せて下さい。

近鉄モ6601系

また近鉄です。元は大鉄・大阪鉄道ですが、つくづく近鉄は色んな鉄道を吸収しているのだと思います。先年亡くなった父親が、よく「大軌に乗って・・・」と言っていたのを思い出します。

2ちゃんねるの記事から

悪評高い、2ちゃんねるですが、時々おもしろい投稿があります。これに対する書き込みにも傑作なのがありますのでご紹介します。

まず、元になった読売の記事
>青森県深浦町で昨年11月、JR五能線の線路上に敷かれたアルミ板に列車が衝突して停止した 事故で、鰺ヶ沢署は2日、アルミ板を敷いた男2人を過失往来危険の疑いで地検弘前支部に 書類送検した。
2人は「車で線路を越えるために板を敷いた」と容疑を認めている。JR側とは示談が成立して いるという。
発表によると、書類送検されたのは同町の農業の男(77)と、知人で中泊町の農業の男(71)。
現場周辺には踏切がなく、男らは「線路裏の山に向かう近道として、以前から板を敷くことが
あった。列車が来るとは思わなかった」と話している。
▽読売新聞

これに対する書き込み
●これって、アルミ板がレール2本に 触れた時点で通電して 保安機が電車が居ると認識するから 後続は止まるんじゃないの?
●豆知識 青森では、電車、列車という単語は使わず、汽車と言う
●そもそもアルミ板敷いた時点で軌道短絡するだろ
●既に電車が当該閉塞の信号機内方に入ってたら意味ないね。 田舎線区だから一閉塞も長いだろうし。 そもそも自動閉塞なのかも分からんが。
●五能線は特殊自動閉塞 停車場以外に軌道回路はない
●アルミは電気を通さないんだが。 そもそもレールは電圧0ボルトで触っても問題なし。
●鉄道会社側も勝手に横断されるくらいなら踏切作りたいわけだが、 国交省が踏切の新設を禁止しているんだよ

などと申しております。

再び、連接車 仙台市電300型

杜の都・仙台にも連接車があったのです。それも戦後まもなく!

10/14 クローバー会活動報告(その1)

南草津図書館の会館10周年を記念するイベントが、鉄道記念日の10月14日に開催された。
この記念行事の一環として佐竹先輩の講演会が企画され、大人も子供も楽しいひとときを過ごした。

今回は、一般の親子連れが中心に集まるため、専門的な話よりもかえって難しく、企画段階から佐竹先輩、沖中顧問がかなり苦労されたことがうかがえた。スライドは、トーマスの絵本を交えて実写のSL写真を説明したり、半世紀前の地元写真と現在の草津付近の写真を交えたりして、新しく住み着いた若い人たちにも、子供達にも興味を持たせて飽きさせないようした気配りには感心した。

終わりにあたって、主催者の草津市から当会に対して懇篤なるお礼の言葉を頂いたことをご報告する。また、休みを返上して手伝ってくださった会員有志各位にお礼申し上げる。

お手伝い頂いた会員有志は以下の通り。
沖中(司会・進行)、玉田(模型運転担当)、弘津(記録写真)、井原(スライド・照明)、奥山、滝本、田野城、(敬称略)

話しに飽きた子供達には、壁を隔ててレイアウトとプラレールが用意されている。子供達へのサービスに努める玉田会員。ご苦労様でした。

はしご型流線形ディーゼル電動車??

今回は、説明文を読んでもよくわからない乗り物です。パンタがない電車シリーズなので電気動車なのでしょうが、相模鉄道に新旧があったとか、電装されて日立電鉄にいったとか、関西在住にはよくわかりません。わずかに日立電鉄といわれて、ああ見たことがある、と思う程度です。

60年前のエコ・カーバッテリーカー

宮崎交通のチハ101型、今はやりのバッテリーカーの走りです。そういえば昭和の初めに国鉄が非電化区間用に蓄電池機関車AB10型、後に電装されてEB10型になった事もありましたね。

ほかにも“電池式自走客車”があったかもしれません。

9月22日三条京阪駅に集まれ!

・・と、乙訓の長老様から声かけがありましたが、本日の京都新聞朝刊にその記事が出ました。

会員はできるだけ参加して協力してあげて下さい。会員以外にもご紹介下さればありがたい限りです。

佐竹保雄講演会のお知らせ

佐竹さんの講演会が来たる10月14日の鉄道記念日に滋賀県草津市、南草津駅前のフェリエ南草津5階で開かれます。

詳しくは添付のパンフレットをご覧下さい。当日は家族連れや子供達も来てくれますが、鉄道マニヤは少ないかもしれませんのでOB会の会員各位はできるだけご参加お願いいたします。。

 

国鉄キハ44000型

珍しく、国鉄の車両です。

キハ44000型、この当時の気動車は湘南型を気取っていましたね。このあとキハ10系へと変化しますが、エンジンは懐かしのDMH17シリーズのA型です。おもえば気動車と言えばこのエンジンで、湯口先輩の講義で聴いた「このエンジンからの進歩がなかったことが我が国の気動車にとっての不幸だった」を痛感します。